ホットでもおいしいプロテイン。森永ココア味の『おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り』が楽しい!
免疫の重要性が叫ばれる中、マッチョ〜健康意識高めの人の愛用するプロテインのも『おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り』が登場だ。その味わいは、みんな大好き森永ココア味、しかもホットでもいただけるというのだから、ためさずにはいられない!
大豆たんぱくとプラズマ乳酸菌配合のプロテインを、普通のココア感覚で毎日楽しむの術!
森永製菓(東京都)の『おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り』(660g・参考小売価格 税込4,860円・2021年11月30日発売)は、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されているプラズマ乳酸菌が含まれた機能性表示食品だ。
機能性表示製品とは、事業者の責任において科学的根拠に基づいた機能性を表示している食品のこと。鉄分・カルシウム・ビタミンDなども配合されており、1食分となる20g(77kcal)で大豆タンパク10gを摂取することもできる。
プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)という細胞に働きかけることで、自分や家族の健康的な免疫機能を維持してくれる頼もしい存在だ。1食分20gあたり、プラズマ乳酸菌は1,000億個も配合されている。ちなみに、アンチ・ドーピングにも対応した食品なので、スポーツを嗜む人にもおすすめ。
袋の上部にはチャックがついており、自立して置いておけるので台所の空いたスペースに置いていくのに便利だ。とはいえそこそこの大きさがあるので、記者は床の米びつの上に置いている。
袋の中には計量スプーンが付属している。粉に埋まっていることもあるので、取り出して使おう。粉がこぼれないようにすり切ることで、約20gとなり1杯につきスプーン3杯分を使用する。1日1食目安となり、ひと袋で約33回分が封入されているので約1ヶ月分になる計算だ。
作り方は簡単だ。グラスに付属のスプーンすり切り3杯分の約20gを入れて、水か牛乳で溶かせば完成となる。粉のプロテインはシェーカーでシェイクするのが一般的だが、『おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り』は自宅にシェーカーがなくても作れるのがポイント高し(記者は初めてシェーカーを買おうとしたとき、意外とプロテインコーナーに見当たらず探すのに苦労したことがある)。
水だとあっさりめ、牛乳だとマイルドな口当たりになるので、その辺りはお好みとなるが記者は牛乳派。200mlをグラスに注いでいく。
ダマにならないように、スプーンやマドラーなどでしっかりとかき混ぜよう。表面部分に粉のまま残りやすいので、途中で粉の部分を巻き込みつつかき混ぜるのがコツ。記者は多少のダマができても飲んでしまえば一緒という考え方なのであまり気にしないが、どうしてもダマが気になる人は、シェイカーに入れてしっかりシェイクすると溶けやすくなる。
粉がしっかり牛乳に溶けたので、さっそくひと口飲んでみることに。口当たりは完全にアイスでいただく「森永ココア」だ。プロテインだと言われなければ気づかないだろう。飲みづらさや違和感もなく、おいしく飲むことができた。
ちなみに、水でいただいた場合はまろやかさが少ない分、ごくごくとあっさりした口当たりで飲むことができる。
冬はプロテインもホットで!
「森永ココア」といえば、冬を迎えたこの季節はホットでいただきたいもの。『おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り』はホットでもおいしくいただけるということで、こちらも試してみる。プロテインをホットで飲むというのは珍しいが、それが「森永ココア」であればなんの不思議もない。
耐熱性のカップに、グラスと同じようにスプーン3杯分の約20gの粉を入れて、牛乳を注いでいく。
カップからこぼれないようにしつつも、ダマができないようにある程度勢いよくかき混ぜていこう。多少大きめのコップがあればベストだ。
電子レンジで500Wに設定して1分30秒加熱すれば、ホットの『おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り』が出来上がる。ひと口いただいてみると、甘さ控えめながら優しい暖かさで体に染み渡るホットココアの味わい。「森永ココア」の味わいはそのままに、免疫機能の維持に役立つとあればお得感もある。
朝食や運動後にいただく際はアイスで、夜寝る前に体を温めつつプラズマ乳酸菌を摂取したいならホットという飲み分けができる。
『おいしい大豆プロテインプラズマ乳酸菌入り』は全国のドラッグストアやAmazonなどのオンラインストアで購入可能。ココア好きであれば普段の生活を大きく変えることなく、毎日の暮らしの中で免疫機能の維持をサポートしてくれる頼もしい存在になる。
シェイカーの必要がなく、美味しくいただけるのでプロテイン初心者にもおすすめだ。アイスかホット、好みの味わい方で健康を美味しく楽しんで維持していこう!
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photo by 尹 哲郎