100歳になっても元気ピンピンの習慣がサプリに! 魚由来カルシウム使用で安心な『はるみばあちゃんのいりこ核酸』
歳をとるほど不安になるのが”身体”。若い世代と違って少しずつ弱くなっていくのは避けられない。何もしなければ健康リスクにつながる可能性が高いから深刻だ。そこで何度も転びながら、100歳を超えても一人でずんずん歩き続けた人物の生活習慣をもとに生まれたのが専門医療チーム監修カルシウムサプリメント『はるみばあちゃんのいりこ核酸』である。
高齢者は丈夫な体作りが必要。なのに日本人にはカルシウムが足りていない!?
加齢などの原因で体のコンディションが低下すると、しだいに一人で思うように動けなくなり、家族の世話を受けるような例が後をたたない。
体のコンディション低下の原因の代表的なものがカルシウム不足。ところが日本人のほぼ全年代がカルシウム不足なのだという。
これでは日本の将来の高齢者人口の増大は、安心できないものではないだろうか。中でも女性の場合は閉経後に健康面で不安が増えることが多いから注意が必要だ。
ちなみに中高年世代に必要とされるカルシウムの1日目安量は600〜700mg程度とされる。普通の食事ではなかなか達成できない量である。では不足しがちなカルシウムはどのように摂ったら良いのだろうか。
カルシウムは食事で摂るのが基本。サプリメントで補う場合、注意すべきは原料!
不足した栄養素を補うのは食品で、というのがベスト。ところが身体の健康のために1日に必要なカルシウム分を摂ろうとすると、なんと、いりこ片手一掴み分程度の量になる。これはかなり多い。毎日食べ続けるとなると大変だ。
記者も一時期カルシウム摂取のために、いりこを食べるのを習慣にしようとチャレンジしたことがある。しかし乾燥して食べにくい上に、小骨が喉に引っかかったりするなどの苦労が多く、早々にくじけた。だからこの量は現実的でないことはよくわかる。
ならばサプリで、とカルシウムサプリをいろいろ調べたところ、使用されている原料が少々おかしい。よく使用されているドロマイトは、岩石のこと。他にもサンゴや貝殻が原料なのである。
記者の感覚では、それらは食べ物ではない。いくらカルシウム摂取のためとはいえ、どうしても飲む気になれなかった。そこはやはり食品由来の成分であってほしいと考えるのは普通の感覚だと思うのだが…。
安心・安全! 原産地まで公開している魚由来のカルシウムを使用した『はるみばあちゃんのいりこ核酸』
そこで紹介したいのが、ふるさと和漢堂(福岡市中央区)の『はるみばあちゃんのいりこ核酸』である。ネーミングの由来は、ふるさと和漢堂 代表取締役 新竹政宏氏の祖母。瀬戸内海で生まれ育ったはるみばあちゃんが、生涯にわたり体調をくずすことなく101歳の天寿を全うするまで、一人で歩き続けたことから来ている。
戦時中の食糧不足から、地元で入手しやすい「いりこ(煮干し)」をひたすらポケットに入れて食べ続けていたというエピソードは実に興味深い。状況的にやむを得ずに食べていたものが、結果的に歩き続けられる幸せな老後につながったというのだから、人間、何が功をそうするのかわからないものだ。
もちろん当時は加工技術が発達していなかったゆえに、結果的に無添加状態。実ははるみばあちゃんは、そんな理想的な形でカルシウム摂取を無意識にして、シャキシャキの老後を実現したわけだ。
そんな背景を知ると、『はるみばあちゃんのいりこ核酸』に使用されているカルシウムが、さながらかつてのポケットいりこを再現した瀬戸内海産塩無添加いりこや、鹿児島県産/アラスカ産タラ・カツオの骨などの自然の食品由来に限定されているわけがよくわかる。
そしてこの安心感こそ、求めていたものだ!
『はるみばあちゃんのいりこ核酸』を飲んでみた
持ち歩きにも便利なパウチタイプの袋に入った『はるみばあちゃんのいりこ核酸』。封を切るとふわっと魚の香りがやってくる。生臭さはあまり感じず、美味しそうな香りだ。そして岩石由来カルシウムなどの話を知ってしまうと、むしろこの魚の香りに安心感を感じてしまう。
魚由来の成分が主ということで、興味がわいてカプセルを開けてみた。新鮮な魚の香りを強く感じ、舐めてみるといわゆる”おだし”の味わい。日本人ならホッとするタイプの美味しさだ。お味噌汁のだしに使っても良いくらい自然で、いい味を出している。
安心してカプセルを水で飲み込んでみると、小さめなカプセルなので、すごく飲みやすい。1日量の4粒を飲んでみたが、よほど魚が嫌いな人でない限りは飲みやすいと思う。しばらく時間が経っても胸焼けすることもない。胃に厳しいサプリメントも多いだけに、これはうれしい。
管理栄養士をはじめとする5人の専門医療チーム監修
『はるみばあちゃんのいりこ核酸』は管理栄養士をはじめとした、5人の専門医療チームによって監修されている。
実はサプリメントでのカルシウムの摂りすぎもまた害になると言われていて、とにかくたくさん入れれば良いというものではない。専門医療チームが監修しているだけに213mgという食事と一緒に摂るのに適した量に配合量が調整されているのだ。
また魚そのままの素材だけにイキイキ成分のEPA・DHAも含んでいるのもうれしい特徴。さらにカルシウムの働きをサポートする新成分としてメキシコの国立大学研究所が報告した、植物由来のフルクタンが、配合されているの画期的だ(いりこ×フルクタンの配合は同社が特許申請中)。さらに人体の基礎となる核酸やビール酵母もすべて食品由来素材で配合されている。
健康リスクを避けるために、今日から始めるカルシウム習慣。安心・安全な食品由来で未来へ!
無添加食品由来だから安心、特許申請技術できちんとカルシウムを吸収できる『はるみばあちゃんのいりこ核酸』。一人で元気に生活できないかもと不安になってきた高齢世代になったら、早めに習慣に取り入れたい。最近イキイキ動けているという人は余計に、いざという時、慣れてない分、本当に大変なことになるリスクも高いからだ。
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photo by 尹 哲郎