瀬戸内ブランド認定!コクと深みのある味わいが人気の『麺どろぼう』は、発売から48年今なお愛される料理のお助けアイテム!
うどんにそば、そうめんなど麺料理に欠かせない「麺つゆ」。麺料理以外にも、調味料として料理の味付けにも幅広く使えるため台所で大活躍だ。そんな麺つゆも様々な商品が販売されているが、その中でも瀬戸内ブランド認定『麺どろぼうストレート400ml』は、旨味成分が凝縮され、愛され続けて48年。ここで、その魅力について徹底解説していこう。
出汁のフル活用!かつお節に椎茸、昆布に瀬戸内の新鮮ないりこもふんだんに取り入れた「特別な味わい」
株式会社アサムラサキ(広島県福山市)といえば、「かき醤油」や「金ごまわさびドレッシング」などモンドセレクション最高金賞受賞商品も輩出している歴史ある会社。そのアサムラサキが打ち出した商品、『麺どろぼうストレート400ml』(発売日:昭和46年(1971年)希望小売価格 税抜330円)は、かつお節や椎茸、昆布、瀬戸内の新鮮ないりこ(煮干し)の素材の味をふんだんに取り入れた麺つゆだ。
せとうち観光推進機構の認定となる瀬戸内ブランド。瀬戸内に面する岡山県、広島県、山口県、徳島県、愛媛県、香川県、兵庫県の7県からなる瀬戸内ブランドとして『麺どろぼう』も2015年9月に認定されている。
旨味抜群!まろやかな香りのハーモニー
一般のめんつゆとどのような違いがあるのか期待が高まる中、シンプルなそうめんとどう絡み合うのかさっそく試食してみた!
ストレートタイプなので希釈は不要のため、手間入らず。
もちろん、そうめんだけでなく、ひやむぎやざるそばなどもそのまま希釈不要のため、ストレートに麺どろぼうの特別な風味を楽しめる。また、あたたかいうどんやそばを食べる際も2倍に薄めて使用すればOK。
そのまま薄めずにそうめんにつけてみる。記者がいつも食べている麺つゆと比べてみると、まずコクが違う!
それこそ、瀬戸内のいりこがふんだんに使われているからであろう。かつおの風味も味わえるが、今までとは違うワンランク上のいりこの香りが楽しめる。昆布や椎茸のだしも使われているため、バランスが非常によく、麺との相性が抜群だ。
この麺どろぼうはそばを食べた後に、そば湯で薄めてそのまま頂くのも非常におすすめな商品。薄めても、なお味わい深く、口の中で旨味が広がり、ホっとする風味。
最近は、お酒のお共としてそばを食べる方やお酒の後の〆にそばを食べる方も増えている。そういった方々にもこの麺どろぼうのコクのある味わいはぜひ試して頂きたい。
麺つゆは万能調味料と呼ばれるほど、麺料理だけでなく、唐揚げや野菜炒めなど、様々なレシピに使用することができるお助けアイテムだ。『麺どろぼうストレート400ml』は全国のスーパーやオンラインショップで購入可能。
幅広い年代から人気を得ているロングセラー商品。一度試食することで長年愛される味と納得できる。ぜひこの風味をご家庭で堪能してほしい。
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photo by 尹 哲郎