7月5日はとりなんこつの日! 味のちぬや新商品、レンジで簡単『甘辛ダレのとりなんこつから揚げ』でおうち飲みを楽しく!
お家飲みの機会が増え、自宅でのおつまみが楽しみになっている人も多いのでは。味のちぬやの新商品『甘辛ダレのとりなんこつから揚げ』は、居酒屋でも人気のメニューを甘辛にした、食欲もお酒もすすむ冷凍食品だ。これから暑くなり、お酒が美味しい季節! 食欲が増進するおつまみでお家飲みを楽しんでみた!
居酒屋でも人気のメニューがレンチンだけで自宅で手軽に
家庭用・業務用食品を手掛ける株式会社味のちぬや(香川県三豊市)は、コロッケ・メンチカツ・串カツなどを中心に、様々な食品を生み出している食品メーカーだ。食卓の人気おかず、コロッケやカツを日々安心して口にできるよう、全工場で食品安全マネジメントシステムの国際規格である「FSSC22000」の認証を取得している。
同社が新発売する『甘辛ダレのとりなんこつから揚げ』(90g・価格オープン・新発売)は、鶏ひざなんこつのから揚げを甘辛味に仕上げた一品だ。電子レンジで温めるだけで、鶏なんこつのから揚げが手軽に食べられる。
袋のまま温められるので、お皿を余分に汚さずに済む。家族でも一人暮らしでも、これはかなり嬉しい仕様。
一袋90g入りと、一人で食べ切れる量がちょうど良い。さっそく、お家飲みを開始!
7月5日が「とりなんこつの日」に認定!
様々な商品を開発している同社…なんと7月5日をとりなんこつの日として日本記念日協会に認定されたようだ! なぜ7月5日なのだろうと不思議に思う記者…あっ! 7が「なん」、5が「こつ」で「な・ん・こ・つ」か! と意外にもすぐ謎は解けた。これは分かりやすい。
せっかくなので「とりなんこつの日」までに同社の美味しすぎる新商品『甘辛ダレのとりなんこつから揚げ』を紹介したい。
甘めの濃い味と優しい辛さで、お酒にもご飯にも!
袋の角を一部分切り取り、そのまま電子レンジで温める。目安は、500Wで約1分間、600Wで約50秒。いい匂いが漂ってきた…!
衣がジュワジュワとしていて、美味しそう! 口に入れるとしっかりとした濃いタレの甘さに、後に残る辛さ。ピリ辛で身構えていたが、辛さが優しくて、次々食べやすい!
噛み締めると、コリっとした食感がある。これぞなんこつの美味さ。ジュッと広がる甘じょっぱさは、韓国料理のような濃い甘さがある。
これがまた、ビールの苦味と相性抜群! グイグイとビールがすすむ。甘い・しょっぱい・やや辛い、ビールの苦味、このリズムだ。どんどん食べ進めて、気付けば完食。もう少し食べたいな、という頃合いで量も多すぎずちょうど良い。
ビールとも相性良いが、焼酎やサワーにもおすすめだ。これから暑い時期に人気の、甘くないレモン系のサワーと合わせると、スキッとした酸味がこってりとした衣をリセットして、どんどん食べられる。記者的には、ドライジンジャーや生姜系シロップで割ったサワーと合わせるのもおすすめ。スパイシーさと甘辛さがマッチ。エキゾチックな味わいに、どんどん箸もグラスもすすむ。
自宅で居酒屋気分を味わえる
鶏なんこつのから揚げは、なかなか自宅では作らないものの、無性に食べたくなることがある。『甘辛ダレのとりなんこつから揚げ』は袋のまま温めるだけで食べられるので、ストックしておくと便利! また甘辛いタレは、お酒だけではなくご飯もすすむ。野菜を添えれば、しっかりとおかず一品だ。ちょっとおつまみが欲しい時、忙しい時や疲れた時は、たまには楽してレンチンで、手軽に美味しいおかずを堪能してみて!
公式オンラインショップや楽天市場から可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎