好評だったアニメの第2期決定に先駆けて、タカラトミー「ゾイドワイルド 」シリーズ4体が新たに登場! 本放送前にゲットせよ!

 

2018年7月に放送されたMBS/TBS系列「ゾイドワイルド」は、12年ぶりの新シリーズということで子どもから大人まで幅広い支持を得た。そんな1期のヒットを受け、第2期「ゾイドワイルド ZERO」2019年10月からテレビ東京系列6局で放送される。その2期を放送する前に、タカラトミーでは「ゾイドワイルド」シリーズのリアルムービングキット新商品を7月と8月に発売する。いったい、どんなモデルが登場するのか、いち早くチェックしよう!

 

あの「ゾイドワイルド」第2期の放送がいよいよ10月スタート!

待望の第2期がいよいよ放送開始となる「ゾイドワイルド ZERO」

そもそも「ゾイドワイルド」とは、株式会社タカラトミー(東京都葛飾区)が展開する玩具“最強メカ生命体”をアニメ化したもの。2018年7月からMBS/TBS系列28局ネットで12年ぶりに新シリーズの第1期を放送したところ、当時の子どもだった大人から、いま現在の子どもまで幅広い層から支持を集めた。

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そんな第1期のヒットを受け、2019年10月からは第2期となる「ゾイドワイルド ZERO」がテレビ東京系列6局で放送開始される。

第2期「ゾイドワイルド ZERO」では、新たな主人公を迎えて、“ZEROからはじまる”まったく新しいストーリーが展開されるだけでなく、待望の新ゾイドが続々と登場するのだ!

 

アニメ放送に先行して、タカラトミーでは新ゾイドの玩具「最強メカ生命体」を7月27日に2体発売。さらに8月24日にも2体発売する。それでは、新たに登場する新ゾイドたちをご紹介しよう!

ZW25 ビーストライガー[ライオン種]

まずは7月27日に発売された2体から。『ZW25 ビーストライガー[ライオン種]』は白と赤のタテガミを持つ伝説のライオン種ゾイド。とても戦闘能力が高く、機体の各部は運動効率を上げる形態に変化するのが特徴。さらに進化解放すると背中に出現する「タテガミクロー」は、リーチに合わせて2段階に展開して攻撃を行うことができる。

ZW26 キャノンブル[バッファロー種]

次に『ZW26 キャノンブル[バッファロー種]』。中距離砲撃用に改造されたバッファロー種の新ゾイドで、ミサイルやキャノン砲を駆使し、離れた敵を攻撃することができる。こちらは兵器解放することで、ブレットシールドが開き、その中からはなんと9連キャノン砲が出現。左右、中央のそれぞれ3連ずつ同時に砲撃することができるのだ。なお、この2体はどちらもメーカー小売希望価格3,500円(税別)となっている。

 

これから発売される新ゾイド2体もチェックすべし!

続いて、8月24日に発売される新ゾイドについて説明しよう。

ZW27 ラプトリア[ヴェロキラプトル種]

まずは『ZW27 ラプトリア[ヴェロキラプトル種]』から。灼熱の大地に生息していた「ラプトール」が突然変異! 爪の本数が多い亜種で、脚以外にも身体から生えた6本の爪によって敵のゾイドを切り裂くことができる。なお、土地ごとに爪の付き方が異なる亜種が存在するという。こちらはメーカー小売希望価格1,500円(税別)

ZW28 バズートル[ワニガメ種]

最後に『ZW28 バズートル[ワニガメ種]』。こちらは後方援護射撃を得意とするワニガメ種の中型ゾイド。背中に搭載された大口径「A-Z680口径バズーカ砲」だけでなく、5種類の武器を駆使した射撃を得意としている。メーカー小売希望価格3,500円(税別)

 

「C3AFA TOKYO 2019」で新情報の告知があるので見逃すな!

なお「ゾイドワイルド ZERO」に関する新情報が、8月24、25日に千葉・幕張メッセで開催されるアニメ・コミック・特撮・コスプレなどの祭典「C3AFA TOKYO 2019」で発表されるという。これはゾイドワイルドファンなら見逃せないイベントだ!

 

新ゾイドの玩具“最強メカ生命体”の詳細は、タカラトミーのゾイドオフィシャルサイトを要チェックだ!

 

公式サイトはこちら

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塩田和夫

東京都在住、WEBライター。フラットな視点が持ち味。

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