『2019 ユニセフカップ にしのみや甲子園ハーフマラソン』にロルフが初参加! ベビーチーズ サンプリング&贈呈式でランナーたちへエールを送る!

 

アフリカ児童医療救済のチャリティレース『2019ユニセフカップ にしのみや甲子園ハーフマラソン』が2019年11月3日(日)兵庫県・阪神甲子園球場前~武庫川特設コースで開催された。秋晴れの空の下、小学生から大人まで約6,000人が参加!  ゴール地点である武庫川会場では、ハーフマラソン参加ランナー全員にチーズブランド ロルフ『ベビーチーズ&大会オリジナル完走証』のサンプリングを行った。多くの人々がマラソンを楽しんだ会場の模様をリポートでお届けしよう。

 

全国各地のランナーに愛されているチャリティレース

大会競技種目は、阪神甲子園球場前~武庫川特設コースを走る10㎞のハーフマラソン、武庫川河川敷内コースを走る3㎞のファミリーマラソンだ。小学生駅伝は「ニッポンハム駅伝」としてリニューアル! 男子小学生の部・女子小学生の部ともに各1㎞×4区間、大人も参加できる 一般の部は、各1.5㎞×4区間。

同マラソンは1986年に開催以来、約20万人以上のランナーが参加している大会で、「アフリカの子どもたちの命と健康を守ろう」を大会テーマに行われており、ユニセフ寄付総額は約4,700万円あまりとなった。

西宮の市街地約8㎞と風景が美しい武庫川沿いの河川敷を走り抜けるコースは凸凹も少なく、平坦で走りやすいと全国から集結したランナーたちにも好評なようだ。

この大会でサンプリングを行ったニッポンハムグループ 株式会社宝幸(東京都)は、1946年に水産会社として設立。1959年には缶詰やレトルトなど常温食品の事業展開後、チーズなどの乳製品や冷凍食品、フリーズドライ事業も手掛ける総合食品ブランドである。

 

フレッシュな味わいが人気のチーズブランド ロルフ

乳製品事業から誕生したロルフは、チーズの専門ブランドで、北欧・デンマークの伝説的バイキング「キャプテン・ロルフ」をイメージして名付けられた。豪快で頼もしいキャラクターマークには、おいしいチーズを届け、とびきりの笑顔を増やしたい、という熱い想いが込めている。

子どもたちにもわかりやすいようにパネルで紹介

ロルフはレストランや製パン会社などの業務用チーズではトップクラスのシェアを誇っており、今後は一般消費者向けの商品展開や販売ルート拡大などブランドの認知度UPを目指す。同マラソンが開催された西宮市には、チーズ製造工場「ロルフ西宮プラント」があり、スポーツを通じて地域活動にも力を注ぎたいという思いから今回初めての参加となった。

 

ベビーチーズ サンプリング&贈呈式がスタート! !

なめらかな食感のベビーチーズ!

武庫川会場へゴールしたハーフマラソン参加ランナー全員にサンプリングされたのは、『ロルフ ベビーチーズ プレーン』(60g/4個入・オープン価格・発売中)

ロルフ ベビーチーズ&オリジナル大会完走証

チェダーチーズ100%(チーズ分に占める割合)使用し、手軽にたんぱく質を補える最強フードだ。また、走行タイムを記入できる『ロルフ オリジナル大会完走証』も同時にプレゼントされた。

株式会社宝幸 マーケティング室長 山下氏

大会贈呈式には、宝幸マーケティング室長 山下氏がプレゼンターとして登場。

『ロルフ レアチーズケーキ』を贈呈!

男子小学生の部・女子小学生の部・一般の部の上位1~3位の入賞チームに、大会メダル・賞品として『ロルフ レアチーズケーキ』が贈呈された。

一般の部 上位入賞チームと記念撮影

株式会社宝幸 マーケティング室長の山下氏は「今回、初めての参加でしたが楽しい時間を過ごすことができました。贈呈式でメダルをかける際、はにかむ子どもたちを見ていて微笑ましくかわいかったです。当社は鳴尾浜には製造工場もあり、西宮の地元企業として今後もスポーツなどを通じ社会貢献活動を続けていきたいと思っています」と語った。

武庫川特設会場には、汗を流したランナーたちが続々とゴールしていく。サンプリングされたロルフのベビーチーズを軽やかに食べたあと、オリジナル大会完走証を片手に記念撮影をする参加者は爽快な笑顔の連続!

また、サンプリングを通してランナーたちにエールを送る宝幸スタッフの姿には親近感を感じるほど心があたたかくなった。

“食への想いを宝船に乗せて、世界の食卓に幸せを運ぶ”という企業理念をもつ宝幸。

社会と地元企業が触れ合う機会が少ない時代のなか、食を届けるロルフブランドが消費者とどのようなつながりを生み出すのか、今後の動向にも注目だ。

 

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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