大人気のエシカル商品「スタッシャー」シリーズからカラビナ付きの『スタッシャー ゴーバッグ』が新登場!
地球にやさしい「スタッシャー」シリーズから新商品が仲間入り! ボーテ福原の『スタッシャー ゴーバッグ』は、100%シリコーン製の携帯用保存容器。カラー展開も新たに追加され、ますます注目度もアップしているとか… 。今回は人気の秘密も探りながら全4色をためしてみよう!
100%天然素材の「stasher(スタッシャー)」シリーズ
株式会社ボーテ福原(東京都中央区)は、輸入商品の代理店販売やスキンケア化粧品などの製造販売を手掛ける生活用品メーカー。毎日のライフスタイルを豊かで健やかにするため、目利きの鋭さで「本物」探しを行っているのだそう。
その中でも、地球環境のことを考えた「スタッシャー」シリーズは、人気急上昇のナチュラルブランド。環境に配慮し、安全で繰り返し使えるプラスチック代替品として多くのユーザーに支持されている。
しかし、このアイデア… 誰が思いついたのだろうか。
それは、アスリートと栄養士の娘として育った創業者のキャット・ノーリ。常に健康を意識した環境で育ってきた彼女は、子供が生まれてからより一層健康への意識も高まるようになったとか。さらに、食品を保存するプラスチック容器に対しても、疑問を持つようになったそう。
そして彼女は、プラスチックを熱した際に溶け出すBPA(ビスフェノールA)などの危険な化学物質や、ガスについても学び始め、何百年も土に還ることのない素材やプラスチックについて考えるように…。
すでに、シリコーン商品の製造販売していたキャットは、安全で繰り返し使えるシリコーン容器を作ることに成功。その商品こそが「スタッシャー」なのである。
「スタッシャー」シリーズは、食材の冷蔵・冷凍保存から、煮る・焼く・蒸すの調理ができるほか、食洗機でも使用できるキッチンツールが国内でも人気に。そんなシリーズにうれしい新アイテムが仲間入り!
日常生活をさらに便利にしてくれる『スタッシャー ゴーバッグ』(商品サイズ タテ20.7㎝×ヨコ14.6㎝・容量 約532ml・全4色・価格 税込2,420円・新色は2021年7月1日新発売)は、携帯用シリコーン製保存容器。
この商品は、中身が透けるような「スタッシャー」だからこそ、かわいい小物を見せて使いたい! というユーザーの声に応えて開発された。
素材には、医療用器具や乳幼児用の製品にも使用されているピュアプラチナシリコーン100%を使用。安全性も折り紙付きだ。
耐熱温度は250℃、耐冷温度は-18℃だから、電子レンジ、オーブン、湯せんでの調理や冷蔵、冷凍での保存はもちろん、食洗機での洗浄も可能に。洗えば何回でも使えるし、リユースもOK!
バックの開閉には、特許技術のピンチロックシステムを採用。ピタッと密閉し液漏れの心配もなし、カラビナはリサイクルされたアルミ製を使用している。
カラーは「クリア」のほかに、7月1日から新色の「ピンク」「ウォーターフォール」「ブラック」の3種が新登場!
気になる使い方は、外出時のリュックやバッグなどに引っ掛けるだけ。
例えば、赤ちゃん用のウエットティッシュなどを入れてバギーに掛けたり、イヤホンなどカバンの中で迷子になりやすい小物入れに。また、サングラスなどの壊れやすいモノにもぴったり! 今までのシリーズには見られなかった新フォルムにも、期待が集まりそうだ。
『スタッシャー ゴーバッグ』をためしてみよう
愛用のリュックに防水タイプの携帯ケースを探していたのだが、意外と納得できるモノに出会えなかった記者。これが運命の出会いとなるのだろうか。早速、全4種を見てみよう。
ケースから取り出すと、想像以上にしっかりとした作りに。一般的なスマホケースより分厚く、破けたりする心配もなさそう。横幅もゆったりなので、ある程度のモノなら入りそうだ。
ロゴ部分を表にするとカラビナは右側に、サイズも大きめなのでかけやすいのが便利。
開閉部分は、凸凹がしっかり挟まり間口も広め。ファスナーではないから、左利きの人でも使いやすいかも。
記者は雨の日にリュックでためしてみたが、中に入れたスマホも問題なし! 表面もササッと拭くだけでお手入れも簡単だった。4色ともやわらかな色使いなので、子どもから大人まで持ちやすいと思う。
Instagramで最新ニュースも発信中
公式オンラインショップでは、今回紹介した商品のほかにもお得な限定セットなども用意されているそう。また、公式Instagramでは、シリーズの最新情報もお届け! 気になる人はこちらもフォローしてみて。
「スタッシャー」シリーズが好きな人はもちろん、エシカル商品を探している人にもぴったり! 『スタッシャー ゴーバッグ』で、小さな地球を守る一歩をスタートしてみて。
購入はスタッシャー公式オンラインショップにて。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎