書き心地がよくてどんどん書きたくなる! シンプルだからこそ良質なノート『セプトクルール』で私らしい1冊を!
自分だけのノート。思考をまとめたり、日々の暮らしを書き留めたり。自分の手で文字を書くからこそ見えてくるものがある。一見シンプルに見える『セプトクルール』シリーズのノートは良質な紙質や使いやすさにこだわりのある1冊。そんなこだわりを紐解いていこう。
自分に寄り添う1冊のノートを探すなら…!
創業以来「紙」にこだわり続け、2020年に創業100周年を迎えた文具製造・販売会社のマルマン株式会社(東京都中野区)が手がける自然体に生きていく人を応援するノート『セプトクルール』(全5色・A5・希望小売価格 税込880円/A6・希望小売価格 税込660円・2020年11月20日発売)。
2003年に発売された「セプトクルール」。
個性あるカラーと表紙素材を特長としており、デザインステーショナリーの定番として人気のシリーズだ。今回発売されたのは、今の時代のニーズに合わせてカラーや素材を選び直したもの。
まずは新素材を採用した表紙。
汚れや水滴に強く、ずっと触っていたくなるような「さらさらしっとり」とした優しい触り心地をしている。程よい柔らかさとしなりがありながらも、へたりにくく丈夫な表紙は長い間使うことも想定されているもの。
樹脂加工を施しているので、ちょっとの汚れや水滴がついただけならサッと拭き取り可能。ノートを使っていると意外と水滴がついてシワっとしたりするため、これはビジネスシーンで活躍しそうだ。
パタッとしっかりと開けるリング仕様で書きやすそう。ピンクゴールドのリングは上品で高級感がある。
使いやすく、思い通りに書ける3㎜方眼罫。
罫の色も濃すぎないグレーなので、書いたときに文字の邪魔をしない。
グラフやToDoリスト、イラストなども自由自在。
ページの分割もしやすいから、自分の好きなようにページを作っていける。
S.C.綴じが施された製本。表紙と背表紙が一体型となっているから、リングがへたりにくい。
そして、何と言ってもマルマンオリジナルの筆記用紙の書きやすさ!
万年筆、各種ボールペン、鉛筆などあらゆる筆記具を使っても「書きやすさ」を実感できるように、紙表面の滑らかさを重視して作られた「筆記」のための国産オリジナル用紙。
80g/㎡という厚みは、インクのにじみ、裏面へのインク抜けがほとんどないワンランク上質な紙。万年筆のインクもこの通り、裏面へ染み出すようなこともなく綺麗な白のまま。
カラーマーカーなども気にせずに使うことができる。
滑らかな書き心地だからスラスラとペンが運ぶ。抵抗を感じないから、たくさん書いても疲れにくいように思う。万年筆のペン先が紙の繊維に引っかかるような嫌な感覚もなく、思い通りの筆記ができるのもうれしいポイントだ。
自分だけのノートだからこそ、この書き心地の良さはぜひ体感してもらいたい。
バレットジャーナル、日記帳、仕事用、勉強用、カフェログやブックログ、レシピノート、イラストなどなど。
どんなことでも、自由に使っていける1冊。
何かをはじめたい時、気持ちを新たにしたい時、自分をしっかりと見つめて高めていきたい時など。
良質でシンプルなノートに書き込みをしていけば、後から見返すのも楽しく、ずっと残しておきたい1冊になるはず。
自分にぴったりの『セプトクルール』が見つかる! カラーもサイズも豊富だから様々なシーンで活躍
カラー展開は、仕事でもプライベートでも使いやすい落ち着いたマットな5色。
- スパイシーコーラルピンク
- サニーイエロー
- クリスプホワイト
- コンフォートミント
- スピリットブルー
サイズは持ち運びしやすいA5サイズと、もう一回りコンパクトなA6サイズ。どちらも、たっぷり書ける100枚入りだから惜しみなく使える。
それぞれのカラーには、色のチカラで毎日をちゃんと、自分らしく過ごすためのストーリーが設定されているから、その時の直感で色を選んでみてもいいかも。
シンプルで使いやすく、書き心地の良いものを選びたいなら、国産文具ならではのこのきめ細かさが断然おすすめだ。
『セプトクルール』は、全国の文具小売店、楽天、Yahoo!ショッピングにて発売中。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子