W味がモ~たまらない! ひざつき製菓の極濃シリーズ『極濃明太バターつな旨揚げ』が最強コンビになって新登場!
食べたらやみつきになるスナック菓子「極濃」シリーズに待望の新作が登場! ひざつき製菓の『極濃明太バターつな旨揚げ』は、サクサク食感のつな揚げに、濃厚バターソース×明太バターフレーバーをW味付けした油菓子。今、じわじわと人気がでている「揚げ」+「洋風」をミックスした味はヒットの予感…。つな揚げはスタンダードな味わいを選びがちな記者が、味変もためしたレビューを併せてお届けしよう!
ひざつき製菓×武平作が生みだす新しいおやつ
大正12年創業のひざつき製菓株式会社(栃木市城内町)は、米菓の製造販売を行う菓子メーカー。同市内で人気の「武平作だんご」を手掛けている「武平作」は、同社の職人魂を受け継いだグループ企業だ。
そんな両社がタッグを組んだ商品が、コンビニで話題となっていることを知っているだろうか?
全国のセブン‐イレブンで期間限定販売された極濃系シリーズが大ヒット! 生地をひねって油で揚げた「つな揚げ」に、うま味ソース+シーズニングパウダーをたっぷりかけたW味が人気なのだ。
ラインナップはコーンポタージュ、北海道チーズ、明太マヨと魅力的な味ばかり。「新しいフレーバーを作ってほしい…」そんな消費者のリクエストに応えるため開発チームが考えたのが、「揚げ」×「洋風」の組み合わせである。次期トレンドも取り入れた新作フレーバーとはこの商品。
『極濃 明太バターつな旨揚げ』(内容量 37g・希望小売価格 税込108円・2021年6月14日より新発売)は、サクサクのつな揚げの生地に明太バターパウダー、さらに濃厚なバターソースを付けた油菓子。
特長でもあるサクッとした食感は、生地を揚げた後に遠心分離機で油を振りきる工程にあるとか。また、フレーバーの明太バターパウダーには、ピリ辛の明太子をバターで合わせているから仕上がりもマイルドに。さらに、バターソースを染み込ませれば、こだわりの味が完成するのだ。
食べ切りサイズのパッケージには、バター&明太子をイメージした黄色と赤色のベースカラーを採用。ぶら下がり系スナックの中でも、ひときわ目立ちそう。思わず取ってみたくなるかわいいデザインにも注目…!
『極濃 明太バターつな旨揚げ』をためしてみよう
明太子&バターの組み合わせはよく見かけるが、極みの濃い味とは一体どんな味なのだろうか。その点もじっくり探ってみたい。
まずは開封だ! 袋を開けてみると、こんがりとしたキツネ色のつな旨揚げが。魚介類の香りが一気にあふれ出す…。
1本の長さは約6㎝、よく見るとオレンジかかった粒子は明太バターなのか。そのままナイフで半分にカットしてみたが、油のベトベト感も全く感じない。油菓子なのにサラッとしたままだ。
手に取ってひと口食べてみると、カリッ! カリッ! カリッ! っと気持ちよすぎる音。濃い、めちゃくちゃ濃いバターの風味… これ、ちょっとおいしすぎないか。
まろやかなバターの味わいに重なる明太子のピリっとした辛み。このうま味、どこからくるのだろう。あと味に感じるふわっと残る甘みが、仕上げのバターのコク&海鮮の塩気を引き立てる。舌にじわじわくる辛みが、モ~たまらない…!
新フレーバーはチーズディップにぴったり
この極濃のおいしさに、ちょっと違う味をプラスしたらどうなるのだろう。今回はディップ用に2種類のチーズを用意してみた。
最初はトロットロの、とろけるチーズ!
つな旨揚げをアツアツのチーズに…
どっぷりと浸けて…
食べてみると、おおっ! 想像以上にコクが増してきた!
これは、もうオトナの味。明太子の辛みもアクセントになるなんて不思議。
続いて、やわらかなクリームチーズにディップ!
先ほどと同じように、つな旨揚げをチーズにグッと入れて…
すくうようにたっぷりと…
食べてみると、ピリッとした辛味がまろやかさに! クリーミーでやさしい味わいは、まったりとしてしまいそう。 この組み合わせが記者はとても気に入った!
コンビニで買える職人技のおいしさ
今回、初めて極濃シリーズを食べたのだが、手の込んだ工程のおいしさはお見事。食べ過ぎ防止にもなる少量サイズがちょうどいい。ほかにも個人的にためしたいのは、マヨネーズ入りのアボガドディップ! おいしいなら、カロリーなんて気にしないのだ。
しかし、この価格はお得すぎない? と思うほどリーズナブル! これはリピートは確実といえるだろう。
ちなみに、「公式ツイッター」では、かわいい「ひざつきボーイ」が楽しいつぶやきを発信中! 気になる人はこちらもフォローしてみて。
極濃シリーズが好きな人はもちろん、まだ食べたことがない人やスナック菓子が好きな人、小腹対策にもおすすめ!
購入は、全国のセブン‐イレブンで2021年6月14日より販売。待望の『極濃 明太バターつな旨揚げ』で、極上なダブルの味わいと食感を楽しんでみてほしい。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎