誰でもコルクが抜ける魔法の道具!『イージーワインオープナー』ならストレスフリーでワインを楽しめる!

コルクが抜けなくてイライラした経験、ありませんか?

 

ワインのコルクを開けるとき、コルクが割れたり抜けにくかったりと、失敗するんじゃないかと妙に緊張することはないだろうか。そんな時に使いたいのがウィナースが展開する調理家電ブランド「récolte(レコルト)」の『イージーワインオープナー』だ。なんと、電動でコルクを引き抜いてくれる超便利な商品である。パーティーの人前で優雅に開ければ大人気間違いなし!

 

ボトルにセットしてボタンを押すだけ。おしゃれな外観も嬉しい便利グッズ

はっきり言って、ワインのコルクは開けにくい。記者はバーで働いていたことがあるが、ベテランの店主も年に1~2回は失敗していた記憶がある。原因は様々あるのだが、例えばスクリューの先端が中心に刺さっていなかったり、十分に刺さらないまま引き抜いていたり、力の入れ方を間違えていたりなどが挙げられる。

 

 

そんなテクニックが必要なことを素人が失敗せずに行うのは不可能だというもの。せっかく買ったワインもコルクがうまく開けられないと気分が台無しだ。

本体上部についているホイルカッター

そんな時は、ウィナーズ株式会社(東京都渋谷区)が展開するおしゃれな調理家電ブランド「récolte(レコルト)」の『イージーワインオープナー』(約直径5×高さ26.2cm・単3電池4本・希望小売価格 税別3,000円・発売中)を使ってみてほしい。ボタン1つでコルクを抜くことができる便利な商品だ。その使い勝手の良さを実際に使いながら紹介しよう。

ワインといえばまずホイル開けから始まる。これもまた厄介なもので、初めてだとどうやって開ければいいのかわからない。『イージーワインオープナー』は、上部にホイルカッターが付いているので、取り外した後、ボトルの上に当ててクルクルと回せばホイルをカットしてくれる。

別途買う必要がないし、不使用時は一体となって収納できるのでなくす心配もない。

コルクの状態がわかりやすい、スケルトンデザイン

ホイルを剥がしたら、いよいよ本番。本体をワインボトルにセットし、ボトルをしっかりと押さえたままスイッチの下側(ワインボトルの底)を押す。

ボトルをしっかりと持ってスイッチを押せばこの通り

コルクが引き上がり始め、自動的に停止するまで押し続ければ完了だ。スクリューがコルクに引っかからないときは少しだけ真下に体重をかけるのがコツ。

抜き終わったら今度はスイッチの上側(ワインボトルの口側)を押すとコルクが簡単に取り外せる。なんとも簡単…。これなら何本だって失敗せずに開けられる気がする。

女性ならネイルを傷める心配がないのがうれしい

単3電池4本の電池式のコードレス仕様なので、パーティ会場やアウトドアなどコンセントのない場面でも使えるのが魅力的だ。

本体カラーは、ブラック・ワインレッド・ホワイト・オリーブグリーン・ボルドーレッド・ピンクの全6色。インテリアや部屋の雰囲気に合わせて選べる豊富なバリエーションが嬉しい。

 

『イージーワインキーパー』もご一緒に

『イージーワインオープナー』を購入したら、同時期に発売された『イージーワインキーパー』(約直径4.2×高さ5.7cm・希望小売価格 税抜900円・発売中)もセットで使ってみてほしい。

カラーバリエーションは3色

こちらは開けたワインを保存するための蓋。ワインは一般的に750mlなので、1~2杯だけ飲みたいときに開けるか躊躇してしまうことも多いはず。

ワインボトルの口にはめるだけ

当然コルクを戻すのは不可能なので、飲み切ってしまうか、ラップなどを駆使して蓋をしなければならない。時間が経過するほどワインが酸化して味が落ちてしまうので出来るだけ密封するのが理想的だ。

空気の音が抜ける音が聞こえなくなるまでプッシュ

『イージーワインキーパー』は、ワインボトルに蓋をするだけでなく、ボトル内の空気を抜いて真空状態にするもの。単に密封するよりも味の変化が緩やかになるので長期間保存することができる。さらに本体を回すと開栓日を表示できるので管理するのにも便利だ。

開栓日にセットすればいつ開けたかメモを取る必要なし

カラーバリエーションはブラック、ワインレッド、ホワイトの3種類。『イージーワインオープナー』と併せて楽しんでみてはいかがだろうか。

公式サイトはこちら

『イージーワインオープナー』、『イージーワインキーパー』は、全国の調理家電取り扱い店、オンラインショップほかで販売中。

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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