名刺がない!の救世主、あんなところにも、こんなところにも名刺を保管できる『coconimo』をおためししてみてわかったこと
名刺は基本、名刺入れに入れておくものだけど、何かのタイミングで名刺入れをもっていなかったために、名刺がない!という事態はおきるもの。記者は気軽に出かけた先で出会った人にいつでも名刺を渡せるように手帳にかならず名刺をいれているが、一番上や下に入れたものは汚れてしまって渡せないことも多い。そんな、”ちょっと困った”に寄り沿ってくれる画期的な商品『coconimo』をおためし。使ってみてわかったこと、気付いたことをまとめてみた。
名刺がない! の心配を解消!ここにあった! 助かった!をサポートしてくれる便利アイテム
「豊かな時間を演出する」をテーマに、様々なタイプの文房具やおもちゃなどを販売している株式会社ビバリー(東京都中央区)が販売している『coconimo』(W101mm×H60mm・税抜450円・2019年9月発売)は、名刺をスマートに収納できる名刺ケースだ。
名前の『coconimo』は「”ここにも”あった!」からインスピレーションを得たもので、まさにここにも入れられる!にあふれた商品なのだ。
まずは手帳。記者も手帳への保管は欠かせない。扉部分のポケットにおさめているが、手帳は開閉が多いので、汚れるだけでなく折れる危険性も高い。いざ渡そうとして「あ、黒い線がついてる! 」と泣く泣く渡せず、もっと入れておけばと思う場面はよくある。
『coconimo』を使えば、そんな事態はない。ケースは薄いプラスティック製(PP素材)なので、入れれば大切な名刺を汚れや折れからしっかり守ってくれるのだ。
そして嬉しいことに表面はマットな仕上がりとなっているので、プラスティック製とは思えないつくり。
おしゃれなデザインで、そのまま使っても、まるで名刺入れから出したような雰囲気を演出できるから、とりあえず感が出ないし、スマートに受け渡しできるのでビジネスシーンには大いに役立つと思う。
何より薄いのに、しっかりと収納できるのもいい。
次に財布。いろいろな場所で名刺を必要とするシーンが多い記者は、近所への買い物で名刺を渡す機会に時おり出くわす。名刺を財布に入れてみた時期があったが、お金の出し入れや持ち運びでほぼ折れてしまい、収納力ゼロ…。それからはそのような機会があっても渡せる術はなかった。でも、『coconimo』なら大丈夫。名刺を優しく保護してくれるから、安心して持ち運びできる。名刺の他に、見た目がちょっと気になるレシートを収納するのにもいいかもしれない。
最後は、定期入れやカードケースにもおすすめしたい。カード類は重ねておくと探すのが大変だけど、『coconimo』は2枚組なので分類して収納すれば、いざ使う時にすぐに見つかって便利。スッキリ収まることで、きっと小さなストレスが減るはず。
小さくて薄いけれど、大きな便利や安心を提供してくれる『coconimo』はオシャレでクールなクラシックレザーと大人かわいいスモーキーピンクの2タイプ、計8色から選べる。全国の文具コーナーやネットショップなどで購入できるから、ぜひチェックしてみてほしい。
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photo by 尹 哲郎