キッチンから飛び出したような『キャニスターボトル』! オシャレでかわいいから、持ち運びも在宅ワークのお供にもおすすめ

ポテッとしたフォルムとナチュラルカラーがかわいい!

 

電気を必要とせず、長時間の保温保冷がきくステンレスボトル。今の時代、スマートにエコを持ち歩くのが基本となりつつある…。持ち物にこだわりたいあなたには、オシャレでかわいい『キャニスターボトル』がおすすめ! 詳しくご紹介していこう。

 

キッチン用品みたいなオシャレなボトル!?

魔法瓶メーカーとして日本で最も古い歴史を持つオルゴ株式会社(大阪市鶴見区)。近年は魔法瓶以外にも、理美容家電ブランド「VENUSiS(ヴィナシス)」なども展開している。

左:280ml 右:400ml

マイボトルを持ち歩く習慣も増え、保温保冷ができるボトルを1本は持っているという人も多いはず。

キャニスターとは、調味料を保存するふた付きの容器のこと。ガラスや陶器など様々な素材のものがあり、用途も多岐にわたる。統一感のあるオシャレな雰囲気を演出できるので、インテリアとしても親しまれていることも多い。

そんなキャニスターをイメージして作られたのが今回ご紹介するオルゴの『キャニスターボトル』。さりげなくデザインされている「ho-on」のエンボス加工もポイントとなっていて可愛い。「ho-on(ホーン)」とは、保温の響きから名づけられているそうだ。

 

木のぬくもりと落ち着いたカラーで毎日に寄り添う

左から、クリーム、グレー、アッシュグリーン

『キャニスターボトル』(280ml・全3色・希望小売価格 税込2,420円・2021年2月発売)は、ちょっと小さめサイズが可愛い280mlサイズ。中身が入っていない時の本体の重さは約191g。

左から、クリーム、グレー、アッシュグリーン

こちらの『キャニスターボトル』(400ml・全3色・希望小売価格 税込2,750円・2021年4月発売)は、先ほどよりちょっと大きめの400mlサイズ。オシャレなデザインでありながら、本体の重さは216gと意外に軽い。くすみカラーを中心とした落ち着いたカラーは、カジュアル、ガーリー、大人っぽさ…、どのテーマにも合わせやすい! 自分の持ち物やインテリアの雰囲気にも溶け込みやすいはず。

見た目はホーローのキャニスターのような雰囲気だが、ステンレス製。

スクリュー栓タイプのふたは大きめで開けやすい。ナチュラルテイストな木目柄なのも素敵だ。

口当たりの良い飲み口は、グラスなどにも注ぎやすい。

飲み口はもちろん取り外せる。お手入れも簡単そうだ!

 

真空二重構造で保温・保冷をキープ!

真空二重構造のステンレスボトルは、表面に熱を伝えにくく、氷を入れても結露しにくいのが特徴で、温かさと冷たさを長時間キープしてくれる。

口元が広いので、家庭用製氷機で作った氷も引っかかることなくストンと入る。

たっぷりめの氷に、紅茶を注ぎ入れて一気に急冷すればおいしいアイスティーの出来上がり。

 

外出だけでなく、在宅中にも便利!

職場に持って行ったり、在宅勤務のお供にしたり。デスク周りに置いておいてもまた可愛い。

冷たさをキープしたままいつでもどこでも。屋外だったらそのまま口をつけて飲んだり、例えば在宅勤務の日の朝に、アイスティーを作って、飲みたい時にグラスに注いで飲んだりしても良さそう!

お手入れは、スクリュー栓と飲み口にそれぞれパッキンがついているので、各パッキンを外して洗っていこう。洗浄後は正しくパッキンを取り付けることも忘れずに。パッキンは別売りでも販売しているので、交換も可能だ。

ナチュラルテイストのパッケージも可愛いので、ギフトにもおすすめだ。

材質/本体:ステンレス鋼、飲み口・栓:ポリプロピレン、パッキン:シリコンゴム

映えアイテムとして、おうちごはんに登場させるのもいいかも。毎日の持ち物にカワイイをプラスして、気持ちをあげていこう!

購入は、全国の雑貨店・専門店などで。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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