【タルゴナコーヒーの作り方】 インスタント定番『ネスカフェ エクセラ』を使っておうちカフェを楽しむ! 材料はたったの3つ!?
家で過ごす時間が増えている昨今、「いつものコーヒーに飽きてきた…」「カフェに行けないけど、おしゃれなドリンクを家でも作ってみたい」そんなときは、コンビニや家にあるものですぐに作れる「タルゴナコーヒー」でおうち時間を充実させてみてはいかがだろうか。今回は、インスタントコーヒーの定番アイテム『ネスカフェ エクセラ』を使ってご紹介!
そもそもタルゴナコーヒーって一体何者…?
タルゴナコーヒー(ダルゴナコーヒー)とは、韓国生まれのコーヒードリンクで、現在日本でもブームになりつつあるコーヒーの新しい飲み方。「タルゴナ」は韓国語で「カルメ焼き」を意味し、焦がしキャラメルのような香ばしい味わいと、ふっくらとした見た目が特徴だ。
家にあるものですぐに作れるということで、InstagramをはじめとするSNSでバズリにバズっているのだとか…!
今回おうちで「タルゴナコーヒー」を作るにあたって、使用するのはネスレ日本株式会社(兵庫県神戸市)の看板商品『ネスカフェ エクセラ』(40g・実勢価格 税込345円・発売中)。
40gのミニサイズも展開しているので普段コーヒーをあまり飲まない人でも使い切りやすいのも嬉しい。40g瓶はミニサイズで、
本製品最大の特徴は、挽き立つ香りとコクのある味わい。1960年の発売以来、この香りと味わいが愛され続け、累計飲用杯数はなんと2,500億杯を突破!
今回タルゴナコーヒーを作るにあたってこのネスレコーヒーをおす
ちなみに、1杯のコーヒーを飲むのに必要な量はたったの2g(1杯あたり約17円)。ひと瓶で20杯のコーヒーが飲めるのでコスパも抜群に良い。
おいしさの秘密は、独自の「挽き豆包み製法」。コーヒー豆を細かく粉砕し、ネスカフェ独自の抽出液で包み込むことで、空気との接触がなくなり豆の酸化を防ぐことができるという。
粒子が非常に細かく、お湯にサッと溶けてくれるので、ごく少量でも十分にコクのあるコーヒーを楽しむことができる。水にも溶けることから、夏場はアイスコーヒーとして楽しむことも可能だ。
混ぜるだけで失敗知らず! SNSで話題沸騰中のタルゴナコーヒーをワンコインでつくってみた
おすすめのインスタントコーヒーを紹介したところで、
必要な材料は、牛乳(500ml)と本品大さじ1杯、砂糖大さじ1杯、水大さじ1杯のみ。万が一家に材料がなくてもコンビニに行けば、ほぼワンコインでそろえられる手軽さがうれしい!
まずはボウルに牛乳以外の材料を入れ、しっかりと混ぜ合わせる。
続いて、ハンドミキサーでもったりとするまでよく泡立てる。ミキサーがなければ泡立て器でもOK。ボウルを斜めに傾けると液体が1カ所に集中し、泡立てやすくなる。
目安は、ミキサーを持ちあげたときにピンと角が立つ程度。クリームがゆるいと牛乳と混ざってしまい、キレイな2層が作れないので、しっかりめに泡立てるのがポイントだ。
牛乳をグラスの8分目まで注いだら、泡立てたホイップをやさしくオン!
仕上げにスプーンの背で円を描くようにやさしくなでたら、完成!
スプーンを斜め上にあげながら離すと、ピンと角が立って写真映えするのでぜひおためしあれ。
根気強く泡立てたホイップは、むっちり濃密でふわっふわ! 気になるお味は……?
コーヒーと同量の砂糖が入っているので、クリーム単品だとかなり甘くて濃厚。牛乳と混ざることで、甘みと苦みのバランスがとれてグンと飲みやすくなった。見た目以上にしっかり甘いので、疲れたときの糖分補給に飲むと良さそう!
ちなみに、コーヒーを無糖ココアや抹茶に変えて「タルゴナココア」や「タルゴナ抹茶」にアレンジするのもおすすめ。
ワンコインで手に入る幸せ! タルゴナコーヒーでおうち時間を充実させよう
『ネスカフェ エクセラ』は水にサッと溶けるので、濃密でなめらかなホイップクリームが重要な「タルゴナコーヒー」を作るのにぴったりな商品だと感じた。
7~8分で作れるので、在宅ワークの気分転換にぜひためしてみてほしい。
今回ご紹介した『ネスカフェ エクセラ』40gの瓶のほかに大容量の180g、詰め替え用袋や使い勝手の良いスティックタイプもあるので、用途に合わせて使い分けるのがおすすめ。商品の購入は、全国のスーパー、コンビニまたはオンラインショップから。
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photo by きたやまあさみ