毎日食べたい「玄米」を手軽に! 『玄米オリザーノあまざけ』の玄米と糀のチカラで美しく健康に!
美容と健康におすすめの「甘酒」は、米糀を発酵させて作るものと、酒粕で作られるものがある。『玄米オリザーノあまざけ』は玄米と糀だけで作られたとてもシンプルな甘酒。その栄養価の高さと美味しさは、身体の中からキレイになりたい人におすすめだ。
玄米の栄養を甘酒に! 玄米×発酵のチカラがもたらしてくれるもの
会津天宝醸造株式会社(福島県会津若松市)が作る 『玄米オリザーノあまざけ』(120g・10個セット・希望小売価格 税込2,808円※オンライン限定発売)は、 白米ではなく完全栄養食とも言われる玄米をベースに作られており、一般的な甘酒よりも栄養価が高い。
玄米とは、胚芽やぬかが残った状態のお米のこと。日本人に不足しがちなビタミンB群やミネラルが豊富に含まれている。
さらに最近の研究により「γ-オリザノール」という玄米特有の成分が、糖尿病やメタボリックシンドロームを改善することが明らかになっているという。
美容と健康に玄米をもっと摂りたい!
毎日でも食べたい玄米だが、味が苦手という人や炊く手間がかかるので なかなか生活に取り入れられないという人も多い。もっと手軽に玄米の栄養を摂りたい人におすすめなのが今回ご紹介する『玄米オリザーノあまざけ』だ。
白米を食べた時と比較すると、玄米を食べた時には 食後の血糖値やインスリン値の上昇が抑えらることが分かっており、玄米を食生活に取り入れることは、糖尿病や糖尿病予備軍の状態を改善できる可能性があると言われている。
玄米糀、玄米というシンプルな素材だけで作られた本物の甘酒。
砂糖など余計なものは一切加えられていないのに甘みを感じるのは、麹菌による発酵で米のでんぷん質が糖化されているから。
医学界でも注目されている玄米特有成分「γオリザノール」は、満腹中枢(脳の視床下部)に作用し動物性脂肪食への嗜好性を低下させるため、日常的に玄米を摂取することで、体質改善やダイエットに繋がっていくという。
玄米がそのまま残った美味しい甘酒
米糀で作られる甘酒は、発酵によりお米のでんぷんがブドウ糖に、タンパク質がアミノ酸に変化するので、効率よくエネルギー補給が出来る。おうち時間の増加により体重増加が気になる人や、体内環境のバランスを整えたい人におすすめだ。
玄米がベースということで、スプーンですくってみるとしっかり玄米の粒々感が残っているのがわかる。
封を開ければ、甘酒特有の糀のいい香りと玄米の香りに包まれた。
『玄米オリザーノあまざけ』は濃縮タイプなので、60㏄の水やお湯を加えてよく混ぜてから飲もう。
一般的な甘酒よりも玄米の胚芽感がしっかりと残っており、食べる甘酒といった感じ。
玄米の風味もたっぷりと感じられる。添加物なしの本物の味わいを求めている人や、素材にこだわった甘酒を求めている人にぜひ飲んでもらいたい味だ。
朝の目覚めに飲めば、ブドウ糖が身体や脳を動かすエネルギー源となってくれる! 朝食代わりに、薄めずにそのままプレーンヨーグルトと一緒に食べてもおいしい。
一般的に甘酒には疲労回復効果もあるといわれているので、夜に飲めば身体をしっかりと休めてくれるはず。「飲む美容液」「飲む点滴」と言われる甘酒は、栄養価が身体へ吸収されやすいから効果がわかりやすい。
お水の代わりに、牛乳、豆乳、ストレートティー、無塩トマトジュースなどで割るのもおすすめ。
今回は夏にぴったりなトマトジュースで割ってみた!
トマトジュース割りは、酸味が加わるので、よりさっぱりと頂けるように感じた。記者が無塩トマトジュースをおすすめするのは、その方がより自然の玄米糀の甘さを楽しめるから。
飲むだけでなく、野菜のポタージュ作りや砂糖の代わりにも最適。
また、料理の調味料として活用するのもおすすめしたい! 糀には酵素が含まれているので『玄米オリザーノあまざけ』に肉や魚を漬け込んでおけば、素材の旨みを引き出してくれて、加熱しても柔らかく仕上げることが出来るのだ。
玄米×甘酒は健康と美に効果的な最強の組み合わせ!
飲み切りやすい分量の濃縮タイプのパックは、常温のまま持ち運びも出来るので出張や旅行先、レジャー、仕事場など、外出先でいつもの食生活を維持したい時にも便利だ。
糀と玄米の力で、健やかで美しい毎日を。
添加物の入っていない、糀と玄米の自然のチカラで体の内側から美しく健康になろう! そのまま飲めるストレートタイプ(要冷蔵)もあるのでチェックしてみて。
『玄米オリザーノあまざけ』オンラインショップ限定で購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子