自宅でお花見気分を味わえる。春にぴったりの『金山蔵 坑洞内甕貯蔵』桜ラベルが数量限定で発売!
もうすぐ桜が咲き始める季節。歴史ある蔵で仕込まれる本格芋焼酎「金山蔵 坑洞内甕貯蔵」から、桜をあしらった限定ラベルが数量限定で販売という情報が! お花見に行けない今、自宅でお花見の気分を味わえる、美しい桜ラベルの『金山蔵 坑洞内甕貯蔵』。この春にぴったりなその味とラベルをチェックしていこう!
オリジナルの黄金麹仕込みの本格芋焼酎が、オンラインショップでも手に入る!
かつて薩摩藩の財政を支えた”串木野金山”跡地の坑洞内に蔵を構える、薩摩金山蔵株式会社(鹿児島県いちき串木野市)の『金山蔵 坑洞内甕貯蔵』(720ml・希望小売価格 税込1,650円)は、鹿児島県産のさつまいもを、オリジナルの黄金麹(おうごんこうじ)で仕込んだ本格芋焼酎。坑洞内で貯蔵・熟成させた逸品だ。坑洞内は、年間をとおして気温が一定で、焼酎の貯蔵・熟成にとてもよい環境だ。
黄金麹の果実のような甘い香りと、坑洞内の大甕で熟成された、まろやかでふくらみのある味わいが特徴だ。
世界で唯一、金山の坑洞内にある「薩摩金山蔵」へは、トロッコでの見学が可能。現在はコロナ禍により見学は一時休業中だが、自宅に居ながら見学を体感できる紹介動画が公開中だ。
黄金麹の果実のような甘い香りと、坑洞内の大甕で熟成された、まろやかでふくらみのある味わいが特徴だ。
世界で唯一、金山の坑洞内にある「薩摩金山蔵」へは、トロッコでの見学が可能。現在はコロナ禍により見学は一時休業中だが、自宅に居ながら見学を体感できる紹介動画が公開中だ。
ちなみにこのお酒は、通常だと薩摩金山蔵の売店でしか手に入らない蔵限定商品。だが、今年は3月20日春分の日から公式オンラインショップ「Shochu.Life( https://shochu.life/)」にて販売開始。桜をあしらった数量限定のラベルは、贈り物にも最適なので要チェックだ。
可愛らしい桜ラベルと甘くまろやかな芋焼酎で、春を堪能
限定ラベルは、白地に淡いピンク色の桜の花が散らされている。とてもシンプルで、だからこそ上品。グラスと一緒に置いていても可愛らしい。
そんな桜ラベルを、旨み感じるロックとお湯割りで味わってみよう!
開封すると、熟した果実のような甘く香ばしい香りがフワッと広がる…!
まずはロック。甘味が引き立ち、アルコールの刺激が抑えられまろやかだ。舌にのせた時に柔らかさがある。まろやかな中にも、すっきりとした芋焼酎の香ばしさが残る味わいだ。
フルーティーな風味と、透き通るような喉越しで飲みやすい。氷で薄まってはいるものの、アルコール分は25度。飲むペースには注意して、ゆっくりと味わいたい。
次にお湯割り。熱々のお湯に焼酎を注ぐと、香ばしい香りがたつ。
ロックよりも、さらに芋の甘い香りが際立つ。華やかさが増し、ふっと気が緩むような良い香りだ。
口に含むと芋の甘味が広がり、口当たりがとてもまろやか。舌を滑るような滑らかさが心地良い。喉に落ちると、香ばしい風味が鼻を抜ける。舌触りがとても良い。舌に触れた時の柔らかさと、フルーティーな風味に包み込まれるよう。甘味の余韻が後を引き、ゆっくり堪能したい味わいだ。
ロックとお湯割り、好みが分かれそうだが、記者はふくよかな甘みがあるお湯割りが好み! スッキリとクリアな甘さを好む人はロックがおすすめだ。
『金山蔵 坑洞内甕貯蔵』はクセが少なく、舌触りが柔らかくまろやかなので、焼酎に苦手意識がある人もぜひ飲んでみて欲しい!
この春は可愛い桜ラベルを愛でながら、自宅で花見酒を愉しんでみてはいかがだろう。春分の日2021年3月20日からオンラインショップ(https://shochu.life/item/kk5017)で数量限定発売開始!
※薩摩金山蔵は、濵田酒造グループです。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎