これさえあれば温泉いらず!? 自然の恵みで身体を芯から温める『生薬浴用剤 薬草湯 大容量 30包入』が新発売
2月に入り、いよいよ真冬の寒さが身に染みるようになった今日この頃。「毎晩のお風呂タイムに身体の芯から温まりたい!」という人にオススメなのが、ライオンケミカルから発売中の入浴剤『生薬浴用剤 薬草湯 大容量 30包入』だ。成分は「生薬&ハーブのみ」という極めてナチュラルな入浴剤でありながら、もはや「これさえあれば温泉いらずでは?」というほど効果が実感できた優れモノ。早速、おためししてみた感想をレポートする。
『薬草湯』に大容量の「30包入」が新たに仲間入り!
ライオンケミカル株式会社(和歌山県有田市)から発売中の入浴剤『生薬浴用剤 薬草湯 大容量 30包入』(30包入・希望小売価格 税抜2,709円・発売中)は、その名の通り自然の恵み100パーセントの入浴剤。このたび既存の「1包入」「10包入」に加えて、毎日気軽に使える大容量の「30包入」が新たに加わった。
額縁のようなレトロなデザインが施された真っ赤なパッケージの中身を開けると、ビニールで個別包装されたティーバッグのような袋が30袋入っている。
「薬草湯」という商品名にふさわしく、内袋を開けた途端にかなり強烈な薬草の香りが漂ってくる。
実際にはこのままお湯に入れて使用するのだが、今回はあえて中身を取り出してみた。
5つの生薬&ハーブの力で、冷えだけでなく疲労回復効果も!
強烈な「薬草臭」とは裏腹に、中身はとってもオシャレな見た目で驚いた。「チンピ」「センキュウ」「ハッカ」「ウイキョウ」「サンシシ」という生薬5種類と、「カミツレ」というハーブ1種類の計5種類が配合されている。疲労回復や肩のこり、冷え症、腰痛、神経痛、リウマチ、痔、荒れ性、あせも、しっしんなどに効き目があるという。
使い方は簡単。通常通りバスタブにお湯をはり、内袋から取り出しそのまま浮かべるだけ。今回は洗面器にお湯をはり、撮影してみた。
そのまま放置しておくと、徐々にお湯がハーブティーさながら黄色味を帯びた薬草湯に変化していく。
実際にバスタブに浮かべる場合は、お風呂が沸いた時点で入れておこう。内袋から出した時は強烈だった薬草の香りも、お湯の中ではそれほど気にならない。ただし、残り湯を洗濯に使用すると色や香りが服やタオルについてしまうため、入浴後は直ちにお湯を抜き、シャワーでバスタブをザっと流しておくことをおすすめする。
いざ、おためししてみた感想は…?
通常はお風呂上がりに髪を乾かしたり歯を磨いたりしているうちに、あっという間に身体が冷えていくものだが、「薬草湯」に浸かった後は、布団に入ってからもつま先までずっと身体がポカポカのまま。しかも朝までぐっすり熟睡でき、寝起きも身体の調子がすこぶる良い。
『生薬浴用剤 薬草湯 大容量 30包入』は税込2,980円で、1日あたり100円以下。スーパー銭湯に行くよりはるかにリーズナブルでありながら、疲労回復効果もしっかり感じられたので、冬場だけでなく年中手放せない相棒的存在になりそうだ。
なお、10包入りはアマゾンなどのサイトでも取り扱いがあるが、『大容量30包入』はライオンケミカル公式オンラインショップのみでの販売となるのでご注意を!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎