扉から出てくるお菓子はな~んだ!? メリーチョコレートの『ハロウィンマジック』で、おうちハロウィンを楽しもう!

 

2020年の“おうちハロウィン”を盛り上げてくれるのは、メリーチョコレート『ハロウィンマジック』。扉の中から出てくくるのは、チョコレート?クッキー?それともマシュマロ? パッケージを見るなり大興奮の子どもたちが、実際に遊んだ感想は!?

 

かわいい見た目に心躍る!ワクワクが詰まったお菓子BOX

2020年のハロウィンに、株式会社メリーチョコレートカムパニーが贈るのは『ハロウィンマジック』(25個入・希望小売価格 税抜1,100円・発売中)

ポップでかわいいデザイン

愉快なおばけハウスが描かれたパッケージは、25個ある扉の中に、ひとつずつお菓子が入った遊び心あふれるデザイン。34.2cm×23.3cm×2.8cmというビッグサイズに、見ているだけで気分が高まってくる!

『ハロウィンマジック』を入手してから数日間、そのままハロウィン小物としてパッケージを開けずに飾っていた我が家。

「『ハロウィンマジック』で遊ぶよ~!」と声をかけると、小学生の息子2人は「お楽しみ、お楽しみ、お楽しみがやっとできるーっ!!」と、大喜び。

まずはパッケージ裏面を読んで、扉の開け方をチェック。

「食べた後も飾りたいから、破かないで、綺麗に開けたいよね」と聞こえてくる……ふむふむ、とても良い感じ。

 

 

内容量を見て、25個の扉に3個だけマシュマロが入っていることに気づいた子どもたちは、「先にマシュマロを出したほうが勝ちね!」とすぐに自分たちでルールを設定。

「始めていいよね!?」と、さっそく『ハロウィンマジック』遊びがスタートした。

 

子どもの笑顔全開!美味しい&楽しいが止まらない!!

じゃんけんに勝った長男から、交互に扉を開けてていく2人。

扉を開けるたび、「あぁ~ん、マシュマロじゃない~」「僕が好きなやつ(チョコ)出た!」と、テンションあがりまくり。

扉の裏側には「candle(ろうそく)」「pumpkin(かぼちゃ)」など、ハロウィンにまつわる英単語や言葉が書かれており、その都度、自然と英語を読み上げる。子どもって、とても順応…!!

思わず「楽しい?」と声をかけると、「なんかワクワクすんのよ」「ふつうに食べるより美味しいしね」と、レジャー感を満喫している様子。

たしかに、何が出るかわからないドキドキ感と、どちらが先にマシュマロを出すか、という勝負の行方もおもしろい。

事前に「出たお菓子はそのまま食べていい」と約束していたので、すごい勢いで扉を開けてはお菓子を食べ、「次はクッキー来いっ!」「そっちのほうが好きだから交換して!」など、思い思いに『ハロウィンマジック』遊びを楽しみ、大興奮。

せっかくのメリーチョコレート。「もうちょっと味わって食べて~」なんて親の気持ちなんてつゆ知らず、扉を開いては食べる、開いては食べる……を繰り返して満面の笑み!

マシュマロ発見!

楽しいゲームと美味しいお菓子にハイテンションのまま勝負は進み、最終的には初のマシュマロを引き当てた次男の勝利!

とはいえ、その後も『ハロウィンマジック』を使った宝探しのようなゲームは続行。

子どもたちは終始ニコニコご満悦で、こちらも嬉しくなった。

 

家族と!友達と!オリジナルルールで盛り上がろう

遊び終わった後に感想を聞くと、「楽しかった~!!」と、2人そろって満足げ。

今回は、「先にマシュマロを当てたほうが勝ち」というルールで遊んだが、「じゃんけんで勝った人が扉を選んでお菓子を食べられる」や、「神経衰弱のように、同じお菓子が出たら1ポイント」など、自由にルールを作って遊ぶことができる。

 

親子やきょうだい同士はもちろん、離れたところにいる友達とも『ハロウィンマジック』で“リモートハロウィンパーティー”を楽しむなど、様々な場面で大活躍。

飾れるように穴が開いているのでアドベントカレンダーのように楽しむことも可能

ほかに、ハロウィン当日までをカウントダウンするように「数日にわけて扉を開ける」といった楽しみ方もおすすめ。

子どもの年齢やシーンに合わせて、オリジナルの遊び方で盛り上がろう!

ちなみに、パッケージは可愛らしいお菓子だが、味はもちろん本格派。

舌触りの良いめらかなチョコレートに、軽やかでサクサクのクッキー、ふんわりもっちりのマシュマロが、楽しみながら味わえる。

大人も子どもも嬉しい『ハロウィンマジック』。購入は、全国の取扱店、オンラインショップで。

公式サイトはこちら

記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎、中村あさか

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