真っ黒なごはん!?岡山のソウルフード『えびめし』をお家で簡単に作るならコレ!
岡山のソウルフードとして有名なえびめし。ごはんに海老などの具を入れて、油で炒めソース味に仕上げたもの。真っ黒なインパクトのある見た目と、その美味しさはご当地B級グルメとして名高い。そんなえびめしを、簡単に作れるのが『えびめし 炒めごはんの素』。用意するのはごはんだけという手軽さ。早速、あのご当地メニューを楽しんでみよう!
ご当地グルメをお家でも!
株式会社アサムラサキ(広島県福山市/本社オフィス:岡山県笠岡市)と言えば、広島の牡蠣からうまみのエキスを抽出し、本醸造醬油とブレンドした濃厚つゆ「かき醤油」が人気商品。『えびめし 炒めごはんの素』(1人前×2・税抜330円)は、具にフリーズドライのえびと玉ねぎを使用。ウスターソースとデミグラスソースをベースに味をつけた家庭で簡単に作れるチャーハンの素だ。
具が入っているから、用意するのはごはんだけ!
さっそく開けてみると、中にはえびめしの具材と調味液が2人分入っている。
自分で用意するのはごはんだけ!
まずは具材の準備。フリーズドライのえびとたまねぎが入っているので、これにお湯を加えて柔らかくする。
大さじ1杯強の熱湯を加えて約3分。電子レンジを利用する時は、容器に具材とお水(大さじ1強)を入れて、ラップをして約30秒ほど温めればいい。
具材が柔らかくなると、えびもぷっくりとしていい香り。
調味液はウスターソースとデミグラスソースがベースになっているので真っ黒!
トマトソースやカレー粉も使われており、ソースの香りも食をそそる。
具材の準備が出来たら、あとは炒めるだけ。まずはフライパンにサラダ油大さじ1杯を熱して、ごはん1人前1合(約300g)を炒めていく。
弱火にして調味液を加えて、ごはん全体に絡めて…
最後にお湯で戻した具材を加え、混ぜ合わせたら出来上がり!
お皿に盛ったら、えびとソースの香りが引き立つ「えびめし」の完成。
ソース好きにはたまらない美味しさ間違いなし!
こんなに真っ黒な色をしているけれど、ソースの風味はマイルド。えびも存在感があり、止まらない美味しさ。
目玉焼きをトッピングしても美味しそう。これだけで味がしっかりと決まるから、パパッと作りたい時やお弁当にもおすすめ。公式通販サイトをはじめ、スーパーなどで購入出来る。
1食分165円(税抜)で作れて、この美味しさ! 岡山名物えびめしをぜひお家で手軽に楽しんでみて。
公式サイトはこちら
photo by 蘭よう子