自宅で世界を旅するようにコーヒーを楽しめる『MJB おうちCafe バラエティパック』紙パッケージのパックが新登場!
企業がリモートワークを採用することで、自宅で仕事をする人が増えている。本来なら気分転換に喫茶店などでコーヒーを飲みたい。けど、自宅ではそうもいかない。そんな人におすすめなのが、共栄製茶の『MJB おうちCafe バラエティパック』だ。世界主要産地から厳選したスペシャリティコーヒーだけを5種類も楽しめて、しかもパッケージに紙を使用しているエコな商品。実際に飲んで味をチェック!
エコにも配慮した紙パッケージでリモートワーク中も安心!
新型コロナウイルスの感染拡大により、日本の企業文化も大きな変革を迫られている。これまで「働き方改革」などと言われてきたが、遅々として進まなかった企業体質も、今回の新型コロナ禍によって、否が応でも働き改革を進めざるを得ない状況になったというわけだ。
実際、記者も外出する機会が大きく減り、自宅で仕事をすることが多くなった。
ただ、意外と盲点なのが自宅での仕事は気が散るケースが多いということ。
そんなとき、ひと息つくためのコーヒーは欠かせない。しかし、だからといってインスタントコーヒーや缶コーヒーでは少し味気ないというもの。
そんな方におすすめしたいのが共栄製茶株式会社(大阪市北区)の『MJB おうちCafe バラエティパック』(5種類×2パック・参考価格 税抜500円・発売中)だ。
世界のコーヒー主要産地から厳選したスペシャリティコーヒーだけを使用したドリップバッグ5種類が、各2パックずつ入っている。
5種類のテイストは「ブラジル ショコラ」「コロンビア スプレモ ウィラ」「グァテマラ エル コンスエロ」「エチオピア イルガチェフ」「タンザニア AA キボ」。
それぞれの個装パッケージには、その地域ごとのシンボルとなるモチーフが採用されている。実に国際色豊かなドリップバッグで、見ているだけで楽しくなる。
この『MJB おうちCafe バラエティパック』が親切なのは、エコに配慮された紙パッケージの裏面に「テイストマップ」なるグラフが描かれていること。
酸味・苦味を横軸に、マイルド・ストロングを縦軸にして、封入されているドリップバッグがどんな味なのか、ひと目で分かる工夫がされているのだ。
これは、個装パッケージが明確に色分けされているからで、感覚的に「苦めの味が飲みたい」と思ったら「ブラジル ショコラ」のイエローの個装を選べばいいという仕組みだ。
それでは、「ブラジル ショコラ」を実際に飲んでみて、サンパウロを旅した気分になってみようと思う。
しっかりカップをグリップするドリップパックに感動!
さっそく「ブラジル ショコラ」の個装を開封してみる。
こちらも外装同様に紙素材を50%以上使用したパッケージで、エコ・環境に配慮されている。
プラスチック素材の削減は、こうした食料品メーカーの喫緊の課題であり、いち早くCSR活動に取り組む姿勢には信頼感が増すのは言うまでもない。
また、印刷にも環境に配慮した植物性由来のバイオマスインキが使用されている。
さっそくドリップパックをカップセット!
こうしたドリップバックをよく利用する記者だが、不満点はカップの縁にかける紙の部分が貧弱で、お湯を注ぐとズルズルとカップの中に沈んでしまう商品が多いことだった。
コーヒーの中に指を入れて、ドリップバックを取り出す作業が不快だったのだが、この『MJB おうちCafe バラエティパック』は実にしっかりとカップの縁をグリップして、コーヒーの中に沈まないのはもちろん、型崩れすらしなかった。これはちょっと感動した。
細かいことだが、ユーザーにとって利用する際の不快感は少ないに越したことはない。こうした点にまで気を配ってくれるメーカーに感謝したい。
実際に飲んでみよう。この「ブラジル ショコラ」は、ひと口すするとチョコのようなフレーバーが口の中に広がる。
この香りが甘さを感じつつ、舌には程よい苦味。風味豊かなコーヒーで、これはインスタントや缶コーヒーとはレベルが違う。
買いだめがおすすめ! 毎日、世界各地の違った味のコーヒーが楽しめる幸せ
『MJB おうちCafe バラエティパック』は、自宅にいながら世界各地のコーヒーが毎日、日替わりで楽しめるワクワクする商品。
しかもエコで環境に配慮された外装・内装パッケージなので、資源ごみとしてサステナブルにも寄与している。これは、買いだめしてストックしておくことをおすすめしたい。
購入は全国のスーパーマーケットなどで。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎