日本の伝統のヘアオイル『保湿用オーガニック椿油「福寿」』は傷んだ髪の毛にツヤとうるおいを取り戻す救世主!
世界三大オイルとして親しまれている「椿油」は、日本では昔から使用されており、美しい髪の毛に導くヘアケアアイテムだ。アンティアンから発売されている『保湿用オーガニック椿油「福寿」』は、名産地の伊豆・利島産のオーガニック椿油を使用。毎日のドライヤーや紫外線などでダメージを受けた髪の毛の救世主だ。今回は、しなやかな美しい髪を目指せる、こだわりの椿油を、実際に試して検証してみた。
厳選したオーガニックの椿油に、ラベンダーやサンダルウッドなどを使ったこだわりの一滴!
株式会社アンティアン(東京都港区)は、手作りの石鹸やスキンケアアイテムなどを製造・販売している。厳選した植物原料に、乳化剤、合成界面活性剤など化学物質などを使わない無添加にこだわり、敏感肌の人でも使いやすいアイテムを取り揃えている。
椿油の日本一の産地、伊豆・利島の椿油を使用
製法や成分にこだわったメーカー、アンティアンが注目したのは、平安時代から長きに渡って愛されている椿油。乾燥してしまった髪の毛や頭皮にうるおいを与える、日本古来から愛されているヘアオイルである。
『保湿用オーガニック椿油「福寿」』(50ml・希望小売価格 税抜3,000円・発売中)に使用されている椿油は、日本一の産地である伊豆・利島の15mに渡る樹齢30年の椿から搾油したものだとか。皮脂に近いオレイン酸を85%も含み、酸化に強いヘアケアに適したオイルとなっている。
オイルなのにべたつかず、髪は柔らかな手触りに!
記者はヘアカラーを繰り返し、時にはヘアアイロンを使用するため、毛先はパサつき広がりに悩むことがある。洗髪後のタオルドライした髪の毛に付けるため2滴ほど手のひらに出すと、プロバンス産有機栽培無農薬のラベンダーエッセンシャルオイルやサンダルウッドの精油が配合されているので、爽やかな香りが広がる。まずは毛先に馴染ませてみよう。
髪に染み込むように馴染ませると、意外にもサラサラに仕上がる。付ける前と比べると、しなやかで柔らかい手触りに変化した。
ドライヤーなどの熱から髪の毛を守ってくれるので、毎日のヘアケアに欠かせないアイテムになるだろう。髪の毛がべたつくイメージのヘアオイルが苦手だった方でも、少量でよく伸びるので、軽やかなのにまとまりのある仕上がりになるのでおすすめだ。毛先のパサつきやボリュームを抑えたい方は、スタイリング剤として揉みこむ使い方もおすすめ。
また、これからの乾燥のシーズンには頭皮ケアも大切になる。指先に取り、頭皮にしっかり揉みこむようにマッサージすると効果もアップ!癒しの香りが心地よい。
オイルを混ぜたお湯につけて髪全体のケア
髪の毛全体をケアしたい場合は、シャンプーとリンスをしたあと、洗面器に溜めたお湯の中に5~6滴入れ、そのお湯を髪の毛をつけて馴染ませる。
あとは、普段通りドライヤーをするだけ。つけていない時に比べ、しっとりとしまとまりのある髪の毛に。せっかくヘアカラーをしても、ツヤのない髪の毛だと残念な仕上がりになってしまうが、このオイルを付けるとツヤもアップするので、見た目の変化も実感できるだろう。
ラベンダーの癒しの香り、ベタつかずしっとりした使い心地で髪もツヤツヤに。『保湿用オーガニック椿油「福寿」』は、髪も頭皮もうるおう、まさに悩めるダメージヘアの救世主になるヘアケアアイテムと言えるだろう。
アンティアンの公式オンラインショップで購入可能なのでチェックしてみて。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎