まるで乳液風呂! 『バブ メディキュア 極み薬湯(やくゆ)無香料/ハーブの香り』をおためし

みなぎる高品質感!

 

肌の乾燥が気になる季節の入浴時に選びたいのが、血流循環を促進し、荒れ性・しっしんなど、お肌に効くタイプの入浴剤。『バブ メディキュア 極み薬湯(やくゆ)無香料/ハーブの香り』なら、手の届かない背中の中央部分にも有効成分が届いてくれる!

 

生クリームのようなテクスチャーの正体は、生薬カミツレエキス、米胚芽油、オーツ麦エキス、セラミドAP、シアバター、モイストオイル!

シュワシュワ入浴剤の代名詞「バブ」が展開する、高濃度炭酸で効果を高めたバブ メディキュア・シリーズ。その中からさらにこだわり抜いて登場したのが、花王(東京都)『バブ メディキュア 極み薬湯(やくゆ)無香料/ハーブの香り』(300ml・実勢価格 税込982円・2021年10月2日発売・医薬部外品)だ。


その特徴は、肌の乾燥から、ムズムズするしっしんにも温浴効果でアプローチする特別感のある入浴剤。有効成分はハーブとしても人気の高い生薬カミツレエキスと、米胚芽油で温浴効果により血流循環を促進し、荒れ性・しっしんに効くという。


さらにオーツ麦エキス、セラミドAP、シアバター、モイストオイルにより保湿し、パラベンを使わず、無着色という高品質な構成で、肌の乾燥で困っている人にアプローチしてくれる。

 

 

『バブ メディキュア 極み薬湯(やくゆ)無香料/ハーブの香り』で入浴してみた!

肌が弱い人にさらに安心な無香料

それでは実際に『バブ メディキュア 極み薬湯(やくゆ)無香料/ハーブの香り』をお湯に溶かして入浴してみよう。ちなみに「無香料」と「ハーブの香り」は、自然なハーブ感のある香りがあるかどうかの違いだ。

入浴時間を自然な香りで

どちらもボトルから計量キャップ部分に注ぎ、お湯に入れていく。驚くのはそのテクスチャー。ほぼ生クリームのようなシルキーな濃厚さで、贅沢感がみなぎっているのだ。お湯をくるくる回すとサッと溶けていく。「ハーブの香り」はここの時点で軽やかなグリーン感のある香りが立ち上る。


お湯に入っていくと、ミルクに入っていくようなとろみのある感覚が気持ちいい。まるであっためられたスキンケア乳液の中に入っていくようだ。乾いていたんだ肌が背中あたりで喜んでいるような気がする。

シルキー

 


湯上がりは確かに体の芯からあったまっており、血行は確実に良くなっているように感じた。さらにボディミルクをつける前の段階でも、肌がしっとりとしている。牛乳風呂の上位互換、生クリーム乳液風呂とでも名付けたい贅沢なフィールは素晴らしかった。

入手は全国のドラッグストアなどで可能だ。

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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