お腹の調子が気になりだしたら! 日清製粉グループ開発の技術で生きたまま❝ビフィズス菌❞を大腸まで届かせることに成功!『ビフィコロンS』

腸まで届いても、小腸までじゃ意味がなかった!

 

最近お腹の調子が気になって仕方がない。

日頃からヨーグルトなどの腸に良いと言われる食品も摂るように心がけているというのに、もやもやとすっきりしない毎日。中でも一番困るのは移動中の電車などで突然訪れる違和感。これが困る。

ポイントは大腸、そして大腸に大切なのは乳酸菌よりもビフィズス菌だ。

ビフィズス菌をしっかり大腸まで届けてくれるのが日清ファルマ機能性表示食品『ビフィコロンS』(届出番号D318)である。

届出表示:本品には生きたビフィズス菌(BB536株)が含まれます。ビフィズス菌(BB536株)には腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。

 

 大腸内の善玉菌の約99.9%を占めるビフィズス菌こそ乳酸菌より大切!?

お腹の健康のために乳酸菌というのは、健康意識の高い人にとってはもう常識になっている。

腸内細菌叢(腸内フローラ)には善玉菌と悪玉菌が存在し、悪玉菌が増えると調子が悪くなるので、善玉菌そのものの乳酸菌をとった方がいいという考え方である。

 

 

これは間違ってはいないのだが、よくよく調べてみると少々ニュアンスが違う。

一般的に腸内細菌がすんでいるのは小腸と大腸。ただ圧倒的に大腸にすんでいるというのだ。しかも大腸の善玉菌の99.9%ビフィズス菌だという。

発売元の日清ファルマは、フラワーなどでおなじみの日清製粉グループの健康食品事業を担当する会社

ともするとビフィズス菌は乳酸菌と同じものだと誤解されることが多いが、全くの別物である。

乳酸菌はヨーグルトなどの乳製品などにも存在しているが、ビフィズス菌は基本的にヒトや動物の腸にしか存在しないのである。

 

 

このビフィズス菌を自身の大腸に届けることができれば、日頃のもやもやとすっきりしないお腹の調子に重要な”腸内環境”を整えてくれるのだ。

 

大腸にまで届けるのが非常に困難…善玉菌の王様ビフィズス菌はとにかくデリケート

このカプセルに秘密あり!

大腸内で悪玉菌が増えすぎないようにしてくれるビフィズス菌。

近年ではヨーグルトや発酵食品にも配合されていることも多く、健康意識の高い人ならすでに生活習慣に取り入れている人も多いのではないだろうか。

 

 

ところがこのビフィズス菌というものは、実にデリケートな存在だ。酸やアルカリに弱い上、酸素にも弱い。

口から摂った場合、まず胃酸で死んでしまう、それを切り抜けたとしても小腸の胆汁で死んでしまう。

だからいくらヨーグルトを食べても、生きたまま大腸に届かないことが多く、はっきりとした実感がなかなか得られずにいつまでももやもやとしたままなのである。

 

ビフィズス菌(BB536株)は、「腸内環境を良好にし、腸の調子を整える」機能が報告されている。

日頃から発酵食品を生活に取り入れているのにお腹の調子がすぐれないという人は、口から摂ったビフィズス菌が途中で死んでしまっていないか、考えるべきなのである。

 

 

胃酸をブロック、胆汁からガード、だから生きたままビフィズス菌が大腸に届く!

機能性表示食品『ビフィコロンS』がすごいのは、独自技術のダブルガードカプセル(特許取得(※1))だ。文字通り二重のカプセルになっており、まず胃酸から守る外側層、さらに小腸の胆汁にも耐える内側層で、内部の生きたままの55億個 のビフィズス菌を大腸に届けることができる(※2)
(※1) 特許第5087167号(発明の名称:ビフィズス菌大腸デリバリーカプセル及びその製造方法 )
(※2)臨床試験において「ダブルガードカプセル」を摂取した成人男性の83%で摂取後、カプセルが胃や小腸を通過し、大腸付近で崩壊することが示唆されています。(峯村ら、腸内細菌学雑誌、26(3):183-187(2012 ))

胃酸に耐える腸溶性カプセルというのは珍しくないが、この『ビフィコロンS』のダブルガードカプセルは小腸の胆汁をもくぐり抜けて大腸にしっかり届けることができるのが最大のポイントだ。

 

 

『ビフィコロンS』を実際に飲んでみる!

まず驚いたのは、1日1カプセル(目安)で良いということ。面倒臭がりな記者としては、1日3回と言われるとそれだけで継続が困難になるタイプなので、これはありがたい。

問題のダブルガードカプセルをじっくり観察。二重構造が目に見えるかと思ったが、肉眼で見えないらしい。

切ってみた。「腸内環境を整える」ビフィズス菌(BB536株)が55億個詰まっている!

小ぶりのカプセルで、水さえあれば簡単に飲める。これを習慣にすることによって、お腹の調子が安定してくるという。

ちなみに食品を口に入れて大腸に届くまでは、約8時間かかるという。その道のりを生きたまま乗り越えさせる技術は本当にすごいと思う。

 

 

朝のすっきりもいいが、記者的には移動中の電車内での不安が少なくなることをもっとも期待するところ。

 

約2週間試してみた結果としては、不安定気味だったお腹の調子も、少しは落ち着いてきたようだ。

今のところ通勤電車で途中下車をしなくてすんでいるので、この調子で続けばいいなと思っている。

またこのビフィズス菌摂取により、便中の腐敗物質(アンモニア)が2週間で36%減ったという実験結果も出ているから心強い。

 

 

 

今まで生きたまま大腸に届かなかったビフィズス菌を、しっかり届けることができる『ビフィコロンS』。初回限定「500円モニター」募集中!

こうした製品は口に入れるものだけに、その品質がどうしても気になってしまうものだが、数々の食品を100年以上にわたって安全に届けている日清製粉グループの製品だけに安心感は大きい。

そんな『ビフィコロンS』は、約2週間試せる「初回限定お試し500円モニター」(約14日分・税込500円※送料無料)のキャンペーンを実施中だ。お腹の調子がよくないと感じるのなら、まずは2週間でその実感を得てみてほしい。 

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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