「午後の紅茶」x「マリー」、「小枝」がコラボ3連発! 『マリーを使ったガレットサンド<ミルクティー>/サンドケーキ<レモンティー>』『小枝<ストレートティー>』
寒さが厳しいこの時期に、暖かいおうちで食べたい『マリーを使ったガレットサンド<ミルクティー>/マリーを使ったサンドケーキ<レモンティー>/小枝<ストレートティー>』。「キリン 午後の紅茶」と、森永製菓「マリー」、「小枝」のコラボは史上初だ。
冬に楽しみたい午後ティーと「マリー」「小枝」のコラボは今だけ!
すっかりお馴染みとなったキリンビバレッジと森永製菓のコラボ。毎年楽しみにしているという人も多いだろう。
夏季を中心に行われてきたコラボだが、『マリーを使ったガレットサンド<ミルクティー>』(6個・希望小売価格 税抜300円・2021年1月19日発売)、『マリーを使ったサンドケーキ<レモンティー>』(8個・希望小売価格 税抜200円・2021年1月19日発売)、『小枝<ストレートティー>』(44本・希望小売価格 税抜180円・2021年1月19日発売)はこの時期に暖かい部屋でじっくり味わいたいコラボ商品に仕上がった。
「マリー」は1923年、「小枝」は1971年、「午後の紅茶」は1986年に発売され、どれもロングセラーブランドとなり親しまれているが、「午後の紅茶」と一緒に味わうとより美味しそう! ということでさっそく味わってみよう。
『マリーを使ったガレットサンド<ミルクティー>』
まずは素朴な甘みが特徴の「マリー」を使った「マリーを使ったガレットサンド<ミルクティー>」。
ブルーの個包装の袋を開けると、すぐさま馴染み深い「午後の紅茶」の茶葉の香りがやさしく漂ってきた。ガレットサンドの中に入ったクリームが「午後の紅茶 ミルクティー」をイメージしているという。
ひと口食べてみると、ほろほろした生地の「マリー」の素朴な味わいと一緒に、ミルクティーの芳醇な茶葉の風味とやわらかな甘みが口いっぱいに広がる。
「午後の紅茶 ミルクティー」と味わってみると、さらにミルクと茶葉の味わいが深くなり、相乗効果で旨みが増した感じに。ウバ茶を10%使用した「午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー」とセットだと、茶葉感はたっぷり感じられつつ、微糖で甘さ控えめなので飽きがこない。
ガレットがシンプルな味わいだからこそ、中のミルクティークリームの芳醇な味わいが引き立ってリッチな気分になれた。このミルクの濃厚な味わいは暖かい部屋で食べたくなること必至。
『マリーを使ったサンドケーキ<レモンティー>』
次は「午後の紅茶 レモンティー」をイメージしたクリームを「マリー」を使ったクッキーでサンドした「マリーを使ったサンドケーキ<レモンティー>」。
さわやかなレモンの香りに癒されつつ食べてみると、フルーティーなレモンクリームがシンプルな味わいの「マリー」とよくマッチ。
「午後の紅茶 レモンティー」と味わうと、レモンの酸味がプラスされてより爽やかになる。サンドケーキと紅茶どちらもレモンのフルーティーさを感じるが、ぶつかり合うことなく口の中で調和される。
鼻からぬけるレモンの香りがなんとも爽やかで、食べ終えた後まで、レモンのすっきりとした甘みで口の中がいっぱいに。味はもちろん豊かな香り重視で楽しみたい人におすすめだ。
『小枝<ストレートティー>』
最後は「午後の紅茶 ストレートティー」の華やかなテイストが楽しめる「小枝<ストレートティー>」。見た目には紅茶感がまるでないが、どうだろう。
小麦パフのサクサク食感を味わいはじめた数秒後、甘さすっきりの紅茶のテイストが。余韻でストレートティーのテイストがほのかにくる位かと予想していたが、意外にもすぐにあの馴染みある紅茶の味わいに包まれた。
噛めばかむほどかなり午後ティーで、豊かな茶葉の旨みを楽しめる。ビターチョコが濃厚なのでここらで「午後の紅茶 ストレートティー」をグイっ。
あっさりとした紅茶と楽しむことで後味までしつこくなくすっきりとしたテイストに。紅茶を温めて、ぬくぬく楽しみたい「小枝」だった。4本×11袋入の小分けの個包装で食べやすいタイプなのもグッド。
本商品と「午後の紅茶」ブランドを購入するとLINEポイントがゲットできるキャンペーンも実施しているので(2021年2月26日まで)、この機会にぜひ味わってみてほしい。
全国のスーパーやコンビニで、期間限定で発売中。
公式サイトはこちら
photo by TAKE