家庭で本格四川料理が味わえる!『辣子鶏の素』が旨くて辛くてお酒にもよく合う病み付きの味!

本格四川料理もこれさえあればあっという間に作れちゃう!

 

今なおの我々を魅了する激辛料理だが、そろそろ家で作ってみたいと思う人も増えたのではないだろうか。しかし、普段使わない花椒や唐辛子を家で扱うのは一苦労。買うのも保管するのも大変だ。そんな時は、ますやみそ『辣子鶏(ラーズーチー)の素』を使ってみてはどうだろうか。鶏肉をたれで漬けこむだけで、花椒の香りと唐辛子の辛さを味わえる四川料理に早変わり! 今回は、家庭でも本格中華を楽しめるお手軽調味料を紹介しよう。

 

花椒の香りと痺れ、唐辛子の辛味と旨味をしっかりと味わえる1品。香辛料の配合バランスも文句無し!

株式会社ますやみそ(広島県呉市)より発売中の『辣子鶏(ラーズーチー)の素』(たれ35g+唐辛子2g×4袋・希望小売価格 税抜267円発売中)は、超お手軽に本格四川料理を楽しめる調味料。鶏肉を15分漬けこんで炒めるだけの簡単さがウリだ。

1袋あたり2人前の分量

辣子鶏とは、鶏肉を大量の唐辛子と花椒を使い、香りと辛味を加えて炒める料理のこと。主に四川料理や湖南料理で食べられている。

たれ35g+唐辛子2g×4袋を使用した場合のエネルギーは143kcal、炭水化物は8.9g

レシピはシンプルだが、いざ家庭で作ろうとするとお金はかかるし保管スペースもとる。毎日激辛料理を作らなければ、賞味期限までに使い切ることは難しいだろう。それなら『辣子鶏の素』を使ったほうがコスパも手間も良いはずだ。

唐辛子は4袋入り。好みに合わせて投入量を調整。余ったら他の料理に使えばOK

作り方は簡単。鶏もも肉を用意し一口サイズにカットして、花椒がたっぷり入ったたれをよく絡めて15分漬け込む。

粘度が高いので、お箸を使ってしっかりと和えるのがポイント。

充分に漬けこんだら、フライパンに移して炒めれば完成だ。

調理中は刺激成分が空気中に飛ぶので必ず換気扇を回しながら行うこと!

これだけでも程よく辛いのだが、添付の唐辛子を加えることで辛さ調整が可能。全部で4袋入っているので、ますやみそが公開している下記表を参考にしてほしい。くれぐれも、初めから4袋を入れて地獄を見ないようご注意。

 

普通 唐辛子 1袋 ほんのり辛い。辣子鶏への入門コース!
ちょい辛 唐辛子 2袋 ピリッとする辛さ。普通の辛さでは物足りない方の中級コース!
激辛 唐辛子 3袋 舌が痺れる辛さ。ちょい辛でも物足りない方の上級コース。
鬼辛 唐辛子 4袋 口の中が燃えるような辛さ。本格的な辛さを体験できるかも!

 

裏面には、美味しく食べられるレシピが掲載されているので、ぜひそちらを見ながら作ってみてほしい。

激辛党の記者は4袋を投入(画像は2袋)。最後にねぎを加えて食感と見た目をプラス

味は文句なしの美味しさ。塩、生姜、にんにくの香辛料がしっかりと効いており、これだけでも十分に美味しい。白ごはんとお酒が欲しくなる濃厚な味付けだ。

辛さはどうかというと、1口程度では痺れないが、2口、3口と食べ進めるうちにピリピリと表れてくる。ゆっくりと痺れてくるので、痛いという感覚はあまりない。これが激辛党の人の表現する心地良い辛味だと分かるのではないだろうか。

 

ちなみに唐辛子4袋分の辛さだが、記者の感覚ではまだ軽い方。粉末と違い輪切りタイプなので直接喉に刺激が与えられない分、比較的食べやすい。激辛党なら迷わず4袋で問題ない。怖い人は2袋くらいが良さそうだ。

ビールと一緒に食べれば間違いなしの美味しさ

令和元年の夏は冷夏になるとの期待もあったが、気象庁によれば7月下旬より平年並みの暑さとの予想。激辛料理を食べて、暑い夏を乗り越えよう。全国のスーパー、百貨店・量販店の食品売り場等で発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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