【夏のギフトに】南国の生果が最北端でも! 実旬の『宮古島マンゴー』が自宅で食べられる!

果汁したたる瑞々しい美味しさが届く!

 

南国のフルーツ、マンゴー好きは多い。しかし、なかなか生の果実を食べる機会は少ないのでは。夏のギフトやお取り寄せに、もし完熟の生マンゴーが届いたら…! とろける美味さの、貰うと嬉しい旬な『宮古島マンゴー』を取り寄せてみたのでご紹介したい!

 

自然に熟したマンゴーは、これからがまさに旬の時期!

株式会社パラダイスプラン(沖縄県宮古島市)は、「雪塩」をはじめ宮古中の特産品などの製造・販売を手掛けるメーカーだ。さらに、同社が運営する「島の駅みやこ」では、宮古島のおいしい農水産物や加工品を扱っている。

宮古島の特産といえば、やはりマンゴー! 実は宮古島のマンゴーは、収穫量が日本一!
※平成30年のマンゴー収穫量 宮古島市:640t(全国:3,452t、沖縄県全体:1,782t(農林水産省 特産果樹生産動態等調査、沖縄県農林水産部園芸振興課資料より)

 

よく比較される九州のマンゴーは、ビニールハウスの中でボイラーをたきながら温度を上げて栽培し、大体4・5月に出荷されるそう。一方『宮古島マンゴー』(1kg/2〜3玉入り・通常価格 税込4,400円・発売中)は、自然の太陽光と暖かい気候を活用し「自然に近い状態」でマンゴーを栽培している。そのため6月中旬~7月中旬が出荷時期。

 

まさに今が旬な果実なのだ! 太陽の光をいっぱいに浴びたマンゴーは、糖度、味や香りのバランスが良く絶妙な味わいになるのだとか…!

 

しかも、マンゴーは収穫直後が一番美味しい、というわけではない。常温で追熟させると、さらに美味しさが増す。収穫直後は白い粉がついていて果肉は固め。

収穫3日で赤色が濃く、マンゴー特有の甘い香りが漂い、やや柔らかい状態。これがもう少しで食べ頃のサイン。

 

ツヤがあるマンゴー

収穫5日目頃で食べ頃になる。全体的にツヤが出て、触るとベタベタし、軽く押すと柔らかい感触。ここに来て冷蔵庫で保管する。収穫直後を贈り物やお取り寄せすると、届いた頃にはちょうど食べ頃に!

 

最北端の北海道在住の記者、南国のフルーツは大好きなので、ドライフルーツのマンゴーは常に購入する。しかし生のマンゴーにはあまり縁がない。住んでいる場所が遠くても『宮古島マンゴー』が食べられるのはかなり嬉しい! さっそく取り寄せて食べてみよう!

 

生ならではのたっぷり果汁と濃厚な甘さ!

わかりやすい写真入りで、食べ頃や切り方の説明書も付いてくる

おすすめの食べ方は、食べる前に2時間程冷やすのがおすすめ。冷えたマンゴーから、切る前に良い香りが放たれている…!

 

そのままかぶりつきたいくらい美味しそうだが、ここは少し我慢。美味しさを二倍で感じるために、飾り切りに挑戦してみることに。

 

今回はマンゴーの定番、賽の目に切られて花が咲いているように見える「花咲マンゴーカット」をしてみよう。
 
マンゴーの種は平たいので、スリムな方をまな板に立て、種を避けるようにカットする。

 

真ん中の種部分・左・右の3等分に切り分け、左右の果肉には網目状の切り込みを入れる。

 

両手でクルンと前に押し出すと出来上がり。果肉のオレンジ寄りの黄色がキレイ! こうやって切っていたのかと、思わず感動。
 

さっそく食べてみよう!

なっなんだこれは…! 口に入れた瞬間、芳醇な香りに包まれる…! ジューシーな果汁が、じゅっと弾けて口いっぱいが甘~い! 果汁がついた手がペトペトするほど糖度が高く、酸味が少ない。滴るほど果汁がたっぷりで、みずみずしいのに濃厚な甘さ。食べ終わっても、口の中が香る。余韻まで美味しい!
 
北海道に住んでいても気分はまるで宮古島…こんなに美味しいマンゴーは生まれて初めて食べる! そのまま全て食べつくしたいがせっかくなので他の食べ方でも味わってみることに。

 

記者はヨーグルトが大好きなのでカットしたマンゴーをのせてみることに。
そして一口…マンゴーのフレッシュな甘さと、ヨーグルトの酸味が爽やかすぎる! また、酸味が加わったことにより、マンゴーから更に濃厚な甘さを感じる…!
 
 
大好物同士の組み合わせ…なんと贅沢な食べ方だろう!
 
 

自分用にはもちろん、ギフトにも喜ばれること間違いなし!

南国の美味しさを堪能できる『宮古島マンゴー』は、化粧箱入りで贈り物にも最適! 普段なかなか食べられないマンゴーが、自宅に届いたら…贈った相手が歓喜する姿が目に浮かぶ。

贈答用にはのしの種類も選べて、送料はコミコミ! 普段お世話になっている人へ、旬の果実を贈って喜ばせてみては!

 

購入は公式オンラインショップから可能!

公式オンラインショップ「島の駅みやこ」はこちら

公式サイトはこちら

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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