【リニューアル新発売】夏に飲みたい日本酒『上善如水 純米吟醸 生酒』がデザイン一新! もぎたて果実のような香りとみずみずしさがクセになる…!
暑い季節には冷たく冷やした日本酒が美味しい! みずみずしく果実のようにフレッシュな、夏にぴったりの『上善如水 純米吟醸 生酒』が装いを新たに新登場。もぎたての果実のように爽やかな芳香と、フレッシュでしっかりした旨味の生酒を飲んでみたら、美味しすぎたのでご紹介したい!
生酒のフレッシュでみずみずしい美味しさを前面に出した、透明感のあるデザインに!
清酒のメーカー、白瀧酒造株式会社(新潟県南魚沼郡)の「上善如水」シリーズは、その名の如く水のように澄んだ飲みやすさが特長の日本酒。代表銘柄である「上善如水 純米吟醸」も2021年3月にパッケージと中身を一新。更に雑味なくシンプルな味わいにリニューアルしている。
パッケージをリニューアルした『上善如水 純米吟醸 生酒』(720ml・販売価格 税込1,452円・2020年10月1日)も、「上善如水」シリーズの軟水仕込みの軽やかさを合わせ持つ日本酒。加えて、もぎたての果実のような香りとみずみずしい味わいが楽しめる。
生酒と聞いても、なかなかピンとこないかもしれない。生酒とは、しぼったお酒を加熱殺菌せずにビンに詰めたお酒のこと。
麹の旨味がまるで果実のようにフレッシュで、なんとも言えない爽やかさと美味しさなのだ! 日本酒が持つ本来の美味しさが堪能できるのは、生酒ならでは。
新しいパッケージは、生酒のみずみずしさを前面に出したデザインになった。
この切子グラスのような模様と透明感のあるブルーの模様は、七宝繋ぎ文様というものらしい。「日本酒を通して人の縁を円満に」という想いが込められているのだそう。光に透けると美しく、夏にぴったりの涼しいデザイン!
フレッシュな香りとみずみずしい飲み口に、グラスを持つ手が止まらない美味しさ!
加熱殺菌をしていないので、通常の日本酒に比べ味わいが変質しやすい。冷蔵庫で保管しておいた生酒を、冷酒としていただいてみよう!
グラスに注ぐと、麹の甘く良い香りに包まれた。フレッシュで澄んだ良い香り。
口に含むと、フレッシュで甘い風味が抜ける。さらりとして口当たりが軽く、香りと同じ甘さが広がる。柔らかく本当に果実のようにみずみずしい…!
飲みやすくすっきりとした味わいは、後味が残らない。それでいて、香りが甘く華やかなのでウキウキした気分になる。
アルコール分約15度だが、もっと軽いように思える軽やかな飲み口だ。麹の自然な甘さが優しく、スイスイッとどんどん喉に落ちる。これは美味しくて、グラスを持つ手が止まらない…!
次に、夏にぴったりのおつまみ、冷ややっこを用意してみよう!
薬味の辛みを『上善如水 純米吟醸 生酒』の甘さがおさえ、程よく中和されて風味が良くなった。シンプルな味わいなので、様々なメニューに合いそうだ!
さらにカブを柔らかく炊いて一緒にいただいてみたが、これがまた合う。麹の甘さと、カブの甘さが上品に混ざり、シンプルで素材の旨味と甘味が堪能できる! 夏に食べたいそうめんや蕎麦とも美味しそう!
シリーズはその名の如く、水のように飲みやすい日本酒だ。日本酒好きはもちろんだが、日本酒に挑戦してみたい人や、甘いお酒を好む人にもおすすめ。
また、食卓のメニューを選ばないので、毎日の食卓の晩酌として一緒に楽しむもヨシ! すっきりしているので、暑くても飲みやすい。これからの時期にぴったりなので、よく冷やして楽しんでみて欲しい!
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photo by 尹 哲郎