知らないと損するかも! 甘い白桃の香りとすっきりした喉ごしの『白桃烏龍 極品』を徹底レビュー!
果汁がしたたるような甘い白桃の香りとすっきりしたお茶の味わいを感じられる! と発売以来世界中で愛されている烏龍茶『白桃烏龍 極品』。今回は紅茶好きの記者がその人気商品の魅力にせまる。
世界中から愛されるお茶『白桃烏龍 極品』
株式会社ルシピア(北海道虻田郡ニセコ町)は、世界各国の産地から厳選した紅茶や烏龍茶、日本茶などオリジナルのブレンドティーやフレーバードティー、ハーブティーなどを販売し、お茶の種類や決まったスタイルにとらわれず、多彩なお茶の魅力を発信している会社。
数あるお茶の中でも、フレーバードティーの最高傑作『白桃烏龍 極品』は、華やかな白桃の香りと味わいに、年齢を問わず魅了され、発売から20年を迎えた今も日本だけでなく、フランスやアメリカなど世界中のルピシアのお店で人気No1の商品だ。
上質な台湾烏龍茶にみずみずしい白桃の香りをつけたフレーバードティーで、甘い桃の香りと上質な台湾烏龍茶の味わいが生み出す絶妙なハーモニーが人気の理由。
『白桃烏龍 極品』に使用しているお茶は、歴史的にも名高い銘茶である「文山包種(ぶんざんほうしゅ)」をベースにしていて、清らかな花の香りはそのままに渋みのない緑茶にも似たすっきりした味わい、染み込むような飲み心地が特徴。ホットでもアイスでも楽しめるそうなので実際に味わってみるのが楽しみだ。
パッケージを開けた瞬間に広がる白桃の香りで幸せな気分に
では、さっそくためしてみよう!
まずはアイスティーで飲んでみよう。ふわっと甘く、深みのある白桃の香りがする茶葉でこれだけでも幸せな気分になれる。中にはローズレッドも入っているので見た目も気品のある感じ。
水出しアイスティーの作り方は、1ℓの水に茶葉10gを入れて冷蔵庫で8〜10時間ほど置くと完成する。
実際に飲んでみると、白桃の香りがふわっと広がるが、緑茶のようなすっきり、さっぱり感した味わい。喉ごしも良いので夏でもごくごく飲めそうだ。
ホットティーの作り方は、カップ一杯150mlに対して、茶葉を2.5〜3g入れ、熱湯を注ぎ1.5〜2分ほど浸出させる。アイスティーよりも白桃の香りがより引き立つ感じがあり、すっきりした味わいだ。
自宅でも贅沢なティータイムを堪能したい! 香りを楽しみ、すっきりした味わいのお茶好きにおすすめ!
甘い白桃の香りがとても贅沢で幸せな気分にしてくれるので、自宅で丁寧にお茶を淹れながら幸せなひと時を楽しみたい方、心を和らげたい時にとてもおすすめだと思う。お茶の好みもいろいろあるが、『白桃烏龍 極品』は、香りを楽しみながら、苦味も少なく、飲んだあともすっきりした味わいなのは記者的には高評価だと思う。
おしゃれな缶入なら、贈りものとして喜ばれることも間違いなし! 商品の購入はルピシアオンラインストアから。
photo by 尹 哲郎