【おうちカフェ】『ボス ホームカフェ 無糖/甘さ控えめ』は水出しのようなクリアさでお財布にやさしい!
自粛やリモートなど、イエナカ需要の高まりから、自宅でコーヒーを飲む機会が多くなったのは記者だけではないはず。コーヒーショップになかなか行けない今、サントリー「BOSS」からゴクゴク飲める2Lのアイスコーヒー『ボス ホームカフェ 無糖/甘さ控えめ』が新発売。香り高く上質なのに、気兼ねなく飲めるペットボトルの大容量!自宅でもカフェでも、1日中コーヒーが手放せない、コーヒー大好きな記者がその味を確かめてみた。
家計も在宅も応援!夏にゴクゴク気兼ねなく飲めるアイスコーヒー
サントリーの『ボス ホームカフェ 無糖/甘さ控えめ』(2l・希望小売価格 税込248円・2021年4月13日発売中)は、コクと苦味・甘さのバランスが良く、これからの暑い時期にぴったりのアイスコーヒー。
深みのあるコーヒーの味わいを出す焙煎方法と、高圧力の短時間抽出・じっくり時間をかける連続抽出の掛け合わせで、コーヒー本来の香りと雑味のないクリアな味わいが特長だ。
原材料はごくシンプルにコーヒー豆だけ。香料は使用していない。頻繁に口にするのなら、添加物は少ない方が気兼ねなく飲める。そして2lという大容量も気軽さに拍車をかけている。
コーヒーとしての王道感を表現したという、「HOME CAFE」のロゴが描かれた正面のパッケージは、シズル感があり美味しそう。カフェ感…というより老舗の珈琲屋の親父が出すこだわりの1杯、そんな雰囲気がある。
実は記者、コーヒー豆200gが3日と持たずになくなるという、かなりのコーヒー党。普段アイスコーヒーはあまり飲まないので楽しみ!ワクワクしながらさっそく飲んでみよう。
水出しのようなクリアさ『ボス ホームカフェ 無糖』
冷蔵庫で冷やしておいてグラスに注ぐと、ほのかに感じるコーヒーの香り。淹れたてのような芳醇さはないものの、自然な香りにホッとする。
まずは一口。程良い苦味と、シンプルで香ばしいコーヒーのコク。すっきりとして、あまりの雑味の無さに驚く。水出しで抽出したアイスコーヒーのようなクリアさと柔らかさだ。氷無しでこのすっきり感はスゴイ。
氷を入れると更にすっきりとして、本当にゴクゴクと飲める。嗜好品のイメージが強いコーヒーだが、潤うような感覚で、夏に喉が渇いた時でも飲めそうだ。
やさしい甘味とコク『ボス ホームカフェ 甘さ控えめ』
普段、コーヒーはブラック派の記者。甘いコーヒーは飲み慣れていない。果たして本当に甘さは控えめなのか。まずはひと口。すっきりとしたコーヒーの風味と苦味。気になる甘さは、本当にかなり控えめ!ほんのりと感じる甘みで口の中に残らない。
甘党ではあるものの、べったりとした甘いコーヒーは苦手。その点、これはすっきりとしていて雑味がない。よく冷やして氷無しでも、甘さの主張が少ない。氷を入れると、更にすっきりして飲みやすく、よりクリアな味わいになった。
これは、無糖派でも楽しめる。そして、カロリーは100mlで10kcalの低カロリー。2l全てガブ飲みしても200kcalと、罪悪感が少ない。イエナカの運動不足で、気になるカロリーを抑えられるのが嬉しい。
どちらも本当に雑味が少ないので、これから暑くなる季節にすっきりと飲めそうだ。また、出してすぐ飲めるので、アイスコーヒーを作るのが面倒な人にもおすすめだ。
購入は全国のスーパーなどから可能。
公式サイトはこちら
photo by TAKE