来年の手帳を選ぶなら自分好みのカスタマイズができる『マルマン手帳』を!

手帳の中身は自分好みに!

 

2022年の手帳はどんなものを使おうかな!? 仕事、家庭、ライフログなど、自分好みのカスタマイズができる手帳を選びたいなら『マルマン手帳』がおすすめ。バインダータイプの手帳は、自由にカテゴライズ可能。ルーズリーフの種類も豊富だから、自分に合った使い方がきっと見つかるはず。自分らしい1冊を持ちたい人必見の手帳をご紹介しよう。

 

2022年手帳の選び方。あなたならどう使う?

文具メーカーのマルマン株式会社(東京都中野区)の『マルマン手帳』は、好きなルーズリーフを組み合わせて使える編集自在の手帳。仕事、プライベート、ライフログなど、使うシーンに合わせて、中のルーズリーフが選べるので、自分好みに自由に使える。

タスク管理やTO DOリストなどフォーマットが整っているルーズリーフミニや、シンプルな罫線や方眼罫、イラスト派には画用紙やクロッキー紙など。とにかくその種類の豊富さが魅力。収納ポケットなどのアクセサリー類も充実している。

 

ライフスタイルになじむのはシンプルで品があること

縦230×横185×厚30㎜|重さ:360g

『2022年1月始まり ジウリスダイアリー月間』(全6色・A5・希望小売価格 税込3,300円)

 

ビジネスやフォーマルなシーンで浮かないカラーラインアップ。デザインも適度な華やかさと品位があるので、できる大人の使える手帳。カラーバリエーションは、ブルー、イエロー、ベージュ、ディープブラウン、ライトピンク、ネイビーの6種類。

表紙は、PU(合成皮革)素材。柔らかな手触りで、表紙にさりげなくロゴが押されている。ちょっとした汚れなら、サッとふき取れるからお手入れも楽。

見開き1ヶ月カレンダースタイル(13ヶ月分/2022年1月~2023年1月)付

ダイアリー、ルーズリーフがセットになったオールインワン商品。あらかじめ月間ダイアリーがセットされている。A5サイズは携帯しやすく、紙面も広く使えるので、たくさん書き込みたい人におすすめだ。その他に、メモページ 、鉄道路線図(首都圏・近畿圏・6都市地下鉄) 、ルーズリーフ10枚、ファスナー付きポケットリーフ1枚もあらかじめセットされている。

月間ダイアリーのインデックスは、3か月ごとに色分けされており、開きたいページをすぐに見つけられる。

さらにダイアリーページの下部には、さりげなくその時の月がデザインされていて小技もきいている。

バインダーは20穴。背幅は約3㎝あり、標準収容枚数は80枚。

バインダー手帳を真上から見たところ

購入時にセットされている紙はこのくらい。まだまだ余裕があるので、ルーズリーフを増やすことで様々なことをストックしていくことができる。

手帳に使うシールやふせん、仕事に使う小さなメモ帳、切手、領収書やチケットの半券など。一時保管しておきたいものや無くしたくないものなどは、ファスナー付きのポケットに入れておこう。

ダイアリー部分は見開きで、書き込みスペースも多い。使われている用紙は、マルマンオリジナルの国産筆記用紙。紙の表面がなめらかで書きやすいのが特徴。

 

種類豊富なルーズリーフ、ルーズリーフミニ、アクセサリーでオリジナルの手帳を

さらにマルマンのルーズリーフやアクセサリーと合わせて使うことで、『マルマン手帳』をより自分らしくカスタマイズすることができる。その中からいくつかご紹介しよう。

「書きやすいルーズリーフ」は、色々な筆記具に対応し、裏抜けしにくく、にじみが少ない。方眼罫や無地など様々な罫のルーズリーフがある。

さらにおすすめなのが「ルーズリーフミニ」。マルマンオリジナルのミニサイズは、A4、B5、A5サイズの多穴バインダーにそのままとじることが可能。ちょい足ししたい時にも便利。

「タイムプランニング」や「TO DOリスト」のフォーマットもあるので、仕事や勉強に活用してみよう。

ライフログなどイラスト派さんには、画用紙リーフやクロッキーリーフがおすすめ。

パパっと思いついたことをスケッチしたい、お気に入りの切り抜きを保存したい。そんな使い方もできる。

 

様々なリーフを使い分けて、スッキリ整理しながらまとめる!

1年間を共にする手帳だからこそ、ライフスタイルに合わせた使い方ができるものがいい。ルーズリーフであれば、書き損じや不要なページは抜くことができるので、必要な部分だけ持ち歩きたいという人にも。ページの位置も自由に変えられる。このほかにもB5サイズのものや、別売りで週間フォーマットも用意されているのでぜひチェックしてみて。『2022年版 マルマン手帳』は全国の文具店、オンラインショップで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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