白米のお供はコレ! 素材にこだわった『無添加キムチ』はシャキシャキ食感と奥深いうまみがたっぷり!
ご飯のお供といえば、辛いもの好きならキムチを思い浮かべる人も多いのでは? 炊き立ての白米にキムチは、食欲を掻き立てる最強の組み合わせだ! しかも、キムチは体に良いことでも知られている。とはいえ、キムチの添加物が気になる人もいると思う…。そんな中、秋本食品の『無添加キムチ』は、化学調味料・合成着色料・合成保存料無添加で、素材にとことんこだわったキムチ。より健康に気遣う人のためのキムチというわけだ! シャキシャキ食感で、自然が生み出した奥深い旨みを存分に味わうことができるのだそう。さっそく食べてみよう!
自然の旨みが味わえる! 自然乳酸発酵の本格的なキムチ
秋本食品株式会社(神奈川県綾瀬市)は、浅漬とキムチを中心に〝安心・安全・美味しい21世紀の漬物づくり〟を行っている会社だ。
2020年9月に新発売したという『無添加キムチ』(250g・税抜価格 298円・2020年9月1日発売)もまた、「安心で安全、美味しいキムチ」なのだそう。
化学調味料・合成着色料・合成保存料が無添加なのはもちろん、使用する素材にもこだわっている。「新鮮な国産白菜」に、辛みと甘みのバランスが良いという「本場韓国産唐辛子」や「いわし粉」を使用することで、まろやかな甘みと奥深い旨みのある〝本格的な味〟に仕上げている。
また、『無添加キムチ』は秋本食品独自の「自然乳酸発酵」によって作られている。ゆるやかに乳酸発酵が進むので、酸っぱくなりにくいのも特徴だ。〝自然〟が引き出す、無添加ならではの満足感のある味わいが楽しめるという。
甘み、辛みのバランスが絶妙! 味わい深い本格キムチ
蓋を開けると、魚介とキムチの甘辛い香りがふんわりと漂ってきた。よく見ると、白菜のほかにも大根、ニラなども入っていて具沢山…!
まずはキムチだけで食べてみると…、魚介の旨みがぎゅっと詰まった、まろやかで濃厚な味わいだ。辛味レベルは3.5とやや辛めだが、噛むほどに甘みも感じられる。酸味はほとんどなく、とてもマイルド!とはいえやはり発酵食品なので、酸味は徐々に増していくそうだ。
続いて、白米に乗せて食べてみる。
とても美味しそうだ…!
炊き立てホカホカの白米に、シャキシャキとしたキムチが無限に食べられる美味しさ! 白米がキムチの旨みや甘みをより一層引き立てている。シンプルだけど、最高に贅沢な組み合わせだ。
記者は平日のお昼ご飯は、ほとんどひとりで自宅で食べている。しかし、一人分の食事を用意するというのは、どうも面倒くさい…。でも、これなら白米に乗せるだけなので楽ちん。野菜も摂れて、栄養価も高いので嬉しい! なによりとっても大満足。
豚キムチやキムチ鍋、チヂミなどの料理に使うのはもちろんのこと、秋本食品の『無添加キムチ』はとにかく〝旨み〟がすごいので、まずはシンプルにそのまま、もしくは白米と一緒に、キムチそのものの味わいを堪能してみてほしい。ただし、お箸が止まらなくなるのでご注意!
ご飯のお供にこだわりたい人、安心安全な食材にこだわりたい人、辛いもの好きはぜひ一度食べてみて。この商品の購入は、首都圏のスーパーマーケット等から。
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photo by 尹哲郎