コロンビア『ホーソンレイン2アドバンス オムニテック』これがレインシューズ!? 高デザイン性と機能性を両立した防水スニーカーに新色登場!
雨の多い季節にレインシューズを利用する人が増えてきた。しかし、いわゆる“長靴”のような商品がほとんどで、ファッション性は決して高くない。雨の日でも足元をおしゃれに飾りたい。そんな人にピッタリのレインシューズがコロンビアから誕生した。『ホーソンレイン2アドバンス オムニテック』は、アウトドアシーンで培った防水技術を生かしつつ、ビジネスカジュアルとして街履きにも違和感のないデザイン性を兼ね備えたレインシューズなのだ!
昨年コロンビアでもっとも売れたシューズシリーズの上位モデル
雨の日の通勤はストレスが多い。特に足元が濡れてしまうと、一日中じっとりとした不快感を足に抱えながら活動しなければならない。最近では、レインシューズを履いて通勤するOLなどを見かけることも多くなった。
しかし、一般的なレインシューズは機能面を重視するあまり、長靴のようなデザインの商品がほとんど。雨の日でも足元を気にせずに、ファッションを楽しみたいという人も少なくないだろう。
そんな人におすすめしたいのが、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン(東京都新宿区)の『ホーソンレイン2アドバンス オムニテック』(23~29cm・292g(25.0cm)・希望小売価格 税込13,200円・発売中)、『ホーソンレイン2ロウ アドバンス オムニテック』(23~29cm・268g(25.0cm)・希望小売価格 税込12,100円・発売中)。2019年に同社でもっとも売れた「ホーソンレイン2」シリーズの上位モデルで、ビジネスシーンでも使いやすいカラーリングとなっている。
この2商品は撥水性と耐久性に優れた「コーデュラ素材」を使用したスニーカータイプのレインシューズ。
さらに、山登りなどアウトフィールドで培われた防水浸透テクノロジー「オムニテック」や耐摩耗性、通気性、クッション性を兼ね備えたこれ以上にないほどのテクノロジーてんこもりの高機能シューズだ!
高機能のレインシューズに落ち着いた新色登場で、ビジネスシーンでも活躍
今回登場した新色は、ビジネスシーンでも浮かない落ち着いたカラーリング。そしてビジネスカジュアルにマッチするファッション性の高いデザイン性が特徴となっている。
パッと見にはレインシューズとは思えない。トレッキングシューズなど、アウトドアブランドとして知られるコロンビアだが、このシリーズはタウンユースをターゲットとしているので、履き心地には徹底的にこだわっている。まずは、その軽さ。25.0cmサイズで片足292g(ホーソンレイン2アドバンス オムニテック)と268g(ホーソンレイン2ロウ アドバンス オムニテック)。
インソールには、「オーソライト」が採用されている。へたりにくく高いクッション性があるインソールで、通気性にも優れており、黄色の部分が足の横ブレを抑えて安定した歩行をサポートし、長時間歩いても快適で疲れにくい履き心地を実現してくれる。
特に硬いアスファルトの路面を歩くことが多い営業職のビジネスパーソンが、雨の日に履く街履きシューズとして最適だ。
雨の日の街歩きで転倒リスクが高いのが、マンホールの蓋やタイル床、階段などの滑りやすいシチュエーション。このシューズにはイタリア・ヴィブラム社のアウトソール ヴィブラム「メガグリップ」が搭載されており、濡れた路面コンディションでも高いグリップ力を発揮して、サイピングパターンで水抜けもよく、滑りにくい構造となっている。
シューズのサイドに設置されているジッパー部は、ここから浸水するのを防ぐ「オムニテック・ガゼット構造」を採用。雨の日でも、足が濡れるのを徹底的に防いでくれる。このほか、紐とヒールには夜道で反射するリフレクターを採用し、雨の夜でも安心して街履きを楽しむことができる。
ユニセックスなので男女問わず雨の日のおしゃれを満喫!
コロンビア「ホーソンレイン2アドバンス オムニテック」「ホーソンレイン2ロウ アドバンス オムニテック」はユニセックスタイプのシューズなので、男女ともに履くことができるデザイン。カラーバリエーションも豊富なので、雨の日だけでなく、晴れている日のコーディネートにもあわせやすい1足だ。
コロンビア公式サイトでは、豪華プレゼントの当たるキャンペーン(2/28~3/12)も実施中なので、買うなら今がチャンス!
なお、購入はコロンビアのオンラインショップや通販サイト、アウトドア用品店などで。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎