栄養たっぷりの琉球料理が約3分で食卓に!? 沖縄ハムの『ちょい盛りおかず』シリーズをおためし!
お家ご飯が増え、調理を負担に感じている人も多いのではないだろうか。オキハムの『ちょい盛りおかず』シリーズは、レンチンから盛り付けまでたったの約3分で、作ると手間のかかる琉球料理のおかずが出来上がる。ご飯や味噌汁など、いつものご飯に添えるだけで食卓が即充実! 便利なチルドタイプのお惣菜を試してみた!
ヘルシーなのに旨味がスゴイ! 優しい味わいでおかずにもおつまみにも
“オキハム”の名で親しまれる、沖縄ハム総合食品株式会社(沖縄県中頭郡読谷村)は、食肉加工品などを手掛ける食品メーカーだ。高品質にこだわり、品質管理システムに関する国際規格「ISO9001」「HACCP SYSTEM」の認証を取得している。
『ちょい盛りおかず』シリーズは、電子レンジで温めるだけの手軽さで、琉球料理が食卓に並ぶチルドタイプのお惣菜。温かいご飯や味噌汁に添えるだけで、食卓が豊かになる。優しい味付けで、毎日食べても飽きがこない。小鉢1〜3人分の食べきりサイズで、使いやすい嬉しい量のお惣菜だ。ちなみに、いりちーとは沖縄の方言で琉球料理の「炒め煮」という意味だそうだ…!
今回はちょっと一品欲しい時に最適な、お惣菜3種をご紹介したい。
噛むほどに旨味ジワッ『ごぼういりちー』
『ごぼういりちー』(100g・販売価格 税込298円・発売中)は、ささがきごぼうと人参を炒めた琉球料理。
開封せずに底を広げて、袋のまま立てて電子レンジで温めが出来る。
温めの目安は500wで1分50秒〜2分。専用のパックは温めると蒸気が出るので、取り出す時はやけどに十分注意しよう。
開封すると、ホカホカの湯気と醤油のいい香り!
温めから盛り付けまで3分かからず完成! これは早い。
たっぷりのごぼうに鶏肉入りなので、副菜にすると豪華! ボリュームもあり、若い人や記者のような大食いの人は、ガッツリたくさん食べられる。2人だとしっかり副菜、3人で分けるとちょっと足したい時に程よい量。
いつものご飯に添えていただきます! 鶏そぼろと柔らかいごぼうは、噛めば噛むほど素材の旨味がある。優しい塩気に、お米の甘味とごぼうの旨味を噛み締めた。
おばぁの手作りのような優しい味わいは、おかずとしてはもちろんだが、お酒のおつまみにも良さそう。記者的には焼酎やビールにも合わせていただきたい!
そして、このボリュームで一袋なんと64kcal。ヘルシーなので、遅く帰宅した時や小腹が空いた時、夜食としても気兼ねなく食べられる!
優しい旨味がジュワッ『だいこんいりちー』
だいこん・昆布・豚肉を炒めた琉球料理の定番おかず『だいこんいりちー』(130g・販売価格 税込298円・発売中)は、甘さをおさえた、だしの旨味がじんわりと口に広がる。
切り干しだいこんの含め煮のようでいて、しっかりとした豚肉の旨味がある。程よい柔らかさの大根が食べやすく、おかずに最適! 焼酎やチューハイのおつまみにも合わせたい一品だ。
ダブルの旨味がギュッ『くーぶいりちー』
千切りした昆布と豚肉・こんにゃく・人参などを炒めた琉球料理の定番『くーぶいりちー』(130g・販売価格 税込298円・発売中)は、豚肉と昆布の旨味が合わさり、ダシが効いた美味しさ!
具材様々で、品目が少ない時に嬉しい。しっかりとした豚肉の味は、日本酒とのおつまみにも良さそう。記者は普段、昆布の炒め煮に豚肉を使うことがないので、新しい美味しさを発見した!
ヘルシーなのに豚肉の旨味がスゴイ! 栄養たっぷりの優しい味わい
シリーズどれも、塩気が控えめで素材の味わいが深く、子どもから年配の人でも食べやすい。おばぁが作ったような優しい味わいは、おかずにもおつまみにもおすすめだ。沖縄では豚肉を良く使うと聞く。野菜の煮物や副菜に、あまり豚肉を使わない記者は、一味違う美味しさと豪華さに大満足!
野菜が足りないときやおかずがもう少し欲しいときのいつもの食卓に、作れば手間がかかる栄養たっぷりのおかずが、温めから盛り付けまで3分程度で並べられる。いくつかストックしておくと、その日の気分や食卓に合わせてチョイスできるので、お家ご飯を美味しく楽しく手軽にしてみて!
購入はオンラインショップから可能!
『くーぶいりちー』はコチラ
『だいこんいりちー』はコチラ
『ごぼういりちー』はコチラ
また、オキハムのオリジナル連載マンガ「ワタシ沖縄に移住します!」好評連載中なのでこちらも要チェック!
公式サイトはこちらphoto by 玉恵