累計販売数60万枚突破! 人気のあったかマスク『MASSPOCCA(マスポッカ)』で秋冬コーデをオシャレに楽しもう!

 

今や毎日の生活に必需品となったマスク。せっかくならファッションにも合わせられるカラーを選んでみたいもの。パイン・クリエイト『MASSPOCCA(マスポッカ)』は、ファッションマスク専門ブランド「MASSCOOL(マスクール)」から発売されたニューマスク。 生地の内側に、呼吸で発生する水蒸気の水分を吸収することで熱を発生する「吸湿温感生地」を採用しているので、寒い日でも温かく過ごせるとか。本当に『MASSPOCCA(マスポッカ)』はポカポカするのか? 付け心地はどうなのか? 実際にためしてみた。

 

消費者が欲しいマスクを商品化した鋭い企画力

株式会社パイン・クリエイト(大阪市中央区)は、オリジナルの雑貨アイテムやインテリア雑貨の企画から製造、輸出入販売を手掛ける総合雑貨メーカー。

「雑貨で笑顔を創造する」をコンセプトに企画される、トレンドを捉えたデザインと機能性にあふれる商品は、毎日の生活を笑顔にしてくれるものばかり。

 

今年は新型コロナウイルス感染症が発生し、春にはマスクが街から消えてしまう光景を目にしたことも多かった。

さらに猛暑が続いた夏場は、マスク内の蒸れや通気性の問題を解決したいと思うことも… そんな消費者の声に耳を傾け、いち早く商品化したのが「MASSCOOL(マスクール)」だ。

マスク内側にひんやり生地を使用した機能性が注目され、発売日には即日完売。マスク生活に悩む人の希望の光となった。

 

また、同社はSDGs目標⑫「つくる責任つかう責任」にも取り組んでおり、手洗い可能な商品は環境にもやさしく、話題のサスティナブルマスクといえるだろう。

今回紹介する『MASSPOCCA(マスポッカ)』(サイズ:14㎝×22㎝・6色・希望小売価格 税抜500円・発売中)は、マスクールシリーズから発売された秋冬仕様のあったかマスク。

8月の受注開始から現在に至るまでに累計販売数60万枚をすでに突破の大ヒット商品である。

マスク内生地には「吸湿温感生地」を使用、寒い季節にマスクを着用することで、飛沫防止に加え、じんわり温熱効果が得られるのが特長。

カラーは、ミルキーアイボリー・ウォームグレー・スノーホワイト・ナチュラルベージュ・モスグリーン・ダークグレーの6色。

素材は、表生地 : ポリエステル 100% / 裏生地 : レーヨン90% 、ポリウレタン10%。

対象年齢は6歳以上・大人サイズ、手洗い可能だ。

 

『MASSPOCCA(マスポッカ)』をためしてみよう

では開封してみよう。

今回は6色の中からスタイリッシュな「ウォームグレー」をチョイス。

大きさは14㎝×22㎝、フェイスラインに沿うようなカッティング。

表面左側にはオリジナルタグ付き。

生地の触り心地は表面はサラッと、内面はなめらかな手触りだ。

色合いも控えめで、気になるメイクの汚れなども目立ちにくそう。

また伸縮効果のあるストレッチ素材を使用しているので、横に引っ張ると少し伸びる。

耳ひも部分は長さ調節可能なホワイトのゴムひもだ。

 

さっそくマスクを着けてみよう!

すぐに温かさは感じない。しかし、じわじわとくる温かさ。

マスクの内側には蒸発する水分を吸収することで熱を発生する「吸湿温感生地」を使用しているので、すぐに効果はわかりにくいかも。

今度は外出してみよう。歩くたびに少しずつ感じるポカポカ度合い。

一般に市販されている布マスクと比べてみたが、やはり『MASSPOCCA(マスポッカ)』の方が断然温かい!

内側の生地もしっとりとしているので、肌荒れすることも少なそうなイメージ。

記者は、6時間ほど着けていたがゴムによる耳の痛みもなく、長さ調節できるパーツが効いているのが実感。

 

コーディネートに合わせやすい色合いと機能性を考えると、価格も500円と手頃なので購入しやすい。

手元に1枚、いや複数枚あるとこれからのシーズンに役立ちそうだ。

 

『MASSPOCCA(マスポッカ)』のオリジナルネームタグが目印

『MASSPOCCA(マスポッカ)』は選べる6色! シックなカラーリングは秋冬コーデにもぴったり!

シンプルで大人っぽいカラーだから、お気に入りのコートやニットなどに合わせてファッションを楽しむのもおすすめ。

しかし、残念なことに類似品・コピー品が出回っているとか…。購入の際はネームタグをチェックすることをお忘れなく!

 

のどの乾燥予防や通勤、通学に便利な『MASSPOCCA(マスポッカ)』で、ポカポカ温熱のやさしいぬくもりを感じてみて。

 

購入は、全国の量販店、オンラインショップなどで。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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