学生さんにおすすめのまとめやすい『SESSiON(セッションバインダー)』に新色登場!

バインダーはただ挟むだけではない。いか分かりやすくまとめて挟むか!

 

バインダー『SESSiON』は、大小2つのインデックスで科目分けができるWインデックスが付属しているのが特長。1冊に様々な教科をまとめられるので、勉強の効率もアップ! そんな使いやすいポイントが詰まったバインダーに新色が登場したのでご紹介しよう。

 

勉強内容はバインダー1冊にまとめよう!

文具の製造・販売を手がけるマルマン株式会社(東京都)が2019年に発売した『SESSiON』は、たっぷりルーズリーフが挟めて、使いやすいインデックスがついている。

左から、ブラック、ライトパープル、ミントグリーン、グラデーション

『SESSiON(セッションバインダー)』(B5・希望小売価格 税込715円)。新色として登場したのは、こちらの4色。どれもスケルトンカラーで、日常に溶け込む柔らかな色合いとなっている。

 

  • ブラックは、シンプルで定番。学生さんはもちろんのこと社会人にも。どの年齢層が持ってもしっくりと馴染むカラーだ。黒と言っても、柔らかさのある黒なのでナチュラル派やモノクロ派の方にもおすすめ
  • ライトパープルはキレイなアンニュイカラー。ユニセックスカラーとして人気だ。
  • ミントグリーンは知的なイメージを与えるカラー。爽やかさも兼ね備えており、こちらもトレンドカラーのひとつ。
  • グラデーションの水色部分は空や水、ピンク部分は桜や夕焼けなど、自然から連想させたらしい。透明感があり、爽やかな色合いだ。今までのバインダーには見られないグラデーションカラーがとてもきれい。

 

Wインデックスがまとめやすい!

購入時にセットされているのは、

  • タイトルページ:1枚
  • Wインデックス(大5山・小5山)
  • スマートレビュー ルーズリーフ 復習罫:5枚
  • 書きやすいルーズリーフ 6mm横罫:5枚

 

Wインデックスということで、計10山の大小のWインデックスがあることで、授業用とテスト対策用などに区別しやすい。

「Wインデックス」は単品でも発売あり。

科目分けに便利なカラーラミネートタブインデックス5山に、一回り小さいフリータブ インデックス5山。PPフィルムで覆われた見出し部分は頑丈で長持ち。油性ペンで書いた文字も消せるので、学年が変わった時などに使いまわせるコスパの良さもある。(※条件により消しづらい場合あり)

1冊のバインダーに複数科目の情報をまとめることができるから、必要なページだけを持ち歩くことも可能。ルーズリーフだからこそ、抜き差しも簡単。教科書・ノートなど持ち物の多い学生さんには荷物削減にも繋がるはず。

 

マルマン独自の「スマートレビュー 復習罫」で勉強はかどる!

通常の6mm横罫ルーズリーフに加え、「スマートレビュールーズリーフ6mm罫」も入っている。

「スマートレビュー」は、マルマンが独自に開発した罫線とフォーマット。重要ポイントや弱点を把握しやすい5つの機能スペースを持つので、ノートをわかりやすくまとめるのに適した人気のルーズリーフだ。

単品でも購入可能。「スマートレビュー ルーズリーフ 復習罫」(6㎜/7㎜・50枚入り・希望小売価格 税込242円)

後から大事なポイントをきちんと見返せるノート作りができるので復習におすすめだ。

 

大事なプリントも一緒に!

さらに厚手で丈夫なクリアポケットもついているから、配られたプリント類はここに入れれば安心。

 

まとめるためのポイントが詰め込まれたバインダー

背幅はたっぷり挟める29㎜。教科ごとにノートを持ち歩くとなると、かなりの分量になってしまう。ルーズリーフでまとめておけば、今勉強しているところやテスト勉強の範囲だけを持ち出せ、1冊のバインダーでまとめられる。

ただ闇雲に挟むのではなく、インデックスをつけて分かりやすくまとめることで、思考もすっきり。ちょっとしたポイントだが、こういったことが勉強の効率アップにも繋がっていく。

Wインデックスで、授業用とテスト用、学校用と塾用、演習用と回答用など、まとめ方は自由。自分に合った使い方や分類をして、スマートにまとめていこう!

 

こちらの商品は、2021年12月27日(月)に発売。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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