【缶スープ】ブームの冷製スープ4種が、缶で手軽に味わえる! 『じっくりコトコト 冷製 トマトと9種の野菜スープ/コーンポタージュ/じゃがいものスープ/栗かぼちゃのポタージュ』
人気スープブランド「じっくりコトコト」から、『じっくりコトコト 冷製 トマトと9種の野菜スープ/コーンポタージュ/じゃがいものスープ/栗かぼちゃのポタージュ』が登場! 冷たいだけじゃなく野菜がたっぷり入って栄養バッチリな冷製スープ、これがあれば暑さで夏バテしても乗り切れそう!?
暑いときでもスルスル飲める冷たいおいしさ! 野菜たっぷり栄養バッチリの夏スープ4種
年々拡大している冷製スープ市場。スーパーなどでも、定番のコーン以外にもさまざまな味の冷製スープ飲料を見かけることが増えてきたように思う。
ポッカサッポロフード&ビバレッジのスープブランド「じっくりコトコト」も、2012年に冷製缶スープが誕生してから、8年間で出荷量がなんと約7倍にまで増加。飲み物というより、食事の1品的感覚で楽しめたり、小腹が空いたときに手軽に栄養が摂れるというのも人気が広がっている要因だろう。
『じっくりコトコト 冷製 トマトと9種の野菜スープ/コーンポタージュ/じゃがいものスープ/栗かぼちゃのポタージュ』(170mlリシール缶・希望小売価格 税抜124円・2020年2月17日発売)も、栄養補給やサッと飲み、もちろん冷たいものが欲しいときにも持ってこいの冷製スープとして味わえる。さっそく今回登場した4種を飲んでいこう。
『じっくりコトコト 冷製 トマトと9種の野菜スープ』
まずは完熟トマトを使ったスープがベースになっている「じっくりコトコト 冷製 トマトと9種の野菜スープ」。オニオンが入っているので、よく振ってからコップへ。
リシール缶で飲み口の部分が大きいので、通常のペットボトル飲料よりも、トマトの香りもダイレクトで伝わってくる感じがする。
たまねぎのほかに、にんじんや赤ピーマン、アスパラガス、レモン、かぼちゃ、カリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、ほうれん草の9種類の濃縮果実入りで、栄養満点だ。
フルーティーなトマトの味わいで、野菜の旨みをダイレクトに感じられて、シャキシャキと小気味いいたまねぎの食感もたまらない。
たまねぎを噛んでいるうちになんとなく小腹が満たされてきた。小腹が空いたときに飲みたい一品だ。
『じっくりコトコト 冷製 コーンポタージュ』
スーパースイートコーンと、トマト同様にんじんや赤ピーマンなど9種類の野菜入りの「じっくりコトコト 冷製 コーンポタージュ」。
内容物が太陽の光で劣化しないリシール缶だから、保存しやすいのでちびちび味わって飲むのも良いかも。
スイートコーンという名の通り、自然な甘みが感じられるシャキシャキとした歯ごたえのあるコーンが味の中枢を担っている。
コーンスープは温めて飲むものというイメージがあった記者も、これを飲んで、冷たいコーンスープも普通にありでおいしいと実感することができた。
スイートコーンがゴロゴロ入っていて、飲みごたえかつ食べごたえが感じられる。マイルドな甘みと食感が同時に味わえて、記者的にはこれが一番好みだった。
『じっくりコトコト 冷製 じゃがいものスープ』
冷製スープの代表格のひとつといえばヴィシソワーズだが、「じっくりコトコト 冷製 じゃがいものスープ」でもあのじゃがいもの旨みやコクを味わえるだろうか。
北海道産のじゃがいもを使っていて、とても滑らかな口当たり。チキンブイヨンも入っているので、コクも感じられる味わい深いテイストだ。
じゃがいもを筆頭とした素材の旨みがしっかりつまっていて、本格的な味わいに仕上がっている。食欲が湧かない日でも、サラッと飲めて小腹が満たせそうだ。
1本当たり40.8kalと4種の中で1番低カロリーなので、最近カロリーが気になるという人にもおすすめ。
『じっくりコトコト 冷製 栗かぼちゃのポタージュ』
最後は、丹念に皮ごとすり潰した栗かぼちゃ※が入った「じっくりコトコト 冷製 栗かぼちゃのポタージュ」。
※かぼちゃのうち栗かぼちゃを98%使用
バターオニオンのペーストも入っていて、かなりまろやかなテイスト。栗かぼちゃの、本当に栗のような濃厚な甘みにうっとりする。
記者的には、スイーツ要因として3時のおやつとして飲むのもありかも。最初から最後までクリーミーで、じっくりと楽しみたい味だった。
どれも野菜の旨みを手軽に味わえて、普段飲んでいる野菜ジュースをこれらに置き換えてみても良いかもと思った。ちなみにキャップはリキャップ可能なので、少しずつちびだら飲みもできる。
ポッカサッポロフード&ビバレッジの通販サイトや、スーパー・コンビニなどで発売中だ。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎