夏におすすめ東京・埼玉の郷土うどん!『麺でおいしい食卓シリーズ』は簡単ひと手間で手作り感あるメニューが作れる!
暑い夏につるっと美味しいうどんやそうめん。そんな夏に食べたい埼玉の郷土料理「冷汁」、東京多摩地域や埼玉の郷土料理「肉汁」をご存知だろうか? 地元の人はなじみのある料理だが、食べたことないという人も多いと思う。今回は、ひと手間加えるだけで手軽に頂けるつけつゆ『麺でおいしい食卓シリーズ』で郷土料理の美味しさを味わってみよう!
つけつゆに食材を加えて簡単調理!
埼玉を中心に食べられている冷汁うどん、東京の多摩地域や埼玉を中心に食べられている肉汁うどん。
正田醤油株式会社(群馬県館林市)が手掛ける『麺でおいしい食卓シリーズ』は、味にこだわった「つけつゆ」となっており、これらの郷土メニューが手軽に味わえるという。
そのままでもおいしいが、あえて具材を加えるという簡単なひと手間をかけることで、手作り感とボリュームのある一品に!
暑い日のお昼ごはんや、おなかが減っていてパパっと作りたい時にもぴったりだ。
食欲のない暑い日には、冷たい冷汁で栄養補給!
まずは、『麺でおいしい食卓 冷汁うどんつゆ』(80g小袋×3食 希望小売価格 税込302円・発売中)から作ってみよう。
冷汁とは、忙しい夏の農作業の合間に、手軽に栄養バランスよく食べられる生活の知恵として、伝承されてきた埼玉の郷土料理のひとつ。
小箱に3袋入り。
袋にも作り方と賞味期限の記載があるので、袋のみで保管できるのはかなり便利!
米と麦の合わせ味噌をベースに練りごまとすりごまを合わせた、まろやかでコクのあるつけつゆ。
今回の薬味は、きゅうり、大葉、みょうがを用意してみた。
ストレートのつけ専用つゆだから、このまま器に出すだけ!
調理する前に小袋のまま冷蔵庫で冷やしておけば、ひんやりした美味しさを楽しめる。袋をよく揉んでから器に注ぎ入れよう。
お好みで氷を1~2個入れてより涼やかに味わうのもおすすめ。
さっそく、冷水でしめたうどんやそうめんをつけて頂こう。
合わせ味噌とごまの風味の優しい甘さが身体に優しく染みわたる!
すりごまのコクもありながら、しそパウダーが入っていて上品な味なのでさっぱりと食べられた。薬味で入れたしそやみょうがの香りも引き立ち、キュウリのみずみずしさが暑い夏にぴったり。
『麺でおいしい食卓 冷汁うどんつゆ』は、麺がなくてもそのまま汁物として飲み干せてしまうほど美味しい。
暑さで食欲のない時やバテ気味の時にも、発酵食品である味噌のパワーでエネルギーを補ってみて。
食べ盛りの子供の夏休みのランチに! 簡単にボリュームたっぷりの肉汁
次に紹介するのは『麺でおいしい食卓 肉汁うどんつゆ』(60g小袋×3食・希望小売価格 税込302円・発売中)。
肉汁うどんは、東京の多摩地域や埼玉を中心に食べられている太くコシの強い武蔵野うどんのメニューのひとつ。こちらは、温かいつけつゆに、冷たいうどんをつけて頂く。
こちらも小袋で入っていて、同じように賞味期限と作り方が記載されている。
先ほどのストレートタイプとは違い、濃縮タイプなので水で薄めて使おう。
味にこだわったつけつゆは、自社仕込みの超特撰醤油をベースに豚の旨みを加えたもの。枕崎産鰹節と昆布、乾燥椎茸を使用したダシで、甘辛くコク深いおいしさに仕上がっている。
具材には、豚バラ肉と長ネギを用意してみた。
鍋に水と一緒に『麺でおいしい食卓 肉汁うどんつゆ』を加えてひと煮立ちさせる。
そこに豚バラ肉やねぎなど具材を加えて、火が通ったらできあがり!
出汁のいい香りが広がり、食欲をそそる。
冷水でしめた太めのうどんをつけて頂こう。
こちらも甘めのだしつゆで、旨みがたっぷり!
お好みで七味などをプラスすれば、さらに風味豊かになる。
具材に豚肉とねぎを入れることでボリュームもアップするから、食べ盛りの子供の夏休み中のランチにもおすすめ。
1食分使い切りの小袋は、1人分だけちょこっと作りたい時やお夜食にも便利。
常温保存が可能だから、ストックしておけば食べたいと思ったときにすぐつけつゆを用意できるのもうれしいポイント。
今年の夏は、簡単なのにひと味違う美味しいつゆで麺をつるっと食べよう
『麺でおいしい食卓シリーズ』には新発売のカレー味も発売中!
濃縮タイプのつけつゆで、こちらも水を加えてひと煮立ちさせるだけ。
『麺でおいしい食卓シリーズ』は家でうどんやそうめんを食べる時、ワンパターンな味になってしまいがちな人にもおすすめ。暑い日が続くと、料理するのも億劫になりがちだと思う。
そんな時は手軽に美味しく、ボリュームのある麺を食べてバテないように力をつけよう!
『麺でおいしい食卓シリーズ』の購入は、お近くのスーパーまたはオンラインショップにて。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子