【新発売】もち麦を使用した超ヘルシーパスタ! こだわり食感の『もち麦パスタ 平麺タイプ』をおためししてみた!

もっちり感でボリュームも大!

 

パスタは大好きだが、ちょっぴり食べ過ぎちゃう…そう考えてパスタを我慢する人も居るのでは。話題の食材もち麦を使用した『もち麦パスタ 平麺タイプ』なら、食物繊維も摂れて超ヘルシー。それでいてもっちり食感で、美味しさも兼ね揃えている。そんな夢のようなパスタが新発売と聞いて、さっそくクリームソースで試してみたのでレポートしたい!

 

スーパーフードがパスタになった! 美味しいのにヘルシーを追求した老舗のこだわり

株式会社はくばく(山梨県中央市)は、創業以来大麦や雑穀、小麦などの穀物を扱う食品メーカー。食料の不足していた1941年に創業して以来、穀物の美味しさを追求した食品を開発してきている。

新発売の『もち麦パスタ』(300g・メーカー希望小売 税込378円・新発売)は、「もち麦」を使い、生パスタのようなもっちり食感が楽しめる。

もち麦は、食物繊維が豊富でスーパーフードと話題の食材。開発段階からプロのイタリアンシェフやフードコーディネーターにアドバイスをもらい、味・食感に徹底的にこだわって開発されたそう。

1人前100g(ゆでる前)あたり食物繊維約4g含まれている。何とレタス1.4個分!

また、もち麦入りの麺は少し粘性があるため、ソースが絡みやすく、味が決まらない、ソースの絡みがイマイチなどの悩みを一挙に解決するのだとか。

さらに食塩不使用で、茹でる際の塩はいらない。塩分を控えたい人にもおすすめの麺なのだ!

『もち麦パスタ』は、麺長18㎝と既存のパスタに多い25㎝に比べると短く、ゆで時間は6~7分と糖質カットや糖質オフ系の健康系パスタに比べると短めだ。

断面を見ると平たく、ソースが絡みやすい形状。

色は薄いベージュとグレーの中間くらい。

これが生パスタの食感になるらしい…。さっそく真相を確かめるべく、「鮭とほうれん草のクリームパスタ」を作ってみた!

 

クリームパスタでもヘルシーに! 「鮭とほうれん草のクリームパスタ」を作ってみた

材料は1人前で、

  • 『もち麦パスタ 平麺タイプ』 100g
  • サーモン 1切れ
  • ほうれん草 1株
  • オリーブオイル 大さじ1
  • ニンニク ひとかけ
  • 小麦粉 大さじ1
  • 牛乳 150cc
  • 粉チーズ 大さじ1
  • コンソメ 3〜4g
  • 塩・胡椒

 

パスタを茹でる用に、小鍋に水を沸騰させておく。

『もち麦パスタ 平麺タイプ』は短いので、小鍋でも茹でられる。通常のパスタよりも茹でやすいので、面倒さが少ない。素麺作るか! の感覚でトライしよう!

サーモンは皮と骨を取り除き一口大に。

ほうれん草は5センチにカットし、水につけてアク抜きをし、水分を切っておく。

ニンニクは微塵切りにし、オリーブオイルで香りが立つまで弱火で炒める。

サーモンを加え表面の色が変わるくらいまで火を通す。

ほうれん草を加え、全体に油が回って少ししんなりしたら火を止める。

小麦粉を加え粉っぽさがなくなるまで馴染ませ、牛乳・粉チーズ・コンソメを加えて中火で溶かす。

とろみがでるまでよくかき混ぜながら加熱し、塩・胡椒で味をととのえる。

沸騰したお湯に『もち麦パスタ 平麺タイプ』を投入! 表示より30秒ほど短めにざるに引き上げ、くっつかないようにオリーブオイルを絡めておく。

ソースを温めてパスタをあえたら…

出来上がり!

 

もっちり食感で噛みごたえアリ! 良く絡むソースに満足感大

噛むと弾力のある歯ごたえに加え、本当にもっちりとした食感で、生パスタみたい。

麺にはクセがなく、焼いた鮭とニンニクの香ばしい味を堪能できる。ソースそのものの味を邪魔しないので、好みの味で楽しめるのも素晴らしい!

平たい麺はソースの絡みが良く、しっかりと絡んだクリームのまろやかさが際立つ。

 

ホワイトソースだけではなく、トマトクリームやカルボナーラでも美味しそう。クセのない味わいは、何ならカレークリームなど、様々なアレンジができそうだ。

 

このもっちりとした麺はクリーム系のソースに良く合う! 大食いの記者は通常1人前のパスタでは少々物足りないことが多い。

しかし『もち麦パスタ 平麺タイプ』は、噛みごたえもあるので、かなり満足感がある。美味しくてどんどん食べているうちに、気がつけば満腹に。

 

このボリュームでヘルシーなんて幸せだ!

味に物足りなさがないので、脂質・塩分・カロリーオーバーなども防げそう。健康が気になりだした人や、ダイエット中の人、腸活中の人にもおすすめだ。

このもっちり感を味わってみたい人は、公式サイトのオンラインショップをチェックしてみて!

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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