小粒でカリッと瞬間リフレッシュ可能なNY発ミントタブ『ヒントミント ペティート〈ペパーミント〉〈シトラスミント〉』!
ニューヨークの有名デザイナーズホテルのオリジナル商品として誕生した「ヒントミント」はいわゆるミントタブレットの一種なのだが、海外セレブが愛用していること、スタイリッシュなパッケージでワンランク上の存在感を放っている。今回は同シリーズのミニマルサイズ製品『ヒントミント ペティート〈ペパーミント〉〈シトラスミント〉』を紹介したい。
小型で反対側を押してカパッとフタが開くギミックが楽しいおしゃれミントタブ『ヒントミント ペティート』
リフレッシュ目的で毎日持ち歩くものだけに、そのデザインにはこだわりたい。記者もいつもそう思っているので、ついついこうした輸入系のミントタブは買い込んでしまうのだが、最近のお気に入りはこれ。
見た目もキュートなら、ケースの端を押すと反対側がパカッとあく、このギミックがたまらなくお気に入りだ。カラーバリエーションも何とも雰囲気たっぷり。シリーズでは最新のコレクションとなる。
そんなデリカフローラが輸入している『ヒントミント ペティート〈ペパーミント〉〈シトラスミント〉』(5.6g・実勢価格 税込約598円・発売中)は、何と言っても最高に小さい缶入りというのがいい。手のひらに収まるので、ステルス食べにも適しているのだ。
それでは2種類を食べ比べてみたい。
『ヒントミント ペティート〈ペパーミント〉』
缶の開け方は丸で囲まれた「プレス・トゥー・オープン」をグッと押す。すると反対側がパカっ。出てくるのはこれまた非常に小粒のミント。1〜3個ほど口に含んでガリッと噛んで味わう。
この小ささは、一回のガリッで完全にクラッシュできるのがいい。企業によっては口の中にアメを入れておくと失礼という文化がまだ存在するようだが、これなら一瞬でクラッシュできるので問題ないだろう。
ほとばしるのはペパーミントならではの辛めの爽快感。しかし粒が小さいためか、舌が痛くならないちょうどいい刺激に感じてしまう。そしてしっかりと甘い。それでいておおかたのミントタブレット同様、糖類ゼロなので、太る心配も少ない。
いろいろ魅力はあるけれど、やはり小ささと青い缶の美しさに惚れ込んだ。
『ヒントミント ペティート〈シトラスミント〉』
こちらも開け方は同じ。イエローグリーンのボディもまた美しい。そして中から飛び出してくるのは、白い粒というところまでは同じだが、口に中に入れると、その酸っぱさにびっくりしてしまった。ミント感より爽快な酸味の方が際立っている。
酸っぱいのが大丈夫で、イエローグリーンのルックスがありなら、こちらもまた魅力的だ。
どちらもポケットやポーチで場所を取らずに、持ち歩きできるのが最高。お高いものにはなってしまうが、シュガーフリーでそんなにしょっちゅう活用の機会が少ないという人には、そこまでコスト高という印象はない。他にもブラックカラント味もある。
入手は全国のナチュラルローソンや輸入食品取扱店などで可能だ。
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photo by 尹 哲郎