SNSでも話題! 紙パック飲料に直接つけられる『チュチュ 紙パック用乳首』は、ママパパ注目の超画期的アイテム!
昨年から販売が解禁された液体ミルクは、赤ちゃんがいるご家庭にとって嬉しいニュースだったことだろう。そこに、今年もう1つ便利なアイテムが発売された! ジェクスの『チュチュ 紙パック用乳首』は、紙パック飲料に取り付けられる専用の乳首。これがあれば、哺乳瓶を持ち歩く必要がなくなる画期的アイテムだ。今回は、育児に不可欠な授乳の負担を減らす、『チュチュ 紙パック用乳首』を実際に試して使い心地を検証してみた。
授乳時の悩みを解決するアイディア商品!
これまで、外出時のミルク作りに手を焼いた方が多いのではないだろうか。
昨年から販売が解禁された液体ミルクは、哺乳瓶に移し替えるだけで赤ちゃんにそのまま飲ませることができ、常温保存も可能なのでとても便利。
しかし、お湯や粉ミルクの持ち歩きが不要になったものの、移し替えるという手間は残ったまま…。「そのまま飲ませられればもっと楽になるのに!」と、考えたパパママも少なくないだろう。
そこで、アカチャンホンポより独占販売されたのがジェクス株式会社(大阪市中央区)の『チュチュ 紙パック用乳首』(1サイズ・実勢価格 税抜550円前後・2019年11月29日発売)。
販売開始後すぐにSNSをはじめ日経新聞にも掲載されるなど話題になった、紙パック飲料にそのまま取り付けられる専用の乳首である。
発売日の11月29日には、アカチャンホンポで記者会見兼勉強会が実施され、液体ミルク「アイクレオ」を販売している江崎グリコ株式会社も参加している。昔に比べて男女共に仕事が忙しく、利便性を求める現代のニーズに合ったアイテムと言えそうだ。
早速、気になる『チュチュ 紙パック用乳首』の使い心地を、検証していこう!
取り付け方は簡単3ステップ
『チュチュ 紙パック用乳首』の取り付け方法は、3ステップでとても簡単。
まずは、紙パックの側面にある耳を起こし、『チュチュ 紙パック用乳首』の引っ掛け部分に耳を通す。反対部分もしっかり固定させるとちょうど飲み口に乳首が差し込まれる。
取り付け方法を覚えれば、小学生くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんならお手伝いができそうだ。ママやパパの手が離せない時には、近くで授乳のお手伝いをお願いしてみるのも良いだろう。
1サイズで新生児から使用可能!便利なカバー付き
『チュチュ 紙パック用乳首』は、1サイズとなっているが、飲む力で出る量がコントロール出来るようになっており、新生児から卒乳まで使用可能なスーパークロスカットなので長く使える。
また、パーツは全て、煮沸・電子レンジ・薬液消毒に対応しているのもうれしいポイント。
もちろん、フードとノズルカバーも付属しているので、持ち運びもラクラク。お出かけ時はどうしても荷物が多くなってしまうので、『チュチュ 紙パック用乳首』があれば哺乳瓶を持ち歩かなくてOK。
『チュチュ 紙パック用乳首』さえ持っていれば、液体ミルクだけ出先で購入してすぐに授乳できるので、荷物も手間も減って、外出に対してのハードルが下がりそう。
夜中の授乳時や災害用の備えにも!
新生児時期のお世話は産後の身体に大きな負担がかかる。夜中の授乳や少しでも身体を休めたいという時に、液体ミルクと『チュチュ 紙パック用乳首』を使用すれば、ミルク作りに不安がある方でも、粉ミルクの量や温度を気にしないであげることができるのでおすすめだ。
また災害時に備えて、液体ミルクと共にストックしておくといざというときに安心だ。
これまでの「赤ちゃんは母乳や哺乳瓶かマグからの水分補給」という常識を覆し、震災など自然災害をきっかけに盛り上がりを見せている液体ミルク市場。そんな液体ミルクのお助けアイテムとなる『チュチュ 紙パック用乳首』は、赤ちゃんがいる家庭・これから出産を控えている方は、要チェックだ。
『チュチュ 紙パック用乳首』は、2019年11月29日より、全国のアカチャンホンポ・オムニ7のオンラインショップにて販売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎