話題の柿の種のオイル漬けから『柿の種のオイル漬け だし醤油仕立て』が新登場! 目にも驚くその味は?
新潟県の名産柿の種が、ご飯のお供に最適な「柿の種のオイル漬け」調味料になって話題を呼んでいる。人気を呼んでシリーズ第三弾『柿の種のオイル漬け だし醤油仕立て』が新発売した。そのインパクトのある見た目と、話題性のある味の全貌を、人気の『柿の種のオイル漬け にんにくラー油』も含めてチェックしてみたい!
人気のお土産「柿の種のオイル漬け」シリーズとは?
「柿の種のオイル漬け」は、 柿の種入り万能調味料として、その見た目や味のインパクトから、多くのメディアで紹介されている人気商品だ。おつまみでおなじみの「柿の種」をはじめ、業務用米菓を製造する阿部幸製菓株式会社(新潟県小千谷市)が、調味料にもなるごはんのお供系お土産として展開している。
オイル(液体)の中に漬けているのに、不思議なことに柿の種が湿気らない。そのためオイル漬けでもパリパリとした食感が楽しめる意外さや、中身の三層構造のインパクトが話題性を呼び、”食べて驚く・見た目で驚く・話題性”などの要素が沢山詰まった、新しいお土産として定着しつつある。
後引くピリッと感『柿の種のオイル漬け にんにくラー油』
「柿の種をもっと楽しんで食べてもらいたい!」というメーカーの強い想いから生まれ、人気商品となった『柿の種のオイル漬け にんにくラー油』(160g・希望小売価格 税込864円・発売中)。
旨みたっぷりのラー油の中にサクサク香ばしいフライドガーリック、フライドオニオンなどの素材、クラッシュした柿の種が入っている。クラッシュした柿の種と上層部の柿の種のザクザクとした食感が楽しい!
フタを開けてみると、上にみっしりと詰まった柿の種。ごま油の香ばしい香りがふわっと香り、食欲をそそる。一口食べれば、フライドガーリックの風味が口いっぱいに広がり、後からくるラー油のピリッとした辛さがクセになりそうな一品。
もちろんおつまみとしても最高だが、ガーリックの風味とザクザクとした食感でご飯がどんどん進む。さらにはご飯以外に、麺類とも相性抜群で、その汎用性の高さから多く楽しめると定評のある商品なのだ。
『柿の種のオイル漬け にんにくラー油』は、ガーリックの香ばしさが強めなので、朝食より帰宅後の夕食に食べる方がおすすめかも!
かつおが香る『柿の種のオイル漬け だし醤油仕立て』が新発売!
「柿の種のオイル漬けシリーズ」第三弾として、『柿の種のオイル漬け だし醤油仕立て』(162g・希望小売価格 税込864円・2020年3月2日発売)が新潟県限定で新発売! 柿の種の味付けによく使われる「かつおだし」を使用した、王道の醤油味だ。
新潟県の名産品「柿の種」が、醤油にどっぷり漬かったようなビジュアル。日本人の食卓によく合うだしの効いた醤油味にすることで、ご飯のお供に最適なだけではなく「和風のちょい足し調味料」に仕上げられている。
また、具の中にはクラッシュした柿の種と、柿の種と相性の良いピーナッツが入っているのだ!ピーナッツのザクザクとした食感がアクセントになっていて、これはクセになりそう。
食べ方が楽しめる『柿の種のオイル漬け だし醤油仕立て』を3パターンでお試し!
実はこの柿の種、3パターンのおすすめの食べ方があるので、いろいろな食べ方にチャレンジしてみてほしい。
まずはそのまま食べてみたい。この食べ方は、上層部の柿の種をそのまま食べて食感を楽しむのだ。スプーンで混ぜずに、表面の柿の種だけすくってみよう。
柿の種がオイルに浸かっているので、口に入れてみると表面が滑らかに感じた。そして湿気ていないから、柿の種の食感を存分に楽しめるのがポイント。オイルに浸かっていても、かつおの風味でさっぱりしている。
この夏一押しアレンジ!
万能調味料として大活躍! 普段の食事に乗せるだけ
これ1つでいろいろな食べ方があるので、自分好みのアレンジ方法がきっと見つかるはず。
photo by 尹 哲郎