手のひらサイズの可愛い『ピットエアーミニ』! 軽い力でスッとスマートにのり付けを
進化したテープのり「ピットエアー」が今度は小さくなって登場。『ピットエアーミニ』は軽い力でスッとひける機能はそのままに、ペンケースに入れやすいサイズ感だから、持ち歩き文具のマストアイテムに!
小さくて使えるテープのりはこれ!
学生さんや事務作業の多い方に必須アイテムのテープのり。株式会社トンボ鉛筆(東京都北区)が今年6月に発売した「ピットエアー」は、画期的なテープコントロール機構を搭載しており、テープ走行が驚くほど軽くなったと話題になった商品。この特性をそのままに小型化したのが今回ご紹介する『ピットエアーミニ』(希望小売価格 税抜220円・2019年11月1日発売)だ。
小さいだけじゃない!気配りされた機能がたくさん!
10m巻きの使いきりタイプで、テープ幅は6㎜。
手のひらにのるサイズ感で、重さは17g(記者調べ)ととても軽い。
本体の大きさは幅32×厚さ20×全長73 mm。厚みがあって嵩張りがちなテープのりも、『ピットエアーミニ』ならペンケースに入れておきやすい。
携帯時にゴミの侵入を防いでくれて、使用時には邪魔にならない新設計のフルカウルヘッドカバー。しっかりとテープ部分が覆われるのがいいところ。
ヘッドは簡単に開閉可能。
ヘッドを下の部分にカチッとはめれば、ヘッドが小さく収納されてのり付けする時にも邪魔にならない。
スッと綺麗にのり付け完了!
従来のテープのりは、使い始めにしっかりと押さえつけないとテープがつかないことがあったが、『ピットエアーミニ』は 軽い力でスッと引けてのり切れのよい「エアータッチシステム」を搭載しているから、強く押し当てなくても大丈夫。
また、「パワーネットテープ」という愛称のテープは網目状をしており、強い粘着力と良好なのり切れを実現している。平面にも曲面にも強い接着力を発揮するテープで、ノートにプリントを貼ったり、反発力のある紙を貼り合わせても保持できる特性を持ち合わせている。
さらに、従来のテープのりにあったカチカチカチという走行音も約2分の1に低減。図書館、教室、講演会など、静かな場所で使うシーンでも使いやすい。
通常サイズのテープ幅は8.4㎜なのに対し、ミニサイズは6㎜。小回りがきくから、ノートへのプリント貼り、手帳へのメモ貼り、資料の切り貼り、スクラップやクリッピング、封筒の封かん、領収書貼りなどのちょっと使いたい時に最適。
ノートにメモを貼ったりする時も、のり切れがいいからべたつかない。
エアーフィットヘッドを採用。紙に追従するローラー式でムラなく滑らかにのりを塗布。封筒などにも、スッと綺麗にのり付けが出来る。
『ピットエアーミニ』はカラーバリエーションやデザインが豊富。定番柄は、スタンダード、ブルー、ピンク、ボーダーブルー、ドットピンク。その他に数量限定のデザインもある。
のりはアシッドフリー素材を使用。酸性成分を含まず、貼り合わせた部分が変色しにくい。
小さいのに快適な使い心地の『ピットエアーミニ』をぜひ試してみて。全国の文具店で発売中。
テープのり ピットエアーミニの発売を記念して、「あなたが実現したいチャレンジをトンボ鉛筆がサポートしてくれるキャンペーン」も実施中。チャレンジ達成のための総額100万円分のサポートが当たるらしい!
応募期間は、2020年1月23日まで。詳細はこちらから。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子