キラキラ光って、音楽も流れちゃう! 『ミュークルドリーミー おそらのうえのおしろ』で、アニメ「ミュークルドリーミー」の世界を体感しよう
2020年4月からテレビ放送が始まったアニメ「ミュークルドリーミー」は、お空から落ちてきた「みゅー」と明るく元気な中学1年生「日向ゆめ」が、ミュークルステッキを使って一緒にドリーミーストーンを集めていくおはなし。アガツマの『ミュークルドリーミー おそらのうえのおしろ』は、その「みゅー」がいたおそらの上のおしろを再現。みゅーがおしゃべりしたり、音楽が流れたりと楽しい仕掛けがたくさん。さっそく「ミュークルドリーミー」が好きな小1の娘と一緒に遊んでみた。
組み立て、カスタマイズ、人形遊びと、順番にいろいろ楽しめる
株式会社アガツマ(東京都台東区)の『ミュークルドリーミー おそらのうえのおしろ』(対象3歳以上・希望小売価格 税抜7,980円・発売中)は細かいディテールにまでこだわった「ミュークルドリーミー」の世界をより楽しめるおもちゃ。
アニメで「みゅー」が落ちてくる前にいた世界、女王さまのもと妖精たちがぬいぐるみを作っているというミラクルドリーミー王国にある「おそらのうえのおしろ」は、ピンクを基調としたとってもかわいらしいデザイン。
箱の中はこんな感じ。それぞれのパーツを組み立てて、おしろを作っていく。
パーツはおしろの部品だけでなく、ベッドやソファなど家具まで揃っていて、シールを貼ってかわいくデコレーションできる。
また、光るステージは電源を入れると、キラキラ光ったり、おしゃべりや音楽がきけるすぐれもの。
ステージが7色に光る、すてきなおしろなのだ。
メロディモードにすると、アニメのオープニングやエンディング曲、きらきら星のオルゴールが流れてくる。
アニメの音楽を聞きながら遊べるし、ところどころで「みゅー」が話しかけてくれるのもうれしい。
『ミュークルドリーミー おそらのうえのおしろ』で遊んでみよう!
『ミュークルドリーミー おそらのうえのおしろ』で遊ぶのが待ちきれない娘のリードで、早速おしろをつくることに。
まずはパーツを机に並べ…
説明書をチェックする。
箱の裏にもカラーでわかりやすく説明が書いてあるので要チェック。
そして各パーツにシールを貼っていく。集中力を養える、繊細な作業だ。
形を合わせて選ぶことができるから、子どもにもわかりやすい。
つぎに、光るステージに電池を入れて、扉を付けてはめ込む。
そしておしろをはめ込んで、
エレベーターを設置。雲と星の形でかわいい!
そして先ほどシールを貼った部品を設置していく。
植木や旗などデコパーツは両面にシールを貼るので、好きな向きで使えるのも便利。
シールは部品シールの他に、音符など好きなところに貼ってカスタマイズできるシールもたくさん入っているから楽しい。
アニメの重要なアイテム「ドリーミーストーン」も、目立つ位置にはめていく。
最後に家具を飾り付け!
ドレッサーなど女の子がキュンキュンするアイテムも。
鏡もあって、「みゅー」が映ってる!と、娘は大はしゃぎ。
組み立て、カスタマイズが終わり、さっそく遊んでみることに。
おしろの下に敷いてあるシートはリバーシブル仕様で、遊ぶシーンによって使い分け可能。
電源が入ると、階段がピンク色にチェンジ。
ドアの前に「ミニミュークルステッキ」を置くと、自動でドアが開いて「みゅー」が登場した。
「ようこそ!おそらのうえのおしろにゃ」と「みゅー」がおしゃべりしてお出迎え。
おしゃべりモードだと「みゅー」を電源の前のくぼみにセットするたびに話しかけてくれる。
そして星のハンドルを回すと、雲のエレベーターを2階へ移動。
2階に上がったら、滑り台でスィーと1階へ。
他にもベッドなどおしろにはいろいろなアイテムがあるから、人形遊びも楽しそう!
また、別売りの人形(6種類)をセットすると、その人形のおしゃべりが聞けたり、遊べたりできるという。
アニメに出てくるキャラクターで話す口調も同じだから、一緒に使うとより楽しめるかもしれない。
『ミュークルドリーミー おそらのうえのおしろ』は、全国の玩具店やアマゾン、ヨドバシドットコムなどのオンラインショップで購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎 / 森脇陽子