ザクザク食感の味噌!? 話題の新感覚調味料『809MISO 味噌と花椒のゴマ油/味噌とナッツ&クルトン』がやみつきの美味しさ!
日本のソウルフード味噌がザクザクの食感が楽しいやみつき調味料になった! かけても和えてもディップでも、止まらない美味しさの『809MISO 味噌と花椒のゴマ油/味噌とナッツ&クルトン』だ。早くもTVで紹介されて話題沸騰中! 新感覚の調味料で「台湾風まぜそば」を作ってみたら、やみつきの美味しさだったのでご紹介したい!
業界初の調味料は即話題に!
明治27年創業のヤマク食品株式会社(徳島県板野郡)は、四国・京阪神エリアを中心に、味噌や味噌加工食品を展開している老舗食品メーカーだ。
同社発売の『809MISO』シリーズは、フリーズドライの味噌を粗く砕きザクザクした食感が楽める、新感覚の調味料。
シリーズ第一弾として発売された『809MISO 味噌と花椒のゴマ油/味噌とナッツ&クルトン』(100g・希望小売価格 税込788円・2021年9月14日発売)は、9月16日放送のフジテレビFNS系列17局ネットの「ノンストップ!」にて「今週のハツモノQ」コーナーや、10月9日放送の日本テレビ「ズームイン!! サタデー」にて「新ごはんとパンのビン詰お供特集」のコーナーにて取り上げられた話題沸騰中の商品だ。
パスタやご飯、サラダにかけるだけで、いつもの料理が「おうちカフェごはん」へとグレードアップ! パッケージもおしゃれなデザインで、キッチンに飾っておきたくなる!
『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』
『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』は、乾燥させてくだいた赤味噌を、花椒とゴマ油で香ばしく、深みのある味に仕上げている。
原材料はとてもシンプル。味噌、米油、胡麻油、花椒のみ。これで本当に味が決まるのか…と心配になるほど。
蓋を開けると、香ばしいごま油と花椒の香り!
ひたひたにオイルに浸かった味噌は、ザクザクとした粗い粒。口に入れてみると、味噌の風味とサクサクした食感が…! コクのある味噌の後に、花椒のシビ辛がピリリとくる。しっかり濃くて、これは確かに調味料として活躍する!
早速人気の「台湾風まぜそば」をこれ1つで作ってみよう!
『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』で手軽に「台湾風まぜそば」を作ってみた!
材料は1人分で次を用意!
- 生麺 1玉
- 豚ひき肉 60g
- ニラ 3本(2cmに刻んでおく)
- 小ねぎ 3本(5mmに刻んでおく)
- 鰹節 15g
- 海苔 1/4枚
- 卵黄 1個
調味料は『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』のみ!
早速調理開始。事前準備としてニラ・小ねぎを刻み、海苔は細かく千切っておく。
熱したフライパンにひき肉を入れ、肉の脂で炒めていく。
火が通ったら『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』を小さじ2入れて炒め合わせる。
麺を茹でていこう! 鍋で沸騰させたお湯に、麺を入れて規定の時間茹でる。
茹で上がったらお湯を切り、麺がくっつかないように『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』の脂を絡める。混ぜただけで、もういい匂いだ…!
後は具材を好きにトッピング!
最後に卵黄をのせて、仕上げに『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』と糸唐辛子を飾れば完成!
とっても美味しそう…! そして味噌とごま油の香ばしい匂いが食欲を刺激する。
混ぜて具材を麺に絡め、いただきます!
味噌と卵黄が絡み、まろやかでコク深い。後からシビ辛の風味が残るが、マイルドで食べやすい。麺の弾力と、味噌のサクサク感、そして香ばしさがたまらない!
物足りない人は、ここで追い『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』を追い乗せ! さらに濃い味にすると、花椒の風味が増してやみつきに。様々な調味料を使う「台湾風まぜそば」なので、他に味付けしなくて不安だったが全く問題なし! むしろお店で食べているみたい。
ちなみに余った材料で、ひき肉も卵黄もなしのヘルシーな混ぜそばを作ってみたが、『809MISO 味噌と花椒のゴマ油』と野菜だけで十分イケる。調味料も油も使わず、カフェ級のメニューになった!
『809MISO 味噌とナッツ&クルトン』
『809MISO 味噌とナッツ&クルトン』は、乾燥させてくだいた白味噌をナッツとクルトンに混ぜ、サクサクとした食感に仕上げている。
原材料は味噌・アーモンド・フライドオニオン・クルトン。とてもシンプルだ。
蓋を開けるとフライドオニオンの香ばしくていい匂い…。サラダにトッピングすると、野菜のシャキシャキとアーモンドのサクサク食感が心地良い。白味噌のコクがあるのにクセがなく、様々なメニューに合いそうだ。
どちらもシンプルな原材料なのに、料理にひと味足してくれる。これが味噌の力…! あらためて味噌の素晴らしさを実感した。
ご飯にかけても美味しいので、調味料はもちろん食べる味噌としてもぜひ試してみて!
シリーズは公式オンラインショップ「ヤマク.net」で販売中。
photo by 玉恵