手書きのアナログ感がかわいい『メモ黒板』でコミュニケーションを!
気軽に持ち運べて、いつでも側に。オフィスや家庭でのコミュニケーションに使える『メモ黒板』。可愛いミニサイズの黒板に文字を書くと、ただの紙に書いた時よりもなんだか温かみがあるような!? しかも、黒地だけでなくパステルカラーの黒板もあり、サイズも色々。どんな風に使うのか早速チェックしてみよう!
昔なつかしい黒板を身の回りに置いてみる
「黒板」と聞くと、子供の頃の学校生活を思い出す。最近では、お店などの看板に使われていることも多い。そんな黒板がもっと身近に、私たちの生活の中で使いやすい小さなサイズとなって登場した。
日本理化学工業株式会社(神奈川県川崎市)は、学校で使われているチョークを製造している会社。授業で使っていたイメージの黒板&チョークを、もっと手軽にということで『メモ黒板』を開発。黒板というと、黒地に白いチョークが一般的だが、柔らかい色合いの「黒板」もあるらしい…!
3サイズ×3カラー。あなたはどれが好み!?
『メモ黒板 タテ』(全3色・希望小売価格 税抜1,600円)。
『メモ黒板 スクエア』(全3色・希望小売価格 税抜1,400円)。
『メモ黒板 ミニ』(全3色・希望小売価格 税抜1,000円)。
スクエアタイプを使ってご紹介していこう。カラーは定番のブラック、パステルカラーが可愛らしいミント、大人な女子にもしっくりくるミルキーピンクの全3色。
置く場所に合わせて、サイズやカラーを選んでみて。
真ん中で開くような形になっており、中面が黒板になっている。
メモ黒板用のチョークはスリム!
すべての商品にスリムチョークが1本付属。ホタテの貝殻粉末を含むチョークで、通常よりも細く持ちやすいからメモ黒板のスペースに書き込みしやすい。
使わない時はパタンと閉じておけるから、チョークの粉が飛び散らないのもいいところ。
中面に文字を書きこんで…
パタッとメモ黒板を立ててみよう。縁には滑りにくい加工がしてあるので、ズリッとなるのを防いでくれる。
手書きだからこそ可愛く伝わる!
黒板に伝言があるとなんだか可愛らしい! 温かみがあるので、コミュニケーションツールとして活躍してくれる。
ブラックに白のチョークで書くのが1番くっきり。デスクを離れる時や、オンライン会議などにもパッと書いて置いておける。
家庭での使用シーンも幅広い。例えば、買い物リストやTO DOリストを簡単にメモしておける。メモ黒板というツールに書くことを意識していれば「どれに書いたっけ?」などもなくなるので、作業の効率化につながるはず。
子どもが帰ってきたら「冷蔵庫におやつがあるよ!」というのもメモ黒板なら楽しく伝えられそう。
今回はA型置きでご紹介しているが、横に開き置きの使い方も! 空間に合わせて楽しんでみて。ちょっとした伝達にアナログな黒板を使う感じがまたいい。SNSなどに写真をアップする時の撮影小物としてもおすすめだ。手書き文字や小物が入ることで、写真の雰囲気をいつもと変えられそう!
黒板にチョークで書く。その懐かしさも楽しんで
デジタル全盛の世の中だからこそ、手書き文字が空間を柔らかい雰囲気にもしてくれる。パタンと折った状態は薄いので、隙間などにサッと収納しやすいのもポイントが高い。
オフィスではデスク周りに。家庭だったら、玄関やリビングに。お店などでも可愛く活用できそう。自分で使うのはもちろんのこと、ギフトにもおすすめ。使用前には、メーカーが推奨する「黒板ならし」のひと手間で、より黒板とチョークが使いやすくなるそう。全国のバラエティショップ、 雑貨店、 量販店、 文房具店などで発売中。
公式サイトはこちらphoto by 蘭よう子