withコロナ時代にも負けない! 伸びかけの髪も『matsukiyo ヘアピンシリーズ』で簡単ヘアアレンジ
コロナの影響で気軽に外出ができない日々。気づいたら髪が伸びかけ&ボサボサのヘアで、日々のアレンジも決まらないなんてことも。そんな方にこそ使ってほしいのが、マツモトキヨシのオリジナル商品『matsukiyo』のヘアピンシリーズだ。ただのヘアピンとあなどることなかれ。錆びにくくしっかり留まって使いやすい、その実力をご紹介しよう。
アレンジに合わせて、選べる5種類のラインナップ
『matsukiyo ヘアピンシリーズ』(全5種・税抜200円・発売中)は、株式会社マツモトキヨシホールディングスのオリジナル商品。用途やアレンジに合わせて選べる全5種類のラインナップで、錆びにくく持ち運びに便利なケース入りタイプだ。
通常、針金を折り曲げた状態で防錆剤や樹脂等とコーティングするので、どうしても金属同士が接触する部分が錆びやすいそうなのだが、このmatsukiyoのヘアピンシリーズは、針金を折り曲げる前に、樹脂を塗っているので、金属同士が接触する部分がさびにくくなっている。
波形ウェーブがしっかり髪をホールドしてくれるアメリカピン(24本入り)
シニオン、アップなどのアレンジをしっかり固定してくれるUピン(32本入り)
前髪やサイドの髪を留めるのに便利なスマートピン(24本入り)
幅広タイプでサラサラヘアもしっかりホールドしてくれるボブピン(17本入り)
小さくて目立たず使いやすいスモールピン(40本入り)
定番アイテムだからこそ使いやすさを追求
前髪、アレンジヘアの後れ毛、お団子ヘアのフォルム作りなど、ヘアピンを使う用途や場面は人それぞれ。
手持ちの1種類で済ましている… という方には、定番アイテムのヘアピンこそ種類によって使い心地や仕上がりに大きな差が出ることを知ってほしい。
例えばアメリカピン。 比較的どんな箇所でも使える万能な種類のヘアピンだが、特にアレンジヘアのねじり部分などを留めるのにおすすめだ。
先端部分が丸くなっている玉付きと呼ばれる形状で、頭皮に当たってしまっても痛くない。
ねじって留めたい毛束をピンの先端で挟み、長い方を頭皮側に、短い方を髪の毛側にくるようにスッと差し込む。
しっかりと留まってゆるまず、アレンジヘアを長時間キープできた!
どのピンを使っても一緒じゃないの? と思い、試しに他の種類でも同じアレンジで留めてみたが、スマートピンやボブピンといったストレートタイプのものだと毛束が浮いてゆるんできてしまい、やはり波形タイプのアメリカピンが一番しっかりと留めることができた。
細部に仕込んだヘアピンがアレンジの仕上がりを左右する!
たかがヘアピン、されどヘアピン!
コロナ禍で美容室にあまり行けない今だからこそ、セルフアレンジの仕上がりを左右するヘアピンにこだわってみてはいかがだろうか?
『matsukiyo ヘアピンシリーズ』の購入は、お近くのマツモトキヨシ店舗またはオンラインショップから。気になる人はぜひチェックしてみて。
matsukiyo公式サイトでは新商品を中心に、毎月商品をピックアップして情報をお届け!
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎