手書きで仕事を効率化!『プランナーシリーズ』は働く女性のための技あり文具
近年、働く女性のための機能的でおしゃれな文具が充実している。今回ご紹介する『プランナーシリーズ』は仕事のタスク管理や効率化に最適。機能的でシンプルでありながら、大人の女性が持つのにふさわしい品の良さも兼ね備えているアイテム。早速、どんなシリーズなのかチェックしてみよう。
できる女の仕事用文具!
株式会社学研ステイフル(東京都品川区)が手がけている『プランナーシリーズ』は働く女性達に向けた文具。働く女性にとって、仕事で使うものは機能性があるのは1番大事な要素。
でも、無機質なモノはテンションがあがらない…。やっぱり使う時や持っている時に気分の上がるアイテムがあれば嬉しい。『プランナーシリーズ』は、オフィスワークでのちょっとした気配りの手助けになったり、仕事の効率化に役立つシリーズだ。
仕事のタスクを常に可視化できるから頭の中がすっきり
バインダーメモは「スケジュール管理はスマホやパソコンで十分だけど、やることは手書きで書いて整理したい」という人におすすめ。デスクで管理するのに最適なバインダーがセットになっており、1週間ごとのタスクを俯瞰して見える化できる「ウィークリータイプ」と1日ごとのタスク管理ができる「デイリータイプ」の2種類がある。
『バインダーメモ ウィークリー』(全2種・希望小売価格 税抜980円)
こちらはウィークリータイプ。
1日ごとの予定や目標などを書き込み、1週間の予定を確認。その週にやることを書き込み、週単位でToDoを把握できる。
打ち合わせの結果や気付いたことなど、アイデアなども自由に書き込んでみよう。
その週にやるべきことをTo Do リストに書き出してチェック。
『バインダーメモ デイリー』(全2種・希望小売価格 税抜980円)
デイリーは7時~22時までの時間軸で1日の予定を管理する。
こちらにもTo Do リストがついているので、その日にやることを書き出してみよう。ToDoを把握することで、仕事の優先順位が見えてくるはず。
どちらも、上部にミシン目がついており、綺麗に切り取ることが出来る。
ミーティング専用ノートがあれば、内容を振り返るのも楽!
次に紹介するのは『ミーティングノート』(全2種・希望小売価格 税抜500円)。
ミーティングノートは、会議や商談などの打ち合わせのまとめに最適なフォーマット。
ノートを見返す時には、いつ・誰と・どのような内容の打ち合わせをしたか、打ち合わせ後にやるべきタスクは何か。それらが一目で把握できるノート。
日付・タイトル、打ち合わせメンバー、打ち合わせ内容、内容まとめ、メモ、打ち合わせ後のTo Doリスト、インデックス欄が1ページにおさまっているから、ノートをまとめやすい。
薄くて、持ち歩きやすいB5サイズ。
スマートに持ち歩きたい人のためのペンケース
『ツインペンケース』(全3種・希望小売価格 税抜1,000円)は、スリムに仕分けて、持ち歩くことが出来るペンケース。
柔らかな合皮を使用しているから、手にも馴染みやすい。
薄さもこの通り。
ピタっとボタンで留める仕様。コンパクトでありながら3種類のポケットがついており、ペン・名刺・クリップなどの小物類をそれぞれ仕分けして収納が可能。
小さなバッグで移動する際にはもちろん、バッグの中でも邪魔にならず必要なものだけをスタイリッシュに持ち歩くことが出来る。
メモとペンは常に定位置に!
『マグネット付バインダー』(全2種・希望小売価格 税抜1,280円)は、ボードにマグネットが入っていて卓上に立てられる仕様。
シンプルでかわいいゴールドのボールペンは付属アイテムだ。
バインダーにマグネットが入っており、ペンがピタっとくっつくから迷子にならないのがうれしい。
とっさにメモしたい時など、ペンが必ず定位置にあるから探す手間が省けるはず。
電話や伝言を伝えたい時の気の利いたメモ
『卓上電話メモ』(全2種・希望小売価格 税抜480円)は、伝言がある時のお役立ちアイテム。デスクに立てておける卓上型。
To Doリストもついているので、タスク管理も一緒に出来る。また、電話をかけるときにこのTo Doリストを使えば、伝え漏れや聞き漏れを防げそう。
伝言メモは、Wordなどで自分で作成する人も多いかもしれないが、可愛らしいデザインで、チェック欄などメモを受け取る相手にきちん内容を伝えることが出来るメモはとっても便利。
どのアイテムも、シンプルで上品さのあるデザイン。優しい印象を与えるパステルカラーや花柄には可愛らしさがあり、オフィススタイルの中にも馴染む。
また、自分で書いて把握することも仕事を効率化させる上で大切な要素。
『プランナーシリーズ』のアイテム達を上手に活用して、仕事をさらに円滑に楽しくすすめてみよう。
全国の文具店や雑貨店、学研ステイフル公式オンラインショップにて購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子