このジュレ、とろっとろの果肉入り! 贅を極めた『シャルロッテ ジュレショコラ<ストロベリー>』
秋冬だけ味わえるお楽しみの「シャルロッテ」シリーズから『シャルロッテ ジュレショコラ<ストロベリー>』が登場! 今年のストロベリーフレーバーは、果肉入りジュレがたっぷり入った贅沢な味わいらしい。
生チョコとジュレの2層が口の中でじんわりととろけてうっとり!
今やロッテを代表するチョコレート菓子のひとつである「シャルロッテ」シリーズ。高級感溢れる味わいやパッケージが女性を中心に人気を集めている。
今秋「シャルロッテ生チョコレート<カカオ>」、「同 <バニラ>」とともに登場した『シャルロッテ ジュレショコラ<ストロベリー>』(9粒入・想定小売価格 税抜280円前後・2019年10月1日発売)は、同時発売した中で唯一チョコレートの中にジュレが閉じ込められているのが特徴だ。
一流レストランのシェフやソムリエが、世界の優れた味覚と品質を持つ食品・飲料品の味を評価するiTQi(国際味覚審査機構)で、昨年に引き続いて優秀味覚賞を受賞。審査員による官能分析の評価が70%以上の製品のみ選ばれるという狭き門をくぐり抜けた商品なので、つまり世界に通用する食品と認められたことになる。そんな豆知識をちょっと頭に入れながら食べると、より高級感が増してきそう。
「シャルロッテ」シリーズは、いつもパッケージデザインがかわいらしい。今回もつい手に取りたくなるようなおしゃれなデザインに、シズル感たっぷりのストロベリージュレが描かれていて早く味わいたい気持ちでいっぱいになってきた。
いつもの通り、チョコレートの上にはバラやハートなどかわいらしい絵柄が施されている。もったいないがひと口でパクリ。
外側の薄いチョコレートを噛むと、中はストロベリーの果肉入りジュレと生チョコレート、半々の比率で2層仕立てになっている。とろっとしたジュレは甘酸っぱくて「今、ストロベリーを味わっている」という果肉感が満載。中をちゃんと確認しようと半分に割ってみたが、ジュレがやわらかくとろとろ流れてしまうほど。
洋酒が入っているが、香りや味にはそれは感じない。噛めば噛むほどに口の中でストロベリーと濃厚な生チョコレートが絡み合って、味わいに深みが出てくるので、外側の薄いチョコレートのパリッとした食感を楽しんだ後は、口の中で溶かしながら食べることをおすすめする。
ゴロっと大きく、1粒でかなりの多幸感を得られる。予め冷蔵庫で冷やしておくと、外側のチョコレートのパリパリ感と、中のジュレのトロッとした2つの異なる食感を味わうことができる。今回もまた「シャルロッテ」ファンの心を捉えて離さないだろう。
現在、「一枚文庫」コラボレーションキャンペーン実施中で、人気作家書下ろしの既存の人気作品のアナザーストーリーをキャンペーンサイトにて限定公開している(2020年3月末日まで)。さらに、対象の紀伊國屋書店・三省堂書店にて、アナザーストーリーの一部と「シャルロッテ 生チョコレート<カカオ>」一枚をセットにしてプレゼント(※無くなり次第終了)! 食欲&読書の秋を同時に楽しんでみてはいかがだろうか。
秋冬限定で、全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売中。
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photo by 尹 哲郎