トーストだけじゃない! お餅も美味しく簡単に焼ける『アラジン グラファイト グリル&トースター』とお正月を過ごそう!

 

もうすぐやってくるお正月! おめでたい日に食べたくなるのがやわらかいお餅。日本エー・アイ・シー株式会社『アラジン グラファイト グリル&トースター』は、累計販売台数170万台突破のオシャレなキッチン家電。特許技術である「遠赤グラファイト」を搭載しているから、トーストはもちろん、あの硬いお餅だって簡単に焼けちゃうのだ。わが家にある一般的なトースターとどう違うのか、実際にお餅を用意してためしてみよう。

 

いつまでも愛され続ける「アラジン」ブランド

「アラジン」は、レトロで温かみのあるフォルムが特長の家電ブランド。90年以上愛され続ける「ブルーフレーム」のほかに、独自技術を生かした商品展開なども行っているのが日本エー・アイ・シー株式会社(兵庫県加西市)である。

『アラジン グラファイト グリル&トースター』グリーン(左)・ホワイト(右)

豊富なラインナップの中でも、『アラジン グラファイト グリル&トースター』(品番:AGT-G13A・本体サイズ:W360×D355×H250mm・カラー:グリーン、ホワイト・希望小売価格:税込22,000円・発売中)は、極上トーストが焼けるとウワサの商品! 販売台数もどんどん伸びている。

トースターでは世界初となる特許技術「遠赤グラファイト」を搭載。わずか0.2秒で発熱し、短時間かつ高温で一気に焼き上げることができる。トーストの外はカリッ! 中は水分が残っているためモチモチ食感が味わえるのだそう。さらに、2021年春に発売した新モデルは、温度センサーとマイコン制御で最適な焼き時間を自動的に算出! 8つの調理メニューを搭載しているので、「煮る」「蒸す」「低温調理・発酵」「炊飯」など、さらに幅広い調理も可能になった。

 

2021年12月時点・トースター商品において・日本エー・アイ・シー調べ

付属品のグリルパン、グリルネット

スライド式のパンくずトレイも

商品を見て思ったのだが、扉がかなりしっかりしている…。調べてみると30ミリもあるのだそう。この厚みが庫内の温度を外部に逃がしにくくなっているとか。気になる庫内は、トーストが4枚焼ける広さ、ほとんどがステンレス製なのでお手入れもしやすい。そして、庫内下にある3本の石英管ヒーターが、全体をムラなく加熱するそうだ。

電源はL型プラグ採用で、コンセント周りもごちゃつき感ゼロ。商品の背面にはランプロゴも。これは思わず欲しくなる…。人気の理由もわかる気がする。

 

『グラファイト グリル&トースター』をためしてみよう

今回は「アラジングリーン」を用意してお餅を焼いてみたい。

人気のアラジングリーン!

外箱から取り出すとこの丸みのあるフォルムがたまらない! タイマーと温度調整のシンプル機能、つまみも大きめだから手にも馴染みやすい。

庫内を見てみるとスペースもゆったり、食パンが4枚入るのも納得。

一気に6個焼いてみる

用意したのは常温のパック切り餅、焼き網にお餅を均等に置く。ちなみに、くっつきを防ぐために使いがちなアルミホイルは必要ないとか。ヒーターに当たると故障の原因になるので注意して。

調理時間の目安は、温度調節220度、お餅6個の場合で5~5.5分。つまみを回し調理スタート!

後半に盛り上がってくるお餅

瞬時にオレンジの光に包まれるお餅… 、さすが鉄の約10倍の熱伝導率だ。タイマーが終わりに近づくにつれ、ぷくぷくと表面が盛り上がってきた! わかっているのに見たくなるこの過程、なぜこんなに楽しいのだろう。

網にお餅がくっつかない!!

出来上がりを知らせる「チン!」と半音高い軽やかな音、これもアラジンならでは。お餅はこんがりきつね色、焼き目も完璧。

トングで取り出してみると… 、お餅が網にくっついてない! 

持ってみると、アッ、アツッ! しかし、焼きたてのお餅の状態を皆さんに見ていただきたい…

左右をグーンと伸ばしてみると… 、おお! 粘り気たっぷり、 めちゃくちゃのびる!

最初はお醤油を付け海苔を巻いて食べてみると、カリッと食感がちょうどいい! ほどよい水分が残っているのか、中がこんなにモッチリするとは… 。今度はきな粉をまぶして食べると、香ばしさが2倍に。もう1個、あと1個とおかわりが止まらなくなってしまった。

 

おいしいがとまらないアラジンのキッチン家電

公式サイトにはバリエーション豊富なレシピも公開中! こちらも参考にしてみてはいかがだろう。

炊き込みご飯づくりもOK

いつものお餅をワンランクアップしたい人、キッチン家電を探している人におすすめ! お正月も『アラジン グラファイト グリル&トースター』で、ほっとするおいしさを堪能してみて。

購入は全国の主要百貨店や一部量販店、一部専門店、公式オンラインショップにて販売。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎/official images

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