伊東酒造の「横笛頒布会」がパワーアップ! この時期にしか楽しめない『秋の頒布会2021』を調査してみた!
待っていました! というお酒好きもいるのではないだろうか。地酒『横笛』が思う存分楽しめる、伊東酒造の『秋の頒布会2021』が開催される。何と今回から特典がついて、パワーアップ! この時期にしか飲めないお酒と嬉しい特典を要チェックだ!
自宅でも地酒『横笛』が楽しめる粋な企画
信州・諏訪の日本酒蔵、伊東酒造株式会社(長野県諏訪市)は、人の手で造れる量だけの良質なお酒を造る、こだわりの酒造メーカーだ。代表銘柄である『横笛』は、長野県産の厳選米をベースに、霧ケ峰からの良質な伏流水で仕込まれる日本酒。
その『横笛』を存分に堪能できるのが2020年9月より開始された『横笛頒布会』。なかなか外出できない酒好きたちに、自宅でも『横笛』を楽しめるように企画された。ファンはもちろん、初めて飲んでみたい人でも気軽に申込みしやすいように、3か月間の短期間の開催だ。
第五回となる『秋の頒布会2021』は9月〜11月の各月に秋のお酒「ひやおろし」や「新酒」を楽しめる! この頒布会でしか楽しめない限定酒や季節のお酒などがラインアップ。
今回、10月のテーマ「1夏越えと2夏越えの純米酒」の頒布会限定酒を特別に入手! さっそく調査開始だ。
実際に堪能して欲しい、驚きの柔らかさ!
びんには「2夏越え」のラベルが。通常1夏熟成のひやおろしだが、これはさらに1年プラスで熟成させた特別なお酒!
おすすめの飲み方「冷酒」でいただいてみたいので、まずは冷蔵庫で冷やしておこう!
冷えた『横笛』をグラスに注ぐと、米麹の芳醇で優しい甘さのある香り。
黄色味がかっていて、波打つ表面は澄んで穏やか!
まずは一口飲んでみる。上唇に触れると、その柔らかさに驚く。しっとりとして、口当たりが驚くほど柔らかい。ふんわりしていて優しい。
辛口だろうな、と感じるもののまろやかな米麹の味で、雑味をいっさい感じない。染み渡るというより、ふわふわと浸透していくような心地よさがある。甘みが程よく穏やかでスッキリしている。喉の奥で麹の香りが華やかな余韻になる…!
常温の「冷や」でもいただいてみよう。
唇に触れる柔らかさが、またちがう! 更に柔らかくまろやかだ。香りも、より芳醇で甘みを感じる。程よい重さと飲みやすさと、喉の奥で感じる米麹の風味に、気が付けばほろ酔いに…。これは美味しくて驚きの連続。ぜひ色々堪能してみて欲しい。
申し込みすると、嬉しい3種の特典がついてくる!
『横笛 秋の頒布会2021』は、たっぷり飲める1800mlコース(価格 税込20,500円/送料込)と、たしなめる720mlコース(価格 税込13,200円/送料込)の2コース。申し込み締め切りは9月30日頃までなので、お早めに!
さらに、頒布会に申し込むと3特典が付いてくる!
①横笛頒布会4回連続(春夏秋冬)を申込むと、秘蔵酒が当たる! 世の中に出回らない「横笛秘蔵酒」を入手できるチャンスだ。
②横笛頒布会で送られる頒布会限定酒や企画酒がこの第五回秋の頒布会から購入可能に!
③申込みした頒布会期間中にお誕生日を迎える人に、誕生日プレゼントとしてお酒が送られてくる!
なかなか入手できない信州・諏訪の地酒『横笛』の味わいを、自宅で楽しめるチャンス。この機会にぜひ試してみて!
第五回秋の頒布会 1800mlコースの詳細・申し込みはこちら
公式サイトはこちらphoto by 玉恵