トーマスファン必見! 会場限定『きかんしゃトーマス展 オリジナルグッズ』おすすめの2点をご紹介
10月31日より札幌で開催中の「きかんしゃトーマス展」にて、『きかんしゃトーマス展 オリジナルグッズ』を販売中。原画、描き下ろしイラストを使用したここでしか手に入らない魅力的なおすすめグッズから、今回は2点ピックアップしてご紹介しよう。
札幌駅開業140周年・原作出版75周年を記念した絵本原画展にてトーマスグッズ販売中!
絵本原画展「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと」 では、イギリスから貴重な原画約180点を展示する他、プロップスの展示や、展覧会限定のオフィシャル映像の上映などが行われる。
- 会期:10月31日(土)~11月23日(月・祝)の24日間
- 開館時間:10:00~19:00(最終入場時間18:30まで)
- 会場:JR札幌駅直結 JRタワープラニスホール(エスタ11階) ※札幌以降は、全国巡回開催予定
- 入場料:一般800円、高大生500円、中学生以下無料
会場でしか手に入らない『きかんしゃトーマス展 オリジナルグッズ』も多数!
今回はその中から株式会社ヘソプロダクション(大阪府大阪市)より発売されるおすすめ商品を2点、ピックアップして実際にためしてみた。
レトロ可愛い! 4つの引き出しにお菓子が入った『スイーツボックス』
1つ目は、『スイーツボックス』(4種/クッキーのみ8個入、他各5個入・希望小売価格 税抜2,200円)。展覧会のビジュアルイメージに使用されたトーマスが描かれたお菓子だ。
箱には4つの引き出しが入っている。レトロなイラストとカラフルな色合いが可愛い…!
記者はパーシーが好きなのだが、くりっとした瞳が可愛らしくて思わず頬がゆるむ。
引き出しをあけると中には、クッキー(トーマス)、ミルクチョコレート(パーシー)、ホワイトチョコレート(ジェームス)、いちごチョコレート(ゴードン)の4種類のお菓子が入っている。
トーマスはバターの香りが良いプレーンクッキー。
引き出すと、まるでトーマスが車庫から出庫するような、遊び心を感じるボックスだ。
ひとつ口に入れてみると、サクサク食感のあとに、ホロホロと口の中でクッキーがほどけていく。
この美味しさは子どもが喜びそう…! 甘すぎないので大人も楽しめる味わいだ。
パーシー、ジェームス、ゴードンはミルク・ホワイト・いちごチョコレートを積載。
ドーム型のクランチとなっており、パリパリ、ザクザクな食感を楽しめる味わいとなっている。
こちらはかなり歯ごたえがあって、食べごたえ抜群! ミルクといちごは甘さ控えめで、ホワイトは程よい甘さに仕上がっている。
食べ終わった後は飾ったり小物入れにして楽しめるのも嬉しいポイント。頑丈に作られているので子どもがすぐに壊してしまう心配もない。
記者は個人的に、子どものおやつボックスにしたらいいのではないかと感じた。「今日のおやつは誰を選ぶ?」と親子間の会話もはずみそう!
トーマスのイメージカラーが12色入った『クーピーペンシル』
ピックアップ2つ目は、サクラクレパスとコラボした『クーピーペンシル』(12色・希望小売価格 税抜1,500円・消しゴム、削り器付き)。もちろんコラボしたのは表紙だけではない。
封入されている12色はトーマスやパーシーなど人気キャラクターをイメージしたオリジナルカラーを採用。
トーマスや、その仲間たちのイラストを描くのにピッタリ!
ふたをスライドさせると、キャラクターの名前がそれぞれ記してある。記者の好きなパーシーのイメージカラーも発見!
実際に描いてみると、サクラクレパスとのコラボだけあって描き心地は文句なし。軽い力で色が乗るから子どもでも塗りやすく、すべるようになめらかに描けるのが嬉しい。
消しゴム、削り器付きなのでこれ1つでお絵描きをしっかりと楽しめる。
暖色、寒色がバランス良く入っているので、子どものはじめてのお絵描きアイテムとしても活躍しそう。
家で過ごす時間が増える中、おうち時間を充実させるのにうってつけなアイテムだ。
札幌の次は新潟! あなたのもとにもトーマスがやってくるかも
ご紹介した2点は札幌にて開催中の「きかんしゃトーマス展 ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと」 で発売中。
他にもアルミのお弁当箱やマグカップ、サコッシュやスマホリングなど実用性と可愛さを兼ね備えたトーマスグッズがたくさん!
札幌会場の展示期間は10月31日(土)~11月23日(月・祝)の24日間なので観覧・グッズ購入はお早めに。
なお、次回は新潟での開催が決定!
- 会期:12月24日(木)~3月28日(日)
※休館日:月曜日(ただし1月4日、11日は開館)、12月28日(月)~1月1日(金)、1月12日(火) - 開館時間:9:30~17:00
- 会場:新潟市美術館
以降は全国を巡回予定なので、そのほかの地域の方は楽しみに待っていて!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎